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オロナミンCの効果とは!美味しいだけじゃなくて元気になれる理由

オロナミンCは、大塚製薬から50年以上前に発売開始された炭酸飲料です。

「エナジードリンク」などという言葉もない当時から、「おいしくってみんなを元気にするドリンク剤」として開発され、様々な宣伝販売活動を経て現在のように浸透しました。

「元気ハツラツ!オロナミンC」と言ったキャッチコピーは日本人なら誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

いかにも元気が出そうなビタミンの味と色、しかし厚生省の位置づけは医薬品・指定医薬部外品ではなく清涼飲料水なので、自動販売機などでも売られています。

あまりにも浸透しすぎて、本当に効果があるのか、実は元気になったように感じるのはプラシーボ効果なのではないかという疑いまでかけられているオロナミンC。

この記事ではそんなオロナミンCを成分から分析し、効果のほどを探っていきます。

オロナミンCの原材料・栄養成分は聞き慣れないものがいっぱい!

オロナミンCの原材料に焦点をあてていきましょう。オロナミンCの原材料は以下です。

糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、ハチミツ、食塩、香料、ビタミンC、クエン酸、カフェイン、ナイアシンアミド、ビタミンB₆、ビタミンB₂、溶性ビタミンP、イソロイシン、トレオニン、フェニルアラニン、グルタミン酸Na

 

(出典:大塚製薬 オロナミンC製品情報https://www.otsuka.co.jp/orc/product/)

糖類、ハチミツは活動するエネルギーになります。塩分も水分補給時に大切な役割を担います。ここまでは良く耳にする成分ですが、後半は聞き慣れないものや、明確に効果や効能がわかりづらいものばかりです。

それら栄養成分に注目してみると、大きく分けて水溶性ビタミン類と、必須アミノ酸類とに分類出来ることがわかります。

オロナミンCに含まれる水溶性ビタミン

オロナミンCには、ビタミンCが一本当たり220mgも配合されています。

オロナミンCという名前も、大塚製薬の大ヒット商品「オロナイン軟膏」の「オロナ」に、「ビタミンC」の「ミンC」をつけたもの。

ビタミンCはコラーゲン生成、コレステロール代謝、鉄分の吸収などに効果的で、毛細血管、歯、軟骨などの体組織をつくるになくてはならない栄養素です。さらに最近の研究では、抗酸化作用や免疫力アップにも効果的といった報告があり、私たちにとって最も身近で重要な栄養素の一つとなっています。

ナイアシンアミドは、ビタミンB複合体の一つで熱に強く、糖質・脂質・タンパク質の代謝になくてはならない水溶性ビタミンです。

循環器、消化器、神経系の働きを促進し、血流を良くします。

またビタミンB₆はアミノ酸の再合成でタンパク質を作り、ビタミンB₂は糖や脂肪を燃焼させてエネルギー代謝を活発にします。溶性ビタミンPはビタミンC同様、骨や歯、毛細血管を強くする効果があります。

体をつくる・維持する、といった面で重要な成分が、オロナミンCにはたくさん配合されているんですね。

必須アミノ酸とは?体を動かすBCAA!

オロナミンCに含まれるイソロイシン、トレオニン、フェニルアラニンはいずれも必須アミノ酸で、中でもイソロイシンはBCAAにあたります。

必須アミノ酸とは、体や筋肉をつくり維持するアミノ酸のうち、人間が体内で合成することができないタンパク質構成成分です。そのため食事で摂取しなければなりません。

11種類ある必須アミノ酸の内バリン、ロイシン、イソロイシンの3種はBCAA(分岐鎖アミノ酸)と呼ばれ、これらは近年、運動による疲労感や筋肉痛の軽減、運動パフォーマンスの向上などの効果が研究により証明されています。

この効果は、若い人間にだけでなく、老人にも見られます。

また、トレオニンは肝臓への脂肪蓄積を防ぐ効果もあります。フェニルアラニンも他に、集中力を高め、記憶力アップ、不安感や緊張感を軽減するといった効果があります。

つまり、オロナミンCは、老若男女問わず、体を動かす際や、スポーツ、肉体疲労時に特化して良い成分が入っているということになりますね。

まさに「元気ハツラツ!」となれる効果が期待できます。

味が好き!宣伝活動と長年のファン

オロナミンCの口コミを見てみると、多くが味について言及していることに気づきます。体に良いからというよりも、味が好きだから、美味しいから、と購入される方が多いようです。

子どもが夏バテしているから、仕事中の気分転換やお風呂上りに。中には90歳のおばあちゃんも楽しみに飲んでいるという意見もあり驚きました。

実際、オロナミンCは甘すぎず、酸っぱすぎず、炭酸もほどよく、ケミカル感が新鮮でごくごく飲めます。アレンジレシピも多く開発され、公式HPでも7種類ものレシピが公開されています。

子ども向けにアイスを浮かべたり、オレンジジュースで割ったり、女性向けにおしゃれに紅茶で甘さを抑えたり、様々です。男性向けにウィスキー割りや、ゴルフ場ではヤクルトで割る「オロヤク」といった飲み方も流行ったようです。

これは「老若男女を問わず愛され、家族みんなに飲んでもらえるドリンクになる」といった企業の信念を貫き、様々な営業活動やイメージ戦略を積み重ねてきた結果です。

そしてそれは、もしかしたらプラシーボ効果も引き起こしているかもしれません。「オロナミンC=おいしくて元気」といったイメージは、心身にとても良い作用をもたらします。

まとめ

オロナミンCは清涼飲料水とはいえ、配合されている栄養成分はすべて体を動かすに効果的な役割を担うものばかりです。

さらに長年愛された美味しさも、企業が努力して積み上げた商品イメージも含めて「元気になれる」効果があると言えます。

イメージだけではなく、それに伴った素晴らしいドリンクであるため、こんなにも日本で愛飲され続けているのではないでしょうか。元気にハツラツと活動したい時、オロナミンCを日常に取り入れてみませんか?