蚊の寿命ってどのくらい?見つけ方や駆除の方法、豆知識も解説!

蚊が好きっていう人はなかなかいないと思います。刺されれば当然痒いし、夜寝ていて「ぷ〜ん」って聞こえてきようものならもう眠れなくなってしまいますよね。さて、そんな「蚊」ですが、どのくらい生きているものなのでしょうか。もし短命であれば一度見つけてもほっとけば死んでしまうでしょう。

もし長命であれば何度も刺され、痒みと羽音で苦しむことになるでしょう。そして、蚊がいることが分かっても見つけて退治しないことには問題の解決にはなりませんよね。「あ、いるんだ〜」で済ませられる人はなかなかいないでしょう。

では、蚊の寿命についてとそのおびき寄せ方に関してまとめてみましたので、もしよろしければ最後まで、どうぞ!

蚊の寿命はおよそ○○日!

基本的に家に現れる蚊は「ヒトスジシマカ」と「アカイエカ」です。ヒトスジシマカはいわゆるヤブ蚊です。黒い体に白い縞々が入っている蚊です。アカイエカは茶色い蚊で夜行性です。夜に「ぷ〜ん」と聞こえたらアカイエカです。

この2種ですが、寿命に差はほぼほぼありません。成虫になってから30日〜40日程で寿命を迎えます。一ヶ月強のイメージをもってもらえばいいと思います。

余談ですが、蚊は卵→ボウフラ(幼虫)→オニボウフラ(サナギ)→成虫と姿を変えていき、ボウフラとオニボウフラの姿でいるのがおよそ10日程なので、卵から孵ってからは40日〜50日が寿命ということになります。つまり、蚊は見つけてから最大で30日~40日生きているということなのです。

蚊が好きな気温と場所とは

イメージで言えば暑い所でしょうか。そしてイメージ通り、蚊の好む気温は25度~30度です。この25度~30度というのは、東京都の6月頃~9月頃の最高気温です。平均気温だと7月頃~8月頃ですね。あくまで外気温なので、夏の室内気温は20度~25度ほどでしょう。25度を下回ってしまうと蚊の好む気温ではなくなってしまいますね。では蚊はどこにいるのでしょうか。

実は、蚊は室内の少し暖かい所にいるのです。代表的なのは2か所、「カーテンの裏」「家電、ケーブルの近く」です。カーテンは日中に外の日差しで暖まっているので気温よりも少し暖かいです。

家電やケーブルの近くというのは、例えばテレビの裏です。テレビもつけていれば暖まってきますよね。ほかにもタコ足配線などのケーブルあたりも熱をもって暖かくなっているので蚊は集まりやすいです。

もう一つ、蚊が好む場所は暗い所です。虫は明るい所に集まるようなイメージがあるかもしれませんが、蚊は逆で暗い所に集まります。場所としては「家具の隙間」ですね。

蚊をおびき寄せて退治したい!どうすればいい?

蚊の好む場所が分かったらあとは退治ですよね。いかにして蚊をおびき寄せればいいかをいくつか紹介していきます。

おびき寄せ方その①「自分が犠牲となる!」

部屋を暗くしてエアコンは切りましょう。新たな蚊が入ってこないように締め切ったほうがいいですね。しばらくすると蚊があなたを刺しによって来ます。運動して汗をかくとよりよいでしょう。そこを叩いて退治する、という方法です。

しかし、おススメできる方法ではありません。刺されるのが嫌で退治したいのに、この方法では刺されてしまう可能性がとても高いです。一度である程度の蚊を退治できても刺されては本末転倒ですよね。その気になった方はやってみましょう。

おびき寄せ方その②「テレビの裏を利用する」

部屋を暗くしてテレビをつけます。エアコンはそのままつけておいてよいでしょう。一つの場所だけが暖かいという状況を作りたいからです。しばらくするとテレビが暖まってきて、テレビの裏に蚊が集まってくるでしょう。

そこを退治する、という方法です。叩くのはテレビ本体を叩くことになってしますので、テレビにビニールなどをかけておき、そこに殺虫スプレーなどを吹きかけるのが良いでしょう。

直接テレビに殺虫スプレーをかけてしまうと故障の原因になりかねないので、まあ故障してもいいやと思う人は直接やっちゃいましょう。

おびき寄せ方その③「カーテンで追い出す」

日中にエアコンを切って外出します。カーテンは暖まって蚊が集まってくるでしょう。帰宅したらそのカーテンを外に持っていき、はたきましょう。集まった蚊は一掃できますね。デメリットとしてはカーテンを持ち出すときに蚊が飛び立ってしまい、部屋にとどまってしまう可能性があることですね。上手にくるんで外に持ち出しましょう。

おびき寄せ方その④「乳酸に集める」

その①で汗をかくとよりよいと書きましたが、蚊は乳酸に寄ってきます。汗にはその乳酸が含まれています。汗臭くなったTシャツや、一日中はいた靴下を置いておけばそこに蚊は集まってきます。それに殺虫スプレーをかけたり、外に持っていきはたいたり、ビニール袋で包んで捕まえたりするのがよいでしょう。

番外編 蚊の越冬

暑い所を好む蚊ですが、冬はどうしているのでしょうか。冬なのに刺されてしまったなんて経験をした人もいると思います。私も冬に刺されて、「いやいや冬じゃん?!」と思ったことがあります。冬でも実は蚊は部屋の中で生きているのでしょうか。

「ヒトスジシマカ」と「アカイエカ」という2種類の蚊についてですが、この2種は冬の越し方が違います。ヒトスジシマカは卵のまま冬を過ごします。夏になったら卵から孵って成虫になり人の血を吸い始めます

アカイエカは秋になっても卵から孵ります。そして部屋の暖かい所でじっとして冬を過ごします。秋や冬に刺されたとすればアカイエカで、部屋の暖かさに勘違いをして刺しに来たのかもしれませんね。

まとめ

蚊について様々まとめてきましたが、要点を整理していきましょう。

・寿命は30日~40日

・25度~30度の暖かく、暗い場所が好き

・好みとなる場所を作り出しておびき出し、退治する

・冬を越える蚊もいる

何かを解決しようと思ったときには、たとえ嫌なものだとしてもそれを知ってからじゃないと何もできませんよね。蚊を退治するためにまずは蚊のことを知って、そのうえで対処していきましょう。そして快適な夏を過ごしてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください