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さつま芋から芽が出た!?食べられます。大丈夫、毒はありません。

だんだんと暖かくなり、日中は上着がいらない日もちらほら出てきました。新生活に向けて、家の片付けや掃除でもしようかな…と気分も上向きになってくる季節です。

桜の花のつぼみもふっくらとしてきて…あら?床下にしまっておいたじゃが芋とさつま芋からも芽が出てきていませんか?

「じゃが芋の芽には毒がある」ということはご存知の方も多いと思いますが、さつま芋の芽は毒はあるのでしょうか。今回はさつま芋の芽について、詳しくご説明していきたいと思います。

さつま芋に芽が出てしまったら…

さつま芋の芽が出てしまった時、しかも葉も開いてわさわさと生い茂っていた場合、思いつくのは以下の2つの方法ではないでしょうか。

観賞用として楽しむ

上の写真は…そう、さつま芋の葉っぱです。よくみるとアイビーのようで可愛いですね。さつま芋を適当なところで切って、お皿などに乗せ、いっそのこと観賞用としてそのまま育ててしまうのも1つの方法です。

芽を取り除いて食べる

「せっかく食べようと思って買ったのだから!」とも、つい思ってしまいます。じゃが芋と同じように芽を取り除いて食べることもできます。

ただ…芽が出たということは、葉に養分を持ってかれてしまっているということ。芽が出ていないさつま芋と比べると、ぼんやりとした味になりがちです。

この場合はスイートポテトやきんぴらなど、味をしっかりつける料理がおすすめです。

実はさつま芋の芽は食べられます

さつま芋に芽が出てしまった場合、以上の2点はよく紹介される方法。でも、さつま芋の芽は、実は食べることができます!

さつま芋の芽に毒はない

じゃが芋の芽には「サポニン」という毒があるのは多くの方が知っていると思います。この「サポニン」は取りすぎると「頭痛」「めまい」「吐き気」などが起こり、最悪の場合は死に至ることもあります。

さつま芋の芽には毒はありません。じゃが芋はナス科の塊茎、一方、さつま芋はヒルガオ科の塊根。同じ「芋」でも、こんなに差があるのですね。

さつま芋の芽はしっかりと火を通す

だからと言って、他の葉野菜のように水で洗ってサラダのように生で食べられるわけではありません。さつま芋の葉はかなり苦く、また、育っているものは茎の部分に筋があります。

どちらもしっかり火を通して柔らかくするか、歯ごたえを楽しみたい場合は葉の部分は捨て、軽く塩茹でをするなど下ごしらえをしましょう。

さつま芋を栽培してみましょう

以上のように、さつま芋は根から葉まで丸ごといただくことができます。しかし、野菜売り場に並ぶのは根の部分。やはり、さつま芋の醍醐味は何と言ってもその根の甘さにあります。思い出してみてください。

「さつま芋に芽が出ても食べられるのか?」とこのように調べることになったきっかけは、さつま芋の存在を忘れてしまっていたからではないでしょうか。そう、さつま芋は「忘れていてしまっても」芽が出てきてしまうほど、タフな面を持つ植物。

せっかくなのでこの機会にさつま芋を育ててみるのはいかがでしょうか。

「葉を土に植えてさつま芋を栽培する方法」、そして、「さつま芋の葉っぱって意外とかわいい!」と観賞用としての魅力を感じたかたのために「さつま芋の芽の出し方」についてもご説明します。

土に植えて栽培する方法

「芽が出てしまったさつま芋」をそのまま土に植えてみましょう。このさつま芋はいわゆる「種芋」と呼ばれ、ここからさつま芋を増やしていきます。

農林水産省のホームページでも紹介されているやり方です。

http://www.maff.go.jp/j/agri_school/a_tanken/satu/04.html

家に庭がなくても、余っているプランターや、ものを買った際についてくる発泡スチロールなどで簡単にチャレンジできそうです。

さつま芋の芽の出し方

床下に放置していたら「勝手に」芽が出てきてしまったさつま芋。その「勝手に」の部分、実は条件があります。

【さつま芋の芽が出る条件】

・気温が20℃を超える

気温が20℃を超えてくると、再び成長を始めてしまうのですね。想像してみてください。暖房の効いた床下、寒い時間帯との寒暖差で生じる適度な水分。確かに「忘れてしまっていても」芽が出てきてくれそうな環境です。

「さつま芋」をお皿などの上に乗せ、20℃以上の気温の中で放置してみましょう。「勝手に」芽が出てきてくれることでしょう。

さつま芋から芽が出ても大丈夫。食べられます

以上の説明の通り、さつま芋から芽が出ているのを発見しても、毒はないので安心しましょう。根である「さつま芋」の部分も、「芽」や、それが大きくなった「茎」の部分も火を通して食べることができます。

観賞用として楽しむ方法もご紹介しましたが、基本的にはやはり「さつま芋」は根の部分をおいしくいただきたいもの。暖かい場所で育ったためか、「寒く」「水」が苦手なさつま芋。

土が付いている状態のまま新聞紙で丁寧にくるみ、常温で保管しておくのが理想的な方法ですが、土付きのままひなたにごろんと転がしておくとより一層甘みが増します。

ぜひ試してみてください。そして、次回さつま芋を床下で保存する際は、しまったことをお忘れなく!