食パンは太る?おいしい朝食のためにチェックしたい3つのポイント

元気の源になる朝ごはん。主食として食パンを食べる人も多くなってきましたが、そこで気になるのは『食パンはご飯と比べて太るのでは?』という切実な悩み。特にパン好きの女性にとっては大問題なのでは?

ご飯は炊くのに手間がかかるけど、食パンは忙しい朝でもパパっとお手軽だし。米粒のくっついたお茶碗を洗うのは面倒だけど、食パンのプレートはササっと洗えるし。……誰かというと、まさにこの記事を書いているわたしのことなんですけどね(笑)

そこでこの記事では、毎朝バタバタしているわたしが、そんな悩みを気にせず朝ごはんを食べられるよう、調査してみてわかったことをお伝えします。記事を読み終えれば、明日の朝からなんの気兼ねもなく、おいしい食パンを頬張ることができるでしょう!

食パンが太ると思われている3つポイント

食パンが好き、朝もパンを食べたいけれど、太りやすいと聞くとおいしく食べられないですよね。そもそも、どうして「パンの方が太りやすい」説がこんなにも説得力をもつようになったのでしょう?

ご飯と食パン、カロリーは変わらないので気にする必要なし!

「ごはんお茶碗1杯(140g)」のカロリーは235kcal。対して、「食パン5枚切を1枚(80g)」のカロリーは211kcal。つまり、主食のごはん1杯と食パン1枚のカロリーは、実はそれほど変わらないのです。

それでは、どうして「パンの方が太りやすい」説は、これほど強い影響力を持っているのでしょう?調べてみると、その理由は2つあるようです。

食パンには脂質と糖質、そして…

「パンの方が太りやすい」説の根拠は、生地に混ぜ込まれたバターや砂糖、食品添加物。甘みと香ばしさを引き立てる砂糖、風味を豊かにするバター。パンにとってなくてはならない素材です。パンに使われている食品添加物って何だろう?という疑問もあるでしょう。

ここでは、砂糖、バター、食品添加物の順にみていきます。砂糖=糖質は、すぐにエネルギーに変換される大事な栄養素。気持ちを安定させる役割もあります。これから動き出そうという一日の始まりに、糖質を過度に気にする必要はないでしょう。

バター=脂質は、食パン1枚あたり2~3gほどで、ごはんの4~6倍。けれど、脂質を単純にグラムで計るのは間違いです。食事摂取基準によると、脂質はエネルギーに換算して、『食事で摂取した総エネルギーのうち20パーセント以上30パーセント未満』に収めるのが適切だそう。つまり、献立全体を見渡さなければ、摂りすぎかどうか判断できないのです。

最後に、食品添加物。これは製造元によってまちまちです。トランス脂肪酸が多く含まれているというマーガリン、含まれている添加物を一括表示してよい乳化剤やイーストフード、酸化防止のためのビタミンC。どれが気になるかも人によるでしょう。逆に、これらを使用していないパンもありますので、購入する前に一度、原材料名を確認することをオススメします。

食パンが太るといわれていしまう他の理由

食パンと合わせる食品が、高脂質・高糖質になりがちなのも、「パンの方が太りやすい」説の根拠とされています。たしかに濃厚なバター・マーガリンや甘いジャム、クリーミーなコーンスープなど、脂質・糖質が偏りそうですね。ごはんと合わせるみそ汁や魚などと比べると、やはり和食の方が太りにくそうに思えます。

でも、最近の食パンはバターを控えめにしても、小麦の深い味わいを楽しめるものがたくさんあります。素材の味を楽しむなら、全粒粉を使ったパンを選ぶのも手です。ちなみにわたしはバターもジャムも塗っていない、「外カリッ、中フワッ」なトーストが一番好きです!

バターやジャムを使うなら、「朝の通勤、エスカレーターではなく階段を使おう」など、エネルギー消費に向けたマイ・ルールを作るのも健康的ですね。

そして汁物。寒い朝は温かいものも食べたいものですから、ここはコーンスープを野菜のコンソメスープなどにチェンジしてみてはいかがでしょう? おいしくて安い季節のものを食卓に加えることができ、オススメです。物足りなければ、フレッシュなフルーツやサラダを一品、加えてみましょう。見た目もはなやかな献立になりますよ!

つまり、「食パンだって工夫すれば太らない!」 朝食は一日を活動し始めるためのエネルギー源。食パンそのものの脂質や糖質は気にしすぎないで大丈夫です。気になる食品添加物は原材料名をチェックしましょう。

バターやジャムは控えめに。付け合わせのスープをポタージュからコンソメにしたり、サラダやフルーツを添えてみたり。献立全体を眺めて、バランスのとれた朝食になっているか、見直してみましょう。そうすれば、朝の食パンも怖くありません。

まとめ

食パンをご飯と比べた結果です。

①ご飯お茶碗1杯(140g)は235kcal、食パン5枚切1枚(80g)は211kcal。カロリーはあまり変わらない。

②適度な脂質と糖質はエネルギー源。気になる人は原材料名をチェックして。

③バターやジャムは控えめに。スープや副菜をもう一度検討してみましょう。

この3つさえチェックしておけば、「太るから……」なんて気にせず、おいしい食パンで1日をスタートできます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください