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トマトのカビは取り除けば大丈夫?見分け方と安全に食べる方法

サラダなどの料理に欠かせない、何かと便利な野菜「トマト」。

冷蔵庫に保存していて、まだ大丈夫だと思っていても意外と時間が経過していて腐ってしまったり、カビが生えてしまうことってありますよね?

実はちょっとした工夫でトマトのカビを防ぐことが出来るんです!実際に私もこの方法を試してみて、新鮮なトマトを長持ちさせることが出来ました。

どうすればトマトのカビを防ぐことが出来るのか?また、カビが生えたときの対処法について参考にしてみて下さい。

トマトにカビが生えるとどんな状態になるのか

トマトにカビが生えるとトマトのヘタが白っぽい綿のようなものが付いたり、トマトの実が黒っぽくなったりします。

また、そのままの状態で放置して時間が経つと、異臭がしたり、全体が黒っぽく変色していたりします。

では一体トマトにカビが生えてしまう原因はどういったものなのでしょうか?

トマトにカビが生える原因

トマトにカビが生える原因は水分にあります。へたの部分から出た水分や、実の傷ついた部分から出た水分が空気に触れてしまってカビが生えてしまうのです。

特にトマトは野菜の中でも、水分量が多く柔らかいのでカビやすいです。

柔らかいトマトの実は、パックなどの容器入れられ上下に重ねて詰められたり、左右のトマトと触れてしまったりすると、とても傷みやすいです。

とくに密閉されたパックや袋の中は通気性が悪く、カビを発生させやすい状態にあります。

また、収穫の際に切ったトマトのヘタは水分が出ているので、カビが非常に発生しやすいのです。

トマトのカビの見分けかた

トマトのカビには大きく分けて二つあります。白カビと黒カビです。白カビはトマトのヘタや果実の表目に付く綿のようなカビです。

一方、黒カビは実の傷ついた部分に生える黒くコゲたようなカビです。どちらも見た目で判断できますので、このような状態になっているトマトは要注意です。

また、トマトを切る前に酸っぱい臭いやカビ臭さを感じた場合は、カビが浸食して外に臭いが漏れ出しているので気をつけましょう。

皮がしわしわしていたり、トマトを触ったときにぶよぶよして柔らかい場合は腐り始めのサインです。気を付けましょう。

トマトのカビは取り除けば食べても問題ないのか

基本的にカビの生えたトマトは食べない方が良いでしょう。

カビは目に見えないだけで、内部の深い所までカビが発生している場合があります。表面だけ取り除いても完全に菌を取り除くことはできません。

実は、トマトのヘタに付くフワフワとした綿のような見た目をした白カビの毒性はそんなに強くはありません。

しかし、中身が腐っている場合もありますので、食べない方が良いです。

黒くコゲたような黒カビの中には、体に害を与えるものもあります。ですので、絶対に食べないようにしてください。

また、見た目は綺麗でも、明らかにカビの臭いがする場合も注意が必要です。

先述したように、見た目にわからないだけで、トマトの内部にカビが発生している可能性があります。

こちらも食べないようにしてください。

トマトのカビの対処法

トマトの一部がぶよぶよしている場合はその部分のみ切り取って食べることが可能ですが、不安であれば加熱料理する方法をおすすめします。

また、カビの生えたトマトも一番の対処策は捨てることですが、どうしても食べたい方は加熱調理しましょう。 カビの部分を大きく取り除き、十分に加熱してください。

ただし、ヘタ部分についた白カビの場合などのように毒性が低い場合のカビに限ります。

黒カビのような体に害のあるカビは加熱調理しても菌が死滅しない場合もあるのでやめておいたほうが良いです。

また、カビ以外の場合でも、一目見ただけで見た目の変化がわかる場合など、危険だと判断した時はやめておいたがよいでしょう。

もし万が一、カビの部分を食べてしまった場合でも少量であれば問題ありません。

ほとんどの場合は症状はでないですが、大量に食べてしまった場合、または腹痛など何らかの症状が現れた場合はお医者さんに行きましょう。

トマトのカビを防ぐ保存方法

トマトは必ず冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。野菜室でなく、チルド室に入れる場合もあるかもしれませんがおすすめはできません。

なぜならば、5~10℃でトマトを保存することで、鮮度を保ち、品質の低下を防ぐことが出来るからです。

また、トマトを保存する場合、ポリ袋などの袋に入れ、ヘタを下にして1個ずつ他のトマトと接触しないように保存しましょう。

保存の際にトマト同士がぶつかって皮に傷が付いてしまうと、そこから腐ってしまう場合があるので、他のトマトとの接触させないことにより鮮度が長持ちします。

カットしたトマトは、できるだけ切り口が空気と接触しないように容器に入れてラップで覆いましょう。タッパで保存しても良いです。

まとめ

・トマトにカビが生える原因は水分にある。

・カビの生えたトマトは食べない方が良い。

・どうしても食べたいという方は加熱調理した方がよい。

・万が一、カビの部分を食べてしまった場合でも少量であれば問題ない。

・他のトマトとの接触させないことにより鮮度が長持ちする。

正しい保存の仕方をすることにより、より長く鮮度を保ち、おいしいトマトを食べることが出来ます。

また、カビの生えてしまったトマトを食べてしまった時でも焦らず、体の状態を見ながらお医者さんに行くのか判断したほうが良いでしょう。

トマトの保存方法で困っている、おいしいトマトをおいしいままで保存したい、という方は是非実践してみてください。