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玉ねぎのカビが生えたときの対処法~見分け方や保存法まで~

野菜を買う時に必ずと言っていいほど私は玉ねぎを買っています。それは、野菜の中でも一番使いやすいからです。

そのまま食べても、焼いても、揚げ物でも…。使いやすいといって買い込んでしまうのも時々ありますが、そんな時にやってしまうのがカビを発生させてしまう事です。

この記事では、玉ねぎのカビの見分け方や原因と対処法、保存方法をお伝えしていきます。

玉ねぎにカビが生えるとどんな状態になるのか

玉ねぎのカビは、野菜の中でも比較的初見での発見がしやすいです。玉ねぎの外皮に黒い斑点や煤の様なものが見えたらカビだと思ってください。

これは、黒カビの一種で玉ねぎによく発生するカビでもあります。そして、外側の皮を取り除いた内側表面に黒く見える形でカビが発生しています。

実は、玉ねぎには黒カビだけではなく“白”と“青、緑”といったカビも発見されています。

後ほど詳しく説明しますが、“白”と“青、緑”のカビは黒カビとは全く違うものです。

玉ねぎにカビが生える原因と保存方法

では、なぜ黒カビが発生してしまうのか…。実は、一番の原因が“湿気”です。

保存場所が閉めきった風通しがよくない所や、購入したけど袋に入れたままの保存は湿気を溜め込んでしまうので黒カビを作る原因になってしまします。

なので、お勧めの保存方法としては高温多湿を避けて冷暗所での保存が適しています。

適しているといってもただそこに転がしていたら、結局は地面からの湿気を吸ってしまい結果またカビが発生してしまします。

ですから沢山買い置きをして複数を保存する場合は、カビの感染も気を付けなければなりません。定期的にひとつひとつチェックもしてください。

おすすめなのが、冷暗所のなかで通気性のいいカゴや網に新聞を敷いての保存です。新聞を敷いていたら玉ねぎから出る水分も吸収して、湿気を防いでくれます。

玉ねぎのカビの見分けかた

玉ねぎに出るカビは大きく3つあります。今まで紹介してきた黒カビ、そして根本に出る白カビ、青と緑のカビです。

では、見分け方と食べることが可能かどうかを順に説明していきます。まずは黒カビですが説明した通りこのカビは皮を取り除いた中身の表面に現れます。

そして、中身の黒くなった部分を洗っても落ちない場合はその部分を切り落として食べてください。

そして、根本にだけ出る特徴の白カビですが、一年中ある玉ねぎより新玉ねぎに多く見られるカビです。見分け方としては、新玉ねぎの根っこに白い斑点ができます。

玉ねぎのカビは取り除けば食べても問題ないのか

このカビはただのカビではなく玉ねぎの感染病とまで言われています、カビが出てそのままにしておくと腐敗が進み最終的に食べられなくなります。

そしてこのカビは取り除いても食べられません。もし、見つけた場合は破棄してください。

玉ねぎだけではなく果物にでもよく見られる青や緑のカビですが、これを見つけたときはもうかなり腐敗が進んでいる状態です。

取り除く以前の問題ですので見つけたら近くに置いていた、野菜や果物も感染していないか、保存場所は適切かをもう一度見直してください。

もし、酷いようでしたら保存場所を一度アルコールでの除菌をお勧めします。

玉ねぎのカビの対処法

少しの量のカビなら胃酸で死滅して大きい健康被害は出ないですが…。

基本的にカビが出ている食品は口にしないでください。可食部分の方が多くてカビだけを取り除いてもそのカビの菌糸は取り除けていません。

目には見えませんが食品の中に菌糸が張り巡らされています。なので、カビがどれだけ少なくても見えない所で菌糸がいると考えてください。

万が一食べてしまったら、その日から2~3日様子を見てください。下痢や嘔吐といった症状が出ないか様子をみてください。

なにか症状が出たら水分補給をしっかりと取り、改善が見られないなら必ず受診してください。

まとめ

・カビは外見からでも注意すればすぐに判断ができる。

・カビの1番の原因は湿気にある。

・カビを防ぐには高温多湿を避けて、冷暗所で風通しのいいカゴや網などで新聞を敷き保存する。

・カビには種類がありそれぞれに出る場所や色が違う調理前に必ず全体を確認することが大切。

・カビが生えている場所を切り落としても菌糸があるので絶対に安全とは言い切れない。もし、不安なら破棄すべき。

・カビ部分を食べてしまったら、少量なら胃酸で死滅するが様子をみて異常があれば必ず受診する。

今回は玉ねぎのカビ、その原因、対処法、見分け方等々…沢山のポイントがありましたが、でもこれは数ある中の1つにすぎません、野菜にも果物にも個性があるように保存法から全部違ってきます。

全部を完璧に保存して捨てずに食べきるなんて本当に難しいですが…最初の一歩として今回紹介した玉ねぎを頑張ってみませんか?

きっといい最初の一歩になってくれると思います。