アイロンのつけっぱなしで火事は起こる?安全に使う4つのコツ

突然ですがアイロンって使ってますか?

服のしわを伸ばしたり、キレイな状態で服を着れるようにしたりするためにとっても必要なアイテムですよね。

さてそんなアイロンですが、若い女の子にとって身近なアイロンといえば? そう、ヘアアイロンです。

様々な種類が販売されているので、アレンジに合わせて数種類のヘアアイロンを持っているという人も珍しくありませんね。

そんな便利なアイロンやヘアアイロンですが、じつはかなり高熱を発するアイテムで、本体が高温になります。もちろん手で持つと火傷をしてしまいます。

そんな熱くなるなら、もしかして火事を起こさない?と心配になりますよね。

しかも、使っている途中で用事を思い出して、電源をつけっぱなしで放置しちゃったり、高温になったアイロンの横に引火しやすいスプレーを置いちゃったりしちゃったら。

今回はそんなアイロンのつけっぱなしで火事になるのか?

防ぐためにはどうすればいいのか?を詳しくご説明したいと思います。

アイロンのつけっぱなしで火事が起きる仕組みとは?

最近のヘアアイロンは、自動的に電源が切れる装置がついていたり、冷める前でも安全にしまえる付属品がついていたりと、安全対策がとられているものが多くなっています。しかし、考えてみてください。

こうした安全対策が施された商品が多くなっているということは、実際の事故に学び、どんどん対策がとられるようになってきたということです。

実はアイロンのつけっぱなしで起こった火事の事故は結構あります。

アイロンは電源をつけっぱなしにして放置してしまうと、過電圧が発生して、ヒューズが飛び、出火してしまうことがあります。

私もつけっぱなしで、うっかり出て行ったことがあります。友達からもよくそんな話を聞きます。

それくらいよく起きてしまうことなんですね。

お出かけの前は、ガスの元栓だけでなく、アイロンの電源を切ったか、しっかり確認をして出発するようにしましょう。

アイロンの電源を切り忘れた時の対処法

もし電源を切り忘れたら、面倒とは思わず、一度帰宅するのが無難です。

自動的に電源が切れる装置がついていたとしても油断は禁物。

その装置が壊れている場合もありますし、自動的に電源が切れるまでの時間で近くにある燃えやすい物に引火する可能性もあります。

しかし、お出かけをしてから、かなり時間が経って思い出してしまったらどうすればいいでしょうか?

身内に連絡をする

自分の親や兄弟、姉妹、恋人、親戚など、家に入れる人に連絡

今はLINEなどで素早く連絡が取れますので、気がついた時に送るのが吉。

取り返しのつかなくなる前に、素早く連絡して、電源を抜いてもらうか、ブレーカーを落としてもらいましょう。

こうした事態に備えて、信頼できる人に普段から鍵を預けておくのも大切なポイントです。

大家さんや管理会社に連絡をする

そんな頼れる人はいない!という方は大家さんや管理会社が頼みの綱です。

家に入る許可さえ出せば対応してもらえます。連絡先がわからない場合は派出所に飛び込んでもOK。

警察から管理人に連絡を取ってもらうことができます。

アイロン一つで、大騒ぎするのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、その恥ずかしさは一瞬。

火事になれば後悔は一生です。すぐに行動するようにしましょう。

アイロンで火事を起こさないために…使うのに適さない場所とは?

アイロンを使う場所は燃えにくい木のテーブルや陶器の上で使うのがベストです。

木のテーブルの発火温度は250度以上なので、アイロンの通常温度200度までならまず燃えることはありません。

特にヘアアイロンの場合、余りにも高温にするのは、火事を起こす原因になるだけではなく、自分の髪の毛を傷めてしまうことにも、つながるのでやめておきましょう。

では使う場所に適さない場所はどこなのでしょうか?

床の上

まず、床の上。フローリングなどは一見安全なように見えます。

しかし、床は髪の毛やホコリが落ちる場所。フローリングはホコリが転がりやすく、人が動くことで舞い上がり、それがアイロンの近くに落ちることも。

大変危険になるので、床で使うのはやめましょう

ベッドの上

あとはよく見かけるベッドの上でのヘアアイロン。これもNGです。

なぜならベッドの上は布団や枕などのカバーがあり、それらはとても焦げ付きやすく、引火しやすい素材でできています。

もしも、つけっぱなしで寝落ちしちゃったら?トイレに行ってしまったら?

非常に恐ろしいです。ベッドの上での使用もやめておきましょう。

アイロンの安全な保管方法は?

アイロンが冷めるまで、壁に立てかけたり、放置しておくという方も多いと思いますが、それは絶対にやめましょう。

もしかしたら倒れて燃えやすい物に接触してしまうかもしれません。

また、ペットを飼っている人は要注意

動物が動いたことで、カーテンが揺れたり物が動いたりして、アイロンに触れてしまうこともあります。冷めるまで気を抜かないことが肝心です。

それではアイロンを安全に保管する方法とは一体どうすればいいのでしょうか?

自分でアイロンの保管箱をつくる

それは自分で作ってしまうこと。

例えばヘアアイロンの場合は、長さがある空き缶を自分でDIYしてみるとインテリア代わりにも。

ペンキを塗ったり、シールを貼ったりして自分好みにアレンジしてみましょう。

空き缶は可燃物ではないので、他の素材と違って燃えることはありません。

また、100均で売っているワイヤーかごを利用するのもOK。

耐熱性にも優れていて、ポンと放り込める手軽さもあります。

これもインテリアとして使いやすいアイテムです。

専用の耐熱ホルダーに入れる

一番安全なのは、専用の耐熱ホルダーを購入すること。

お持ちのヘアアイロンのために作られたホルダーなので事故防止にピッタリ。

通常のアイロンであればホルダーがついているので、とても安全です。

保管場所・保管方法にもしっかり気を配り、安全に気をつけましょう。

まとめ

アイロンのつけっぱなしによって火事が起こるのかをお話してきましたが、最後にもう一度まとめます。

1.アイロンの放置で火事は起こる。

付けっぱなしだと過電圧が発生。ヒューズが飛んで出火してしまう。

 

2.電源を付けっぱなしで外出した時は帰宅する。

帰宅が無理な場合は知人に頼む。無理な場合は大家さんや管理会社に連絡をする。

 

3.床の上やベッドの上はNG。ホコリや可燃物がいっぱい。

燃えにくい木のテーブルや陶器の上で使う。

 

4.空き缶やワイヤーかごを代用して保管場所を作る。

専用の耐熱ホルダーなら尚安全。

最近の若い人であれば、ヘアアイロンはオシャレに必須なアイテムです。

しかし、使い方を間違えると大惨事を引き起こしてしまうことも。

そうならないためにも、危険なものを扱っているという意識を持って使うようにしましょう。

連日、事故や火事などのニュースが世間を騒がしていますが、自分が当事者にならないためにも、今回ご紹介したポイントに気を配り充実した生活を過ごしてくださいね。

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