お安い値段で長距離を移動できる夜行バス。筆者も就職活動や、好きなバンドのライブ遠征でよく利用していました。
しかし、夜行バスに乗るときに、なかなか避けて通れない問題が一つ。。そう、「おしりが痛い」問題です!乗車時間も長いですし、できればお尻も快適に過ごしたいですよね。
この記事では、夜行バスに乗っているうちにおしりが痛ってしまう原因と対処法、おしりの痛み対策グッズについてご紹介していきます。
ちょうど先日、筆者は東京-和歌山間を夜行バスで10時間移動しましたが、この方法を意識することで、お尻の痛みとは無縁の旅ができました(笑)
どれも簡単ですので、夜行バスでのお尻の痛みに悩んできた、私のような方の参考になればと思います!
目次
夜行バスでおしりが痛くなっちゃう原因
まずは、どうしてお尻が痛くなるのか、原因を調べてみました。
筋肉に負担がかかるから
夜行バスでは、どうしても長時間おなじ姿勢でいることになります。
そのため、太ももや腰、そしてお尻を形成する大臀筋(だいでんきん)という筋肉に、大きな負担がかかってしまい、それがおしりの痛みにつながってしまうのです。
しかし、おしりの負担を減らすためにと、不自然な姿勢や歪んだ姿勢をとっていると、今度はおしり以外の部分にも負担がかかり、体中が痛くなってしまうことがあるので、注意が必要です。
血行が悪くなるから
筋肉への負担のほかに、血行不良もおしりの痛みの原因です。
長い時間座ることにより、自分の体重によりおしりが圧迫されることで、おしりやその周りの血液の循環が悪くなります。そうすると、痛みを感じてしまうのです。
さらに、血行不良は「冷え」や「むくみ」にも直結するため、睡眠や翌日のパフォーマンスにも悪影響を及ぼしかねません。
では、これらの原因を取り除き、おしりの痛みを軽減するには、どうすればいいのでしょうか。
夜行バスでおしりが痛いときの「3大対策」
おしろが痛む原因がわかったところで、対策を見ていきましょう!コツは、おしりが痛くなる前から、3つのポイントを意識することです。
ポイント1:座席ではこまめに姿勢を変える
夜行バスでは、長時間おなじ姿勢でいることが多くなりがちですが、これは筋肉にも血行にも悪影響でした。
そのため、15分~20分程度の間隔で、体を動かしてみましょう。体の向きを少し変えてみたり、脚の位置をずらすように意識するだけでOKです!
それだけで、体の一点に負担がかかり続けるのを防ぐことができます。
ポイント2:ストレッチをして体をほぐす
姿勢を変えるほかに、1~2時間に1度おしりの筋肉を延ばしてストレッチしましょう。
そうすることで痛みの原因をかなり軽減することができます。バスの座席は広くはないですが、限られたスペースでもできるストレッチの例をご紹介しますね。
① リクライニングシートを少し倒す(後ろの人に配慮しましょう)
② 片方の膝を90度になるように曲げ、両手で抱えるようにして、胸に引き上げる
③ 10秒くらいキープする
④ 反対の脚も同じ動きを行ない、左右3セット繰り返す
ポイント3:休憩中はバスの外で体をほぐす
何度か寄るサービスエリアでは、なるべく外に出て体をほぐしましょう。
屈伸をしたり、アキレス腱を伸ばす運動などをして、おしりの周りや全身の筋肉を伸ばしてあげることで、おしりの痛みを軽減することができます。
軽く歩くだけでも効果的ですので、お土産コーナーを見ながら出発時間までお散歩、というのもオススメです。(出発時刻には十分に注意しましょう)
夜行バスでのおしりの痛み対策グッズ
おしりが痛くなるのを避けるために、対策グッズを使用するというのもオススメです。ここでは、筆者が夜行バスに乗るときに必ず持っていくグッズをご紹介します!
クッション
まずオススメなのは、おしりの下に敷くクッション。最近の夜行バスはシート自体のクッション性が優れているものも多くありますが、やはり自分にあったものがあると安心ですよね。
低反発でおしりに優しいものや、コンパクトに持ち運ぶことが可能なものなど、需要に応じてさまざまな種類があるので、ご自身の重視したいポイントに合わせて用意してみてください。
ブランケット
眠るときや寒いときに上掛けとして使うのが一般的ですが、筆者はたたんで第二のクッションとして使用することもあります。
おしりの下にクッションを敷いてるけど、腰のあたりにも欲しいなぁ・・・という時に役立ちます。
バスによっては各座席にブランケットが用意されていることもありますので、プランを予約するときにチェックしてみると良いでしょう。
まとめ
夜行バスでのおしりの痛みについての対処法をご紹介してきました。
・原因となる筋肉への負担と血行不良を改善するために、①座席ではこまめに姿勢を変える、②ストレッチをして体をほぐす、③休憩中はバスの外で体をほぐす の3つのポイントを意識する。
・おしりが痛くなるのを避けるために、クッションやブランケットを活用するのもオススメ。
これらは、おしりが痛くなってからではなく、痛みを感じる前から意識的に対処することで、より高い効果を期待できます。この記事でご紹介した対処法を活用して、快適にバスの旅を楽しんでください。

