生焼けのハンバーグを食べてしまったら?調理に失敗しない3つ対処法

ハンバーグを作っていざ食べてみると、中身が生焼けになっていたという経験はありませんか?しっかり焼いたつもりでも生焼けになっていることもありますよね。食べている途中で生焼けに気が付いて慌てた方も多いのではないでしょうか。

生焼けになっていたハンバーグは食べてしまっても大丈夫?そもそも生焼けにならない方法ってあるの?今回はそんなハンバーグに関する疑問について調べてみました。

ハンバーグの生焼けは大丈夫なのか?

生焼けのハンバーグといっても、フライパンで十分に加熱してあるものであればほとんど加熱殺菌ができているので、見た目が赤っぽくてもさほど心配ないことがほとんどです。

また、肉汁などの加減で火が通っていても赤っぽく見えることがありますので、その場合は特に気にかける必要はないでしょう。ただし、食べてみて明らかに味が生っぽかったり、中身が熱くなっていない場合は生焼けの可能性が高いので注意しましょう。

ハンバーグを生焼けで食べるとどのような症状が出るのか

実際に生焼けのハンバーグを食べたことでどんな変化が出るのでしょうか。生焼けの状態のハンバーグを食べてしまって体に変化が起こるのはだいたい食後2~3時間くらいからです。

また、食中毒の症状は遅れて出ることもありますので、その後7日間くらいは様子を見た方がいいでしょう。この期間内に生焼けハンバーグが原因となる腹痛、嘔吐、血便、発熱などの症状が出たら医療機関にかかりましょう。

ハンバーグを生焼けで食べてしまったときの対処法

生焼けのハンバーグを食べてしまったことに気づくと、とても心配になりますよね。食べてしまった後にご家庭で出来る対処はあるのでしょうか。結論から言うと、ご家庭で出来ることは様子を見ることくらいです。食中毒の症状が出ないうちは医療機関にかかっても対処が難しいのだそうです。

食中毒の症状は、毒素型では食後2~3時間ほどで症状が現れ、細菌型では数日の間に症状が出ることが多いそうです。この期間内に体も異変や諸症状が現れた場合はすぐに医療機関にかかるようにしましょう。

また、下痢や嘔吐があるときは排泄物に菌があるかもしれませんので、処理する際には気を付けましょう。

ハンバーグが生焼けにならない為に見直す3つのステップ

では、そもそもハンバーグが生焼けにならないためにはどのようなことが重要なのでしょうか。おいしいハンバーグを焼き上げるために、以下に挙げる3つのステップを見直してみましょう。

1.形を変える

ハンバーグの厚みが大きいほど、内部には熱が通りにくくなります。そこでハンバーグの形を見直してみましょう。ご家庭で調理する際にちょうど良い厚みは、だいたい2センチほどです。これを目安に成形してみてください。

また、少し厚みがあるハンバーグなら中央部分を窪ませることで火の通りを良くすることができます。

2.タネの作り方を変える

タネを作る段階で工夫をすることで生焼けを防ぐことができます。タネを作る際に注意すべきことは以下の4つです。

  1. 塩を加え、保水力を上げる
  2. 指先を使ってよくこねて、肉の繊維同士をくっつける
  3. 成形したら空気を抜き、表面のひび割れを防ぐ
  4. タネの温度が上がり過ぎて肉の脂が溶けないよう気を付ける

これらのポイントに共通するのは、生地の肉汁を保つことです。生地の肉汁を閉じ込めることで、しっかりと火を通すことができます。よくこねると手の温度でタネが温まってしまいそうですが、手のひらではなく指先でこねることで温度の上昇を抑えることができます。

3.焼き方を変える

フライパンで焼く

基本の焼き方です。十分に熱したフライパンを中火にして片面2~3分加熱し、焼き色がついたらひっくり返して少量の水を加えて蓋をして、蒸し焼きにします。さらに3分ほど加熱したらもう一度ひっくり返して強火でこんがり焼き上げます。

アルミホイルで包んで焼く

加熱したフライパンで両面に焼き色を付けたらアルミホイルに包んでフライパンに戻します。そのまま中弱火で10分ほど焼きます。

オーブンでじっくり焼く

加熱したフライパンで両面に焼き色を付け、オーブンへ。クッキングシートを敷いた天板に乗せたら200℃で10分ほど焼きます。

電子レンジを併用する

焼きあがったハンバーグの生焼けが心配だったり、実際に生焼けの場合は焼きあがった後に電子レンジで加熱するのがおすすめ。電子レンジで1分ほど加熱し、まだ生焼けのようならそこから30秒ずつ加熱してください。

一気に加熱しようと時間を長めに設定するとハンバーグ自体がカチカチになってしまうので、少しずつやるのがポイントです。

まとめ

生焼けのハンバーグを食べてしまった場合どうしたらいいか?そもそも生焼けのハンバーグにならないためには?というポイントをまとめてみました。もしも生焼けのハンバーグを食べてしまっても、慌てずに様子をみて受診のタイミングを見計らいましょう。

基本的には症状が出なければ問題はありませんが、体に異変を感じた場合はすぐに受診することをおすすめします。ハンバーグを作る際にはタネの作り方や焼き方など、様々なポイントを注意するだけで生焼けを回避することができます。

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