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大人になりたいわが子に伝えたい「大人の3ヶ条」

「早く大人になりたい~」なんてことを、子供(小5)からよく言われます。

私「なんで?」

子「大人はたくさん好きな時にゲームができるでしょ」

私「そりゃ自分へのご褒美みたいなもんでさ、いつもやりたくないこと頑張ったからやりたいことやってんだよ。仕事とか家のこととか色々さ」

子「でもさあー」

ここで「つべこべ言わない!」など押さえつけることは決してしない方針の我が家、発想を変えて対抗します。

私「いやー、でも実際子供の方が自由がないよね」

子「うん」

私「大人は仕事も生き方も自分で選べるけど子供はほとんど選べないもんなぁ」

子「うん!」

 

どうにか一件落着ですが…実はこの会話、2か月に1回くらい交わされています。良い機会なので、わが子をはじめ、大人になりたい子供に自信をもって伝えられる。

「大人とは何?」についてを、考えてみることにしました。

「大人になりたい」とは言うけれど、大人って何?

歳を重ねただけで大人になるとは、個人的には思っていません。

きちんとした仕事があれば大人だとか、人の親になれば大人だとかも思いません。子供じみた趣味を捨てれば大人だなんてのもあり得ないと思います。

そんなこと、リストラされた人や介護や育児を理由に退職せざるを得なかった人、そして様々な理由で子供を望めない人に向かって、面と向かって言うことが出来るでしょうか?

そして最後について言えば、子供と関わって生きている場合、子供の世界にあるコンテンツを本気で楽しむことができるのは、実はとっても大きなアドバンテージです。

子どもの好きなものに渋々付き合ってくれるお父さんお母さんより、同じ目線で話をできるお父さんお母さんの方が、子供は絶対楽しいはず。

私はこの間、子供と一緒にアニメ映画を見に行って「完全に人間じゃなかった」「シンガポールよく許可したね」「あの体制でバトられたら普通に怖い」と散々語り合って帰ってきました。GW恒例の「見た目は子供、頭脳は大人」のアレです。閑話休題。

しかし悲しいかな、世の中にはかの少年探偵とは正反対に「見た目は大人、頭脳は子供」と言える人間もそれなりに存在します。どんな人か、というと、個人的に思うところは…

・ルールや他人の事情を考えられない身勝手さ

・自分の感情をコントロールできない幼稚さ

・自分の起こした行動への無責任さ

さっと思いつくのは、このあたりです。まとめて言うと、「自分の言動が周囲の人にどう作用するかの想像力が足りない、あるいはない」といったところでしょうか。

周囲に、そして自分にも、思い当たるところが多少あったりしませんか?

素敵な大人になりたい私の3か条

つまり、「子供に自信を持って伝えることができるような『大人とは何?』」という疑問についての答えは、さっき挙げた3点をひっくり返せば自然と浮かんできます。

・ルールや他人の事情を念頭に置いた気配りが出来る

・自分の感情をコントロールできる冷静さがある

・自分の行動に責任を持っている

こうなりますね。

例えば、電車の中で老人に席を譲らない若者がいたとします。一瞥して「礼儀のなってない身勝手な若者だ!」と憤慨するか、さらにそれを言葉にして若者に伝えるのか。

あるいは、「もしかしたら私から見えない角度にヘルプマークやマタニティマークを付けているかもしれない・つけていなくても何か事情があるのかもしれない」と考えて、しばらく静観してみるのか。

さらに例えば、ヘッドホンをつけたままレストランで食事をとっている子がいるとします。同じく一瞥して、「食事時に音楽聞く必要ある?」「親は何も言わないの?」と不快に感じるか、さらにそれを言葉にするのか。

あるいは、「聴覚過敏で雑音や喧騒がつらくて、保護具を使っているのかもしれない」と想像をすることができるのか。

どちらの例でも前者の対応は正義感から生まれるものだと思いますし、この正義感も大人の条件のひとつではあると思います。けれど想像を置き忘れた正義感は、ただ自分の物差しに合わないものを断罪する身勝手な行為と隣り合わせです。

さて、あなたはどちらの対応が、大人だと思いますか?

相手の事情を想像するためには、「知る」ことが必要不可欠です。

そして知るためには、世の中のたくさんの人や事象と関わっていく必要があります。なので、先ほど挙げた3か条を守って生きていくためには、世の中を広く知っておく必要がある、と言えます。

感情のコントロール力がまだ未熟で、理想通りに振舞うのが難しい子供にも、「世の中を広く知りなさい」という教えなら実践ができるんじゃないでしょうか。

子供だけではなく、これからもっと素敵な大人になりたい大人も、ぜひ、「知る」から始めていきましょう。

まとめ

・ルールや他人の事情を念頭に置いた気配りが出来る

・自分の感情をコントロールできる冷静さがある

・自分の行動に責任を持っている

こうした行動ができるのが大人である、と子供に胸を張って言える「大人の3か条」が出来ました。全てを完璧にできるわけでは、もちろんないと思います。人間ですから。

それでも、心がけを持つか持たないかの違いは大きいはず。世の中を広く知り、自分の言動が周囲の人にどう作用するかを十分想像し、さらに実践することができる。

子供の見本になるように、引き続き子供に本当の意味で「大人になりたい!」と思ってもらえるように、ぜひ、こんな大人として、胸を張って生きていきたいものです。