長いもを食べすぎるとどうなるの?気をつけるべき2つのこと

ダイエットや疲労回復にも効果があり、体にとてもいい食材、「長いも」。

健康的だし、何より美味しい!毎日のように食卓に並べてる方も多いのでは?

けれど、美味しくて健康的だからといって食べ過ぎちゃうと何か悪いことがありそうで心配ですよね。もしも食べ過ぎちゃったらどうなるのか・・・ご紹介いたします!

長いもにはどんな栄養素があるの?

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 長いもには、食物繊維ビタミンBビタミンC亜鉛カリウムミネラルアルギニンサポニン、さらにアミラーゼジアスターゼといった酵素までもが、高い栄養価で豊富に含まれています!

そして、もっとも注目される成分といえば、あのネバネバ成分。あのネバネバは、糖とたんぱく質が結合してできた「糖たんぱく質」というものなんです!

長いもの食べ過ぎると体に悪い?

 どんなに高い栄養素を持っている食べ物だとしても食べすぎは禁物。食べ過ぎてしまうと体にどんなことが起きてしまうのでしょうか。

長いもの食べすぎで下痢になってしまう危険性

長いもを食べ過ぎると下痢になってしまう方が稀にいます。これは長いも自体の問題ではなくアレルギーによるものの可能性があります!

長いもに含まれるたんぱく質がアレルゲンとなり、そのアレルゲンを排除しようと、下痢以外にも様々な症状を引き起こしてしまいます!

・皮膚で起こる症状

かゆみ、じんましん、さらには赤みや腫れ、痛みが起こります。

ただ、長いもをすりおろしているときに感じるチクチクとした痛みは、長いもの中に含まれるシュウ酸カルシウムの結晶が刺さっていることにより引き起こるものです。

アレルギーとの区別が難しいですが、安静にしても治らず、長引く場合には病院へ必ず行きましょう。

・体内で起こる症状

口の中や喉がかゆくなったり、人によっては喉がイガイガして腫れることもあります。さらには、くしゃみや咳、喘息のような息苦しさを感じる人も!

悪化すると気道が狭まり、呼吸困難になってしまうこともあり大変危険です。

アナフィラキシーショックと呼ばれる、上記にあげたアレルギー反応が短時間の内に全身に現れる症状には特に注意が必要です!意識を失ったり、最悪の場合命にかかわることもあります!

たとえ食べ過ぎてしまっていなくても、体になにか異変が起きたら摂取することをやめて必ず病院へ行きましょう!

・長いもを食べるときに気をつけるべき2つのこと

・アレルギーには気をつけよう!

どのくらい食べたらアレルギー症状が出てしまうのかは、体質にかなり大きく左右されるものなので一概には言えません。ただひとつでも気になる症状が出るようであれば、摂取量を減らしたり、病院でお医者さんに相談するといいでしょう。

・ダイエットに逆効果な食べ方はやめよう!

長いもは基本的にダイエットには効果的とされていますが、食べ方によってはまったくの逆効果を引き起こしかねません。例えば、とろろが美味しいからといって、一緒に大量にご飯を摂取していたら意味ありませんよね?

さらに便通がよくなりすぎるせいで腹持ちが悪くなり、すぐお腹が空いてしまう・・・なんてこともあります。

長いもで得られる体にいい影響

長いもで体調管理がしっかりできる!

長いもに含まれているサポニンは、免疫機能をつかさどる「ナチュラルキラー細胞」の働きを活性化させてくれます。

さらにアルギニンという物質は、免疫細胞を活性化させるオルニチンというものに変化し、体の免疫機能を向上してくれます!

さらに、ネバネバ成分の糖たんぱく質は、便の硬さの調節をしたり、善玉菌を増やしてくれたりといった効果で、腸内環境を良くしてくれます。消化酵素の補給もできるので、食べたものの栄養素を効率よく体に吸収することができます。

風邪の予防にも、運悪く風邪を引いてしまったときにも長いもは有効ですね!

長いもはダイエットにも、美容にも効果あり!

先ほど出てきたアルギニンとサポニンには、毛細血管の拡張・血液循環を促進させる作用もあります。肌にしっかり血液を行き渡らせてくれるので、クマやくすみ、乾燥肌改善にも効果てきめん!

さらには、ビタミンBやビタミンCなどには抗酸化物質が含まれてるので肌を若々しく保ってくれます!

長いもで生活習慣予防

サポニンは血液をさらさらにしてくれたり、血管内の脂肪の掃除もしてくれます。高血圧や動脈硬化の予防にうってつけのカリウムも豊富に含まれているので、生活習慣予防にもぴったりといえます。

また、ネバネバ成分の糖たんぱく質は、糖質の吸収スピードを遅らせてくれるので血糖値のの急上昇を防いでくれます。

まとめ

・長いもは栄養素が豊富な食材

食べ過ぎるとアレルギーを引き起こしかねない!

・食べ方によってダイエットには逆効果!