そうめんは太る?カロリーを抑える効果的な食べ方5つのポイント

簡単に作れて、食欲がなくてもつるつる食べられヘルシーなイメージのそうめん。ダイエットを考える時そうめんが頭に浮かんだことはありませんか?

お湯で茹でるだけのそうめんなら続けられそうと考える人は多いはず。ですがそうめんは麺類。一般に麺類は太るという情報も耳にする人も多いと思います。そうめんを食べると太るのでしょうか?

実はそうめんは食べ方で大きく違ってきます。太る食べ方と太らない食べ方があるのです。そうめんの成分やカロリーを理解し、太らない食べ方を実践すると、カロリーを抑えたり、高い満足感を得ることが可能です。

そうめんが好きだけど太るからと遠ざけている方やそうめんをダイエットに取り入れたいと考えている方は是非このサイトを最後までご覧ください。

読み終えるとそうめんの成分やカロリーが理解できて、ダイエット食としてそうめんを取り入れることが出来ます。

そうめんは太る?

さっぱりしたのど越しで食欲がない時にも食べられるそうめん。一見ダイエットに向いていそうなイメージがありますよね。ですがそうめんばかりをたくさん食べると太ります。

実際にそうめんが何からできているか、カロリーはどのくらいなのかご存知の方は意外と少ないようです。そうめんとはどのようなものなのでしょうか。

そうめんの原料は小麦粉・塩・水です。そうめんには手延べそうめんという食用油を塗って、よりをかけながら引き延ばして乾燥・熟成させる製法のものもありますが、油は茹でた時に流れてしまいます。

小麦粉といえば主成分は炭水化物がダントツです。炭水化物は3大栄養素の一つで、糖質と食物繊維が合わさったものです。

炭水化物を摂取すると糖質と食物繊維に分解されます。糖分はエネルギーの役割を果たすので、必要な栄養ですが、炭水化物を取り過ぎると糖は筋肉などの組織に運びきれず、脂肪として蓄えられてしまうので太るのです。

これをそうめんに置き換えるとそうめんを食べ過ぎてしまうと太るということになります。

そうめんの1人前は342.9㎉

文部科学省の日本食品標準成分表によると手延べそうめんとそうめんと別れていて、そうめん100gあたり乾麺350㎉・茹でると127㎉になります。手延べそうめんは乾麺342㎉・茹では127㎉となっております。

そうめんは1人前は2束です。そうめんは乾麺のまま重さを計ると1束50gです。なので1人前100gです。これを茹でるとそうめんは水分を吸収するので270gになりました。

成分表で茹でたそうめんは127㎉ですから127㎉×2.7=342・9㎉となります。さらにこれに麺つゆや薬味が加わります。冷蔵庫の麺つゆのラベルを見ると100gあたり79㎉となっていました。

麺つゆは人によって摂取量が異なりますので参考程度に考えていただくとしてもそうめん2束が1人前はなかなかのカロリーです。

そうめん1人前をまともに食べると342.9㎉以上を1食で摂取することになります。まして糖質の割合が高いのでこの食べ方はお勧めできません。食べ易さから3束食べることも考えられます。これが太る食べ方です。

ここで茹でたそうめんは100gあたり127㎉だということを思い出してください。そうめんは食べ方を変えればいいのです。その理由はこの後でご紹介します。

そうめんはダイエットに不向きか

前章でも記したようにそうめんは1人前1食342.9㎉で麺つゆや薬味でそれ以上になります。この食べ方だとダイエットになりません。

しかしそうめんの太らない食べ方があるのです。そうめんの量を減らすことでカロリーを抑えることができるからです。

ダイエットの基本は1日の消費カロリー+基礎代謝の合計が1日の摂取カロリーよりも上回らなければなりません。基礎代謝とは何もしなくても消費されるエネルギーと考えてください。

炭水化物の割合が高いそうめんを270gも摂取すると糖質の過剰摂取に繋がる危険があるためエネルギー消費が大変になります。

そうめんのみだから太る

そうめんの1人前のカロリーと栄養成分については先に述べた通りですがそうめんのみだと痩せづらい理由がもう一つあります。それは基礎代謝が低下する可能性があることと、美容や健康を損なう恐れがあることです。

基礎代謝は何もしなくても消費するエネルギーです。これを向上させる条件の一つにバランスの良い食事をとる必要があります。そうめんのみだと炭水化物とタンパク質も多少得られますがそれ以外はごくわずかなので栄養が偏ります。特にビタミンやタンパク質は重要です。

これでは基礎代謝をあげられないので筋トレなどで筋肉をつけて消費カロリーを上げなくてはダイエットは期待できません。

太らない食べ方

そうめんの量を減らすといっても、お腹が空いて辛そう・・とイメージした方もいらっしゃいませんか?ところがそんな事はありません。

実はそうめんを減らしてもお腹がいっぱいに満たされる方法があります。さらにダイエットに必要なビタミンやタンパク質もしっかり摂取することも可能になります。基礎代謝UPも期待できます。

ではそうめんはどのように食べると太らずにおいしく食べらるのかをこれからいくつかご紹介します。

そうめんは一束にしてタンパク質・野菜を含んだ主菜や副菜を一緒に食べる

2束(100g)を茹でたら270gですから1束を茹でると135gということになります。カロリーでいうと171.45㎉です。又は茹でた後に100g取り分けるとカロリーは127㎉に抑えることが可能です。

カロリーを抑えたそうめんにプラスαでタンパク質やビタミンを含んだ主菜、副菜を合わせることでヘルシーで栄養価の高い食事を取ることができます。

  • 豚キムチならサイドメニューとしてもそうめんにONしても美味しく食べられます
  • 豚冷しゃぶもサイドとしてもONしてもいいですね
  • 蒸し鶏サラダやバンバンジーなども相性抜群
  • 野菜サラダ

このようにいろんな料理と相性がよく、野菜で彩りよくしたり肉類、豆類、海藻、納豆などねばねば系と合わせて楽しく食べられます。

糖質の代謝を促進するのはビタミンB1.B2

ビタミンB群はそうめんには欠かせません。特にビタミンB1は糖質をエネルギーに変化させるときに絶対必要です。これが不足すると糖質の分解が上手くいかずに脂肪として蓄えられます。豚肉や、うなぎ、玄米等です

ビタミンB2は糖質のほかに脂質の代謝を助けて肌や髪なども美しくする源です。ビタミンB2はレバー、うなぎ、牛乳、納豆等です。

ビタミンB群は水溶性ビタミンで、水に溶けやすく熱に弱いので長時間水にさらしたり長々と加熱はよくありません。スープなら溶けたものも飲み込めるし、煮物や蒸し料理は壊れにくいです。

アミラーゼは淡水化物の消化吸収をスムーズにする

アミラーゼというのは糖質を分解する消化酵素です。大根、かぶ、バナナ、人参、ブロッコリー等野菜や果物に多く含まれています。これらをすりおろすと効果は大きくなります。

温めて食べる

そうめんは冷たくして食べている方が多いと思いますが、体を冷やさないためにも乳めんやそうめんチャンプルーなど温かい調理法も是非取り入れてください。

糖分の吸収を抑える緑茶、豆乳、水溶性食物繊維

炭水化物が分解されると血糖値が急上昇します。これを抑えるためにインスリンが活動するのですが、このインスリンは使いきれなかった糖を脂肪に変えてしまうので、大量分泌は避けたいもの。

血糖値が緩やかに上昇すればいいのです。緑茶や豆乳、食物繊維は特に効果があります。

まとめ

  • そうめんは小麦粉を原料とした炭水化物で、そうめんのみの1人前はカロリーも高く、栄養も偏っている
  • そうめんの1食の量を減らし、ヘルシーな主菜、副菜と合わせるとヘルシーな食事になる
  • 代謝をあげるビタミンB群や炭水化物の消化吸収をスムーズにするアミラーゼを含む食品を摂取する
  • 温めて食べる
  • 緑茶、豆乳、水溶性食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにするので一緒に摂るようにする

以上のことを認識し実践することで、そうめんを美味しくヘルシーに取り入れることが出来るだけでなく、肌、髪、爪などの再生にも効果的な食事に生まれ変わります。代謝が上がれば冷えなどのトラブルも解消され、生活習慣病予防にも繋がっていくので是非活用してください。

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