もち米トリビア:洗い方から浸水時間、蒸し方までお教えします!

枕の黄ばみがひどいときにするべきこと、ピカピカにする2つの対策

寝るときに欠かせないものと言ったら枕ですよね。長い間洗わずに、気づいた時には黄ばんでいたという経験がある方も多いのではないでしょうか。

実は適切な枕の扱い方が分かると、枕を綺麗に保てるだけでなく、健康面でもメリットがあります。

この記事では、枕が黄ばんでしまう原因と対処法について説明します。快適に気持ちよく枕が使えるように、参考にしてみて下さい。

枕が黄ばみの原因は汚れの酸化による変色

主に枕に汚れが付着し、そのままにしておくことで、酸化して変色するのが原因です。

汚れは、頭皮や顔から出る汗や皮脂、唾液など私たちが寝ている間にどんどん溜まっていきます。それらを放っておくと、空気に触れて、変色することで黄ばんでいきます。

リンゴを例にしてみると、リンゴを切って長い間そのままにしていくと、だんだんと茶色くなってきますよね。

それも酸化が原因で茶色くなるのです。リンゴも枕も同じようなメカニズムで元の色から変化するのです。

枕が黄ばみは健康に悪影響を与えてしまいます

黄ばみをそのままにしていると、衛生面や体にとって良くありません。

汚れが溜まったままの黄ばんだ枕は、雑菌が繁殖しやすくなります。雑菌は、水分・温度・栄養の条件がそろう場所を好みます。

使用中はたくさんの汗や皮脂を吸いますよね。日の光が当たらないところに置いておくことで、汗や皮脂を栄養にして、どんどん雑菌が増殖していきます。

また、ダニやカビなども発生しやすくなります。雑菌やカビ、ダニが引き起こす不調や病気は多々あります。

例えば、長い間枕を洗わないことで、肌荒れの原因になる場合があります。実際私は、枕を洗うことで、肌の痒みが収まりました。

その他にも、感染症やアレルギーの原因にもなります。最悪の場合、雑菌が寝ている間に口に入り、肺炎になってしまった例もあります。

精神面でも、不潔な枕を使って寝ることで不快な気持ちになり、良い睡眠がとれない場合があります。私たちは枕を黄ばんだままにしておくことで多くの悪影響を受けてしまいます。

枕の黄ばみを綺麗にする対処法とは?

まずは洗濯をしましょう。洗濯をすることで、黄ばみを綺麗に落とすことが出来、雑菌やダニ、カビなども洗い流すことができます。

綺麗になった枕は、気持ちよく快適に使用することが出来るので、是非洗ってみましょう。

まずは、枕の洗濯表示タグをチェックしてください。枕には洗ってもいい枕とと洗えない枕があります。

洗えない素材を洗濯してしまうと、枕を駄目にしてしまうこともあるので気を付けて見ておきましょう。

洗濯表記は、「洗濯機で洗える」「手洗いできる」「洗濯できない」のどれかに分類されます。

洗える場合でも、洗い方や水の温度が指定されている場合があるのでチェックしてみて下さいね。

枕が洗濯機で洗える場合

洗濯ネットと中性洗剤を用意しましょう。

  • 枕を洗濯ネットに入れて、洗濯機に入れます。

洗濯ネットは枕よりゆとりのある大きいサイズのものがオススメです。

  • 中性洗剤を入れます。

出来れば、水を張った後に洗剤を入れると、枕に洗剤が染み込まずまんべんなく洗うことができます。

  • ドライコースか手洗いコースで洗います。

穏やかなコースで洗うことで枕の形が崩れることなく洗うことが出来ます。

  • 洗濯が終わったら、軽くはたき枕の形を整えます。

この時に形を整えることで綺麗な形で乾きます。

  • 2日以上中までしっかり乾かします。

天日干しか陰干しか、洗濯表記の記載通りの干し方をしましょう。

枕を手洗いする場合

大きな洗面器と中性洗剤を用意しましょう。

  • 洗面器にお湯を入れて、洗剤を入れます。よく混ぜ、洗濯液を作りましょう。
  • 枕を入れて、洗濯液に浸します。

よく揉み洗いしてしっかりと汚れを出し切りましょう。

  • お湯を入れ替えながら、しっかりとすすぎます。

水が綺麗になり、枕からも泡立ちがなくなるまでしっかりすすぎましょう。

  • 出来るだけしっかり水気を切ります。
  • 洗濯機で洗った時と同じように、表記に従って干します。

枕が洗えない場合

洗えない場合は、クリーニング業者にお願いしましょう。枕のクリーニング料の相場は、1000~2000円になります。また、業者によっては、対応できない素材もあるので事前確認が必要です。

羽毛、そばがら、低反発ウレタンなどの素材は、水に弱く洗うのが難しいので、日ごろからの手入れが大切になります。以下でも説明しているので、参考にして下さい。

枕が黄ばみを防ぐには3~6ヶ月に1回のペースで洗いましょう

3~6か月を目安に洗うのがおすすめです。宿泊施設では、大体半年に1度のクリーニングを行っているので、この期間で定期的に洗えば、清潔さは保てるでしょう。

もちろん、もっと頻繁に洗いたい方は、洗う回数を増やしてもかまいません。ただ、洗いすぎは、枕の劣化を速めてしまうので、注意が必要です。

また、人や環境によって、汗や皮脂の量は違います。自分が心地よく枕を使えているか、日々点検しながら、洗うタイミングを見極めましょう・

枕が黄ばむのを防ぐための2つの予防策

枕を清潔に保ちたいと思っていても、洗うには手間がかかり中々出来ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

枕カバーを頻繁に洗うという方はいらっしゃるでしょうが、他にも、有効な方法があります。

ここからは、日常で手軽に枕を綺麗に保つための予防策について提案するので、是非参考にしてみてください。

定期的に干しましょう

干すことで枕が乾燥し、雑菌の繁殖を抑え、黄ばみを防ぐことができます。

洗うことは手間がかかり、なかなか出来ませんが、干すだけなら簡単にできますよね。

私も気が付いたら干すようにしていますが、外で日の光に当てて干した枕は、干す前に比べて気持ち良く使うことができています。

枕の素材によっては、天日干しが難しい場合もありますが、陰干しでも効果があるのでやってみることをオススメします。

厚手の枕カバーを活用しましょう

厚手の枕カバーをつけましょう。厚手のもので枕を保護することによって、枕に汗や皮脂がしみ込みにくくなり、黄ばみが出来にくくなります。

厚手の枕カバーがないという方には、タオルや布を枕カバーの上から被せて使用することで、同じように予防することも出来ます。

私も、枕カバーの上から布を被せて厚くしていますが、手軽に洗うことが出来るので、より清潔に枕を保っている実感があります。

まとめ

・枕の黄ばみは、汚れが酸化することで生じる

・枕の黄ばみによって、私たちの体に様々な不調や病気をきたす恐れがある

・表示通りに、洗濯機で洗う/手洗いする/クリーニングに出す

・3~6か月を目安に洗う

・干したり、厚手のカバーを使ったりして日頃から枕が黄ばむのを予防する。

枕は基本的に毎日使うものです。意識して清潔に保つことで、自分の健康を守り、快適な睡眠をとることが出来ます。是非、以上の方法を試して、より良く枕が使えるようにしてみて下さい。