おはぎは冷凍できる?長期保存の方法をわかりやすく解説します

来月はお彼岸を迎えますね。親戚で集まる、夫婦のそれぞれの実家から送られてくるなど、おはぎを食べる機会があるかと思います。

また、おはぎはスーパーやコンビニでもこの時期は特に多く出回り、お彼岸用でなくてもおやつに買うこともあるでしょう。「親戚が集まるから」「子供の友達が遊びに来るから」という理由で必要よりも多めに用意することも。

でも、そういうときに限って予定が変更になり、余ってしまうことがあるかもしれません。かと言ってちょうどの人数で用意すると今度は足りなくなって…といった場合も考えられます。

どちらの状況になってもいいように準備は万全にしておきたい。無駄を作りたくない主婦のみなさんに、今回はおはぎの保存に最も適した「冷凍法」についてお伝えします。

おはぎの保存可能な期間は?

おはぎを冷凍保存するにあたり、まずは保存可能な期間、おはぎの種類を確認しましょう。おはぎを冷凍保存できる期間はおおよそ1ヶ月。

種類は「つぶあん」「こしあん」「きな粉」「ずんだ」「黒ごま」なんでも可能です。

おはぎの保存方法は冷凍が一番効率がいい

では、なぜ冷蔵ではなく冷凍が良いのか。みなさんは、余ったご飯を冷蔵庫に入れておいて、電子レンジで温めても「あれ、なんだか硬いな…」と思った経験、ありませんか?

それはお米でできているおはぎでも同じことが言えるからです。おはぎを後からおいしく食べるために最も効果的な方法はすばり「冷凍保存」。

おはぎを冷蔵で保存すると、お米と同じように硬くてぱさぱさした状態になってしまいます。冷蔵庫の中が乾燥していて、おはぎの水分を持ってしまうのが原因です。

あとからおいしく食べるためには、この水分をしっかり保持したままの状態を保つことが不可欠。水分を逃さないために、おはぎの保存は冷凍をおすすめします。

おはぎは冷凍保存してもおいしいです

以上の理由から、おはぎを冷凍保存すると、あとからおいしく食べることができます。そして、冷凍するときのポイントは2つ。

①ラップやアルミホイルなどで1つずつ包む。

②なるべく急速冷凍させる。

それぞれ詳しくご説明しましょう。

①ラップやアルミホイルなどで1つずつ包む。

あらかじめ個装しておくことで、おはぎ同士がくっついてしまうことを防ぎ、解凍がスムーズにできます。

菌の繁殖を防ぐため、作業前にはきちんと手を洗い、ラップの中に空気があまり入らないようにするなど、衛生面には十分に気をつけましょう。

②なるべく急速冷凍させる

急速冷凍させることで、菌の繁殖を防ぎ、また、おはぎの水分を保ったまま、保存することができます。

急速冷凍の機能がない冷凍庫でも、ラップに包んだ上からアルミホイルでもう一度くるんだり、金属製のタッパーに入れることで、すぐに温度を下げることが可能です。

おはぎなの解凍の仕方

では、冷凍保存したおはぎを実際に解凍してみましょう。ベストな解凍方法は2つ。

①自然解凍

②電子レンジ

この2つが最も簡単でおいしく食べられます。

①自然解凍の場合

これは春や秋など、過ごしやすい気候のときにおすすめの方法です。日が当たらず、温度変化の少ないところでゆっくり解凍しましょう。

②電子レンジの場合

冬など、乾燥して気温が低い時期は電子レンジがおすすめです。電子レンジで解凍する場合は、ラップに包んだまま「解凍モード」で約1分ほど。

もしそれでもまだ凍っている部分があるようなら、その後は様子を見ながら少しずつ解凍していきましょう。

解凍の注意点

冷蔵庫に入れて解凍するのは避けましょう。一度冷凍したとは言え、冷蔵庫の環境は「乾燥していて気温が低い」状態。これでは、せっかく水分を保ったまま冷凍させても冷蔵庫に入れてしまっては、おはぎの水分が抜けて乾燥し、硬くなってしまうので意味がありません。

解凍する際は、先ほどお伝えした、①自然解凍②電子レンジのどちらかを強くおすすめします。

生活の知恵をストックして、賢い暮らしを!

家族で生活していると予定が途中で変更になるなど、使おうと準備していた食材が痛んでしまうこともしばしば。今回のおはぎのように季節の食べ物やせっかくのいただきものだったりすると尚更、あとからでもおいしく食べたいですよね。

それは、ちょっとした知識や工夫で可能です。

さらに、そうした情報や体験を日頃からストックしておくことで、いざというときに役に立ったり、ご近所やママ友、親戚関係などのおつきあいも、スムーズにそつなくこなしていけるでしょう。

ぜひ知恵をストック、活用させて、無駄のない賢い暮らしを実現していきましょう。

まとめ

では、おはぎの保存から解凍までをまとめます。

・余ったおはぎは冷凍保存がベストな方法。

・おはぎの種類はなんでもOKで保存可能な期間は約1ヶ月。

・あとからおいしく食べるための解凍方法は①自然解凍または②電子レンジ。

・解凍する際の注意点は「冷蔵庫に入れない」。

これで余ってしまった普段のおやつや、お盆、お彼岸の季節のいただきもののおはぎも無駄なく、おいしく食べられます。ぜひ活用してみてください!

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