【2019】インスタで話題!恋人が絶対喜ぶクリスマスプレゼント5選

長いもが赤く変色する原因は?防ぐための5つの対処法

私たちの健康にいいとされる長いも。しかし、いざ長いもを調理し始めると気になるのが“変色”です。赤く変色してしまった長いもは食べても大丈夫なのでしょうか。そして、赤く変色してしまう原因とは一体何なのでしょうか。

この記事を読むことによって、長芋が赤く変色してしまう理由、変色を防ぐ方法、味の変化について知ることができます。

長いもが赤く変色しても食べられるのか?

購入後すぐに調理したにもかかわらず皮を剥いて少し経つと赤く変色してしまった長いも。もしかすると新鮮ではなかったのか、このまま食べても大丈夫なのかと不安になる方もいるのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、長いもは赤く変色してしまっても安心して食べられます。では、どうして長いもは時間が経つと変色してしまうのでしょうか?

長いもが赤く変色する理由

長いもが変色する理由、それは「酸化」です。長いもにはポリフェノールが含まれています。ポリフェノールとは、植物の苦みや渋み、色素の成分となる栄養素のことで、ほとんどの植物に含まれています。

長いもの場合は、長いもに含まれる酵素によってこのポリフェノールが酸化されることで変色が起きます。さらには、金属や空気中の酸素に触れることで酸化が進み、赤やピンク、茶色といった色に変化してしまうのです。

長いもが赤く変色するのを防ぐには?

たとえ赤く変色してしまっても食べられるとは言っても、見た目上少し気になるところです。できることならば、変色していない白く綺麗な状態で食卓へ出したい。では、長いもの変色を防ぐにはどういった方法があるのでしょうか。

1:酢水につけ灰汁を取る

変色の原因のひとつである灰汁を取ることで変色を防ぐ方法です。まず、皮は少し厚めに剥き、1リットルの水に対し大さじ2杯ほどの酢を加えた酢水に5分ほど漬けます。

その後は普段と同様に調理または、すりおろします。

また、長いもに触れた際に痒みを引き起こす原因のひとつであるシュウ酸カルシウムという成分は酢に溶けやすい性質があるため、調理前に酢に漬けておくことで痒み防止にも役立ちます。レモン汁での代用が可能です。

2:金属製のすりおろし器を使用しない

変色の原因であるポリフェノールですが、空気中の酸素だけでなく、金属に触れることによっても酸化が進んでしまいます。すりおろす際には、プラスチック製のものなどを使用するようにしましょう。

3:酢を数滴加える

すりおろした長いもであれば一番いいのがこの方法です。目安としては2、3滴で十分です。酢を加えることによって酸っぱくなってしまうのでは?と心配になりますが、この程度であれば味への影響はほとんどありません。

4:ラップでくるむ

長いもの変色は空気中の酸素に触れて酸化することで起きてしまいます。なので、切った長いもを保存する場合は、できるだけ酸素に触れないよう、切り口をラップでしっかりとくるみます。その際、切り口に酢やレモン汁を塗るとより効果的です。

5:冷凍保存する

長期保存したい場合は、冷凍庫で保存するようにしましょう。密閉袋に入れ、しっかりと空気を抜きます。

冷凍保存することで、長いもの細胞の動きを止めることができるので、変色の予防だけでなく品質の劣化の予防にもなります。1ヶ月程度の保存が可能です。

赤く変色した長いもに味の変化はあるのか?

本来白いはずの長いもが赤く変色していると、味にも影響するのではと心配になりますが、この場合、腐っているわけではなく、ただ酸化し色が変化しているだけなので、味には特に大きな変化は起きません。

ただし、皮が赤くなっている長いもの場合は灰汁が強くなってしまっているので味に変化がある可能性があります。

赤く変色した長いもの鮮度は落ちているのか?

味に変化がないといっても気になるのが鮮度です。しかし、酸化して赤く変色したからといって鮮度が落ちているというわけではありません。また、ポリフェノール自体は体に良い成分で、たとえ酸化が発生した後であっても体に悪影響を及ぼすことはありません。

ただ、酸化が進むと傷みやすくなってしまうため注意が必要です。

また、断面だけでなく全体的に変色している、カビが生えている、異臭がする、などが見られる際には食べるのを控えましょう。

まとめ

栄養価が高く、疲労回復・免疫力向上・冷え性改善・美容効果など、たくさんの効果が期待できる長いも。今回はそんな長いもが赤く変色する原因と変色を防ぐ方法などについて見ていきました。

赤く変色してしまっても安心して食べられますが、どうしても変色が気になるようであれば、お好み焼きのつなぎに使う、オーブン焼きなどにする、というように調理法を少し工夫するだけで変色が気にならずおいしく食べることができます。

煮ても焼いても生でもおいしく食べられるので、普段の食生活に取り入れやすい食材のひとつです。夏バテ防止のイメージが強い長いもですが、実は11月~12月が食べごろ。この時期の長いもはみずみずしくて皮が薄いため、ひげ根を取ってしまえば皮も食べられるのです。

風邪やインフルエンザが流行するこれからの季節ですが、旬の長いもを取り入れ健康に過ごしていきましょう。