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電気ストーブで火事になる危険性は?安全に使うために大切なポイント

肌寒くなってきたこの季節、本格的な冬に向けて準備を始める方も多いのではないでしょうか。

冬の寒さをしのぐものとして年齢を問わず多くの人が使用している電気ストーブ。ガスを使わないため一見誰でも安心して使える電気ストーブですが、本当に安全なのでしょうか。

電気ストーブで火事になる危険性はある?

電気だけで火を使わないし、火事にはならないのでは?と思われる方も多いかと思います。しかし、結論を申し上げますと、“火を使わない電気ストーブであっても火事になる危険性はある”ということです。

東京消防庁のデータによると平成30年における全火災件数に占める電気設備機器火災の割合はここ10年で最も高い30.3%であり、そのうち電気ストーブでの火災は最も割合の高い23.4%でした。

電気ストーブの火事の原因

火を使わない電気ストーブでなぜ、火事が起こってしまうのでしょうか。その原因について見ていきましょう。

燃えやすいものの接触

就寝時に使用し、寝返りなどで衣服や布団類が接触し出火するというケース。電気ストーブの表面温度は300℃以上にまで達します。

火は使わないものの、近くに燃えやすい衣類や紙類などがある場合、簡単に引火してしまうようです。実はこのケースが電気ストーブでの火事の一番の原因となっています。

ほこり

知らず知らずのうちにたまってしまうのがほこり。しかし、このほこりも電気ストーブによる火事の原因となり得るのです。近くに燃えやすいものを置いてなかったとしても、このわずかなほこりによって発火してしまう可能性があります。

安全装置が作動しない

多くの電気ストーブには、転倒した際に自動的に電源が切れるよう、安全装置が搭載されています。しかし、傷や異物の付着により安全装置が作動せず、カーペット等に着火し出火してしまうことが起きてしまうようです。

つけっぱなしにしておくと危ないのか?

つけたまま気づいたら寝てしまっていた、消し忘れて部屋を離れてしまった、など多くの方が経験あるのが“つけっぱなし”ですよね。電気ストーブは火を使わないため安心してしまい、火災に対する意識が低くなってしまいがちです。

しかし、つけっぱなしにすることでこれまでに述べたような火事の原因になり得る状況になる可能性がとても高くなってしまいます。

電気ストーブの安全に使うにはどうしたらいいのか?

これまで、電気ストーブによる火事の危険性について説明してきました。では、火事にならないよう安全に使うためにはどのようにするべきなのでしょうか。

燃えやすいものを近くに置かない

 新聞紙や本などはもちろん、衣類や洗濯物にも注意が必要です。何気なく近くで干していた洗濯物が電気ストーブの上に落ちて引火、ということも考えられます。電気ストーブの周囲のものには注意しましょう。

手入れを行う

各メーカーは1ヶ月に1回程度のほこりがたまらないように手入れすることを推奨しています。手入れを行う際は必ず電源を切り、電源プラグをコンセント抜いて、本体が十分に冷えた上で行いましょう。

また、シーズンの初めなど、久しぶりに使用する際にも手入れを行ってから使用すると、ほこりが燃える際の匂い防止にもなります。

つけっぱなしにしない

部屋を離れるときや就寝時に電源をつけたままにしてしまい、火事が起きてしまうケースが多く発生しています。またこの場合だと発見までに時間がかかってしまうため被害が広がってしまう可能性があります。

部屋を離れるとき、就寝時には電源を切り、さらに電源プラグをコンセントから抜いておくとより安心です。

タイマー機能がついているものを選ぶ

最近では一定時間が経つと自動的に電源が切れるタイマー機能がついている電気ストーブも多く売られています。この機能を利用することによって、消し忘れ・つけっぱなしを防ぐことが可能です。

安全な場所に設置する

毛の長いカーペットや布団の上などに設置すると、転倒して火事の原因になります。また、壁や家具、カーテンやその他の電気製品の近くには設置しないように気を付けましょう。

火事以外の危険性

電気ストーブにも火事になる危険性があることはわかりましたが、火事にさえ気を付けていれば大丈夫なのでしょうか。

実はそうではありません。火事の他にも電気ストーブに潜む危険として「低温やけど」があります。

「やけど?本体に触らなければ大丈夫じゃないの?」と思うかもしれませんが、この低温やけどは、44℃~50℃という体温より少しだけ高い温度のものが長時間当たり続けることによって起こります。

まとめ

そこまで温度は高くないからと油断せずに、長時間同じ個所に当たり続けないよう気を付けましょう。まとめ

今回、電気ストーブに潜む危険性について見ていきました。しかし、火事の原因や危険性をしっかりと理解し、正しく使うことができれば、電気ストーブはとても便利な暖房器具です。

安全に使用し、これから訪れる冬を乗り切っていきましょう。