ホワイトチョコと普通のチョコで色が違う理由は?秘密は素材にあった

もうすぐバレンタイン!愛しのカレに…気になる“アノ人”に…「今年はどんなチョコをあげようかな?」そろそろ準備するこの時期。バレンタインの戦いは、準備する今日この時から始まっているのです…。

そんな今日は、いつも何気なく食べている「チョコ」と「ホワイトチョコ」の違いについて、カンタンに解説します!これを読まないと、“チョコの効果を間違えて”バレンタインチョコを渡してしまうかも…

チョコとホワイトチョコの違い、ホワイトチョコが白い理由、身体にいいチョコについて紹介します!

チョコとホワイトチョコの違いはコレ!◯◯があるかどうか

チョコとホワイトチョコの違いの前に…あなたが口にしているチョコがどうやってできているか知っていますか?お店に並んでいるチョコレートは、主に4つの原料からできています。

・カカオマス

・ココアバター

・砂糖

・ミルク

チョコが作られる流れをカンタンに説明すると、

1 カカオの実を収穫

2 タネを取る(これがよく言われるカカオ豆)

3 焙煎する(フライパンで炒めるイメージ)

4 タネの殻をむく

5 すりつぶして溶かす(ここでドロドロになる)

6 砂糖やミルクを加えて完成!

ブラックチョコも、ミルクチョコも、ホワイトチョコも、同じ「カカオ豆」が原料です。では改めて本題。その違いはどこで生まれるのか?

チョコとホワイトチョコ…その違いは「カカオマス」が入っているかどうか

チョコとホワイトチョコの違いは、作られる途中にあるのです。上の5番で、ドロドロになったものが「カカオマス」と言われるものです。このカカオマスから作られるのが「ブラックチョコ」。

この「カカオマス」を使わず、「カカオバター」に砂糖とミルクを入れたものが「ホワイトチョコ」。ちなみにカカオバターは、カカオマスに圧力をかけて絞ると出てくる、カカオの油部分です。

◯ブラックチョコ… カカオマス、カカオバター 、砂糖、ミルク

◯ホワイトチョコ…カカオバター、砂糖、 ミルク

というわけです!

「チョコなのに…」ホワイトチョコが白いワケ

チョコなのにホワイチョコが白いのは、上で説明したように、「カカオマス」が入っていないから。食紅を入れているからではありません。

この「カカオマス」は焦げ茶色で、どろっとしている液体。これを使うと私たちが普段目にするチョコレートになり、これを使わずにミルクや砂糖を足すと白くなるのです。

身体にいいのはどっちのチョコ!?答えは◯◯チョコ

身体にいいのは「ブラックチョコ」あなたはチョコに対してこんな間違った考えをしていませんか?「身体に悪そう…」「太りそう…」「病気になりそう…」これらは私たちが思い込みをしてしまっている典型例。でも実は…これ全部「ウソ」なんです!

実はチョコレートは身体にいいんです!その理由は、「ポリフェノール」がたくさん入っているんです。ポリフェノールには…

◯活性酵素が入っているので、肌老化を防ぐことができる

◯脳の「BDNF」に働きかけるので集中力がアップする

◯血管を広げてくれるので、血圧が下がる

などのとても健康に良い効果があるのです!この他にも、ガンや動脈硬化も未然に防いでくれたりする、スグレ者なのです。ちなみにこのポリフェノール、ブラックチョコレートには100g当たり、1280mgも入っています。

しかし…ホワイトチョコにはポリフェノールがほぼゼロ。これはカカオマスが一切使われていないのが原因なのです…。ゼロということは、これらの効果は期待できませんね…。

チョコを食べてリラックスさせてくれるのは「ブラックチョコ」

「チョコを食べるとリラックスするからこれ食べて!」テストの間、受験の前にこう言ってチョコをもらった人も多いのではないでしょうか?実はこれにはちゃんと理由があったんです。

チョコには「テオブロミン」という物質が入っています。テオブロミンには…

◯大脳を刺激するので、記憶力や集中力をアップさせてくれる

◯自律神経を調節してくれるので、緊張を和らげてくれてリラックスできる

◯免疫力をアップさせてカゼ予防してくれる

など、これもまたとても健康にいい効果があるのです!ちなみにこのテオブロミン 。ブラックチョコレートには100g当たり、1587mgも入っています。

しかし…ホワイトチョコにテオブロミンがほぼゼロ。これもまたカカオマスが一切使われていないのが原因になっています…。こちらも同じく、ブラックチョコとは違って期待できませんね…。

これを読んでハッとした人はいませんか?私は初めて知った時、「あの時、受験の前に渡されたホワイトチョコは意味がなかったのか…」とハッとさせられました。

チョコレートでダイエットができる…?

「チョコは太る」というレッテルが貼られがちですが、それは全くの大嘘。チョコにはコレステロールの減少を助けてくれるオレイン酸が入っていたり、身体に吸収されにくいステアリン酸が入っているので、メタボ予防に使われたりするのです。

昔はヨーロッパで「滋養強壮」「長寿」などの薬として使われていた記録もあります。「甘いホワイトチョコの方がカロリーが高いんじゃないの!?」と思う人もいるかもしれません。

上で説明した通り、チョコの違いは「カカオマス」があるかどうかなので、実際に含まれている脂分は変わらないのです。でも…いくらダイエット効果が見込めるといっても、食べ過ぎは禁物ですよ。薬とはいえ、過ぎたるは猶及ばざるが如し…です。

バレンタインチョコに最適なチョコとは?

健康重視か、アレンジ重視か…あなたはどっち?ここまでチョコとホワイトチョコの違いをたくさん見てきました。

「どっちをバレンタインに選べばいいの?」とお思いになることしょう。結論…健康重視なら、「ブラックチョコ」アレンジ重視なら、「ホワイトチョコ」。

柔らかくて加工のしやすいホワイトチョコはイチゴ味のチョコ、抹茶味のチョコ、紅茶味のチョコなど味つきのあま〜いチョコに加工しやすいというメリットがあります。

つまり、あなたが「かわいくチョコをアレンジしたい!」と思うのならホワイトチョコを選びましょう♪「いやいや、カレには健康重視のチョコをあげるの」と思うのならブラックチョコをあげるのがベストなのです。

(間違っても、ホワイトチョコをあげて「リラックスしてね!」なんて言っちゃダメですよ♪)

まとめ

◯チョコとホワイトチョコの違いは「カカオマス」があるかどうか

◯ホワイトチョコが白いのは、カカオマスが入っていないから

◯身体にいいのはブラックチョコ

◯バレンタインチョコに最適なチョコは、あなた次第

おまけ

チョコでにんにくの匂いが消せる?ポリフェノールの効果

ここまで読んでくれたあなたにチョコの隠された特別な効果をお届け♪ブラックチョコにはポリフェノールが入っていることがわかりましたね。

実はこのポリフェノールにはにんにくの臭いを消す効果も含まれているのです。つい2ヶ月前…、私はうっかりお昼ににんにくの入った料理を食べてしまい、「夕方に会議があるのにヤバい…」となった日があります。

その時私は美味しいチョコをたくさん売っているリンツでブラックチョコを3つ買い、スターバックスでブラックコーヒーを買って天にもすがる気持ちで口にしました。いや~本当に焦りました。(その時は誰にもニンニクについてツッコまれることはなかったです笑)

あなたもいつか役に立つ日が来るかも!?

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