目薬をさすのが怖い人は必読。上手な目薬のさし方を伝授します!

だれでも、目薬をさす機会は多かれ少なかれあると思います。たとえばドライアイ、結膜炎、花粉症など様々なトラブルに必須な目薬。ですが子どもだけでなく、大人のかたでも「目薬をさすのが苦手」「目薬をさすのが怖い!」というかたは多くいますよね。

実はわたしもすこし前まで、その中のひとりでした。ですがコツを掴んでしまえば「今までの恐怖は何だったんだろう」というくらい、目薬をさすのが怖くなくなったんです。

なのでわたしが克服できた理由、目薬の上手な差し方や正しく差す方法をお伝えしようと思います。

目薬が怖いと感じてしまう理由

ではまず考えてみましょう。そもそもなぜ人は目薬が怖いのでしょうか??先端恐怖症などの人もいますが、一番多いのは目の中に異物が入ってくるという恐怖からそう感じてしまうです。

例えば目薬などの液体ではなく、ゴミなど形あるものが目の中に入ってくると、痛いですよね。ですので頭では「目薬は痛くない」とわかっていても本能的に怖がってしまうのです。

「べつに目薬を差すことは怖くない」と思っている人でもいざさす時になると、怖くないはずなのに自然に目がギュっと閉じてしまいますよね。じつはそれは『眼瞼閉鎖反射(がんけんへいさはんしゃ)』と呼ばれる運動なのです。

この眼瞼閉鎖反射とは、突然なにかの物体が接近してきたり、強い光による刺激、結膜・角膜などへの刺激の際にでる、まばたきの反射運動なのです。目薬をさすときは、眼前に点眼液が芽に落ちてくるときに眼球を保護する為に、反射的にギュっと閉じてしまっているんですね。

まずは正しい目薬のさし方を知っておきましょう!!

「目薬をさすのに、正しいとか間違いとかあるの?」そうお思いかもしれません。じつはちゃんと『正しいさし方』があるんですよ。まず下記の手順を読んでみて、あなたのいつものさし方は正しいかどうかチェックしてみてくださいね。

1.目薬をさす前は手をしっかり洗い、清潔にしておくこと。(目に触れることがあるため)

2.キャップを開けたら、使用中はたとえ短時間であってもキャップを清潔なところに置いておく。

3.上を向き「あっかんべー」をするように、下まぶたを軽く引っ張る。

4.眼球から2~3センチ離し、真上から目薬をさす。

5.目薬が流れでないように、上を向いたまま30秒~60秒ほど目をつぶる。(なるべく下をむかないように)

6.目のまわりに目薬こぼれたら清潔なティッシュで拭き取る。

間違った目薬のさし方、目薬をさす際の注意点

正しい目薬のさし方がわかったところで、今度は間違ったさし方や注意点についてぜひ知っておきましょう!!

・目薬をさす際に容器の先端がまぶたやまつ毛に触れる、目に近づきすぎる → 涙や目やに、花粉などが容器に付着し、菌がつくかもしれません。すると容器の中にまで菌が入り込み、目薬自体が汚染されることも。

・目薬をさしたあと、目をパチパチさせる → 目に異物が入ったとき、目をパチパチさせ涙を流し、異物を追い出しますよね。それと同じで、目薬を差したあとに目をパチパチさせるとせっかくさした目薬を追い出すことになります。

・目薬はなるべく化粧をしていないときにさしましょう → 目を清潔に保っているときに目薬をさすのが望ましいです。

・他の人との貸し借りは絶対に厳禁 → 感染を引き起こす可能性があります。

どうしても目薬をが怖い人必見!!簡単に差せるコツ

それでも「やっぱりどうしても目薬が怖い!!」という人は下記の方法を試してみて下さい。

・視線を左右のどちらかにやり、視線とは逆の方(黒目が最も離れている位置)から目薬をさす。

・視線を上にやり、下まぶたをつまんで引っ張ります。すると下まぶたと眼球の間にポケットのように空洞ができるので、そこに目薬をさす。

・目を閉じた状態でまぶたを少し引っ張り、隙間から目薬を入れるようにさす。(この方法は、目を閉じた状態で先端に触れずに自分でうまくいれるのは、困難なので、誰かにさしてもらう必要があります)

この3つ方法だと、恐怖を感じずに目薬を差すことが可能です。

まとめ

目薬をさすにあたって一番大切なのは、まず『清潔』であること。目はとてもデリケートですので、菌が入り込まないように気をつけてくださいね。そして、目薬がどうしても怖いと感じてしまうのは『見えている』からです。

なのでなるべく視線を別の場所にやり、視界から遠ざけましょう。そうすることにより目薬への恐怖を克服することができます。例えば目が痒かったり乾燥したり、些細なことでもなにか目にトラブルがあると気持ちも沈んでしまいますよね。

そして目薬への苦手意識があると、ついついさす回数が減ってしまったり、ささなくなったりしてしまい、治りも遅くなってしまいます。

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