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ピスタチオの食べ過ぎは太る原因に?|体に悪い食べ方を避ける方法

お酒のおつまみや3時のおやつにぴったりのピスタチオ。手軽にパクパク食べれるので、ついつい気付いたら一袋…なんてことも。

今回は、ピスタチオを食べ過ぎてしまった時に体にどんな影響があるのか、食べ過ぎで太るのか、1日で食べる適切な量、ピスタチオの健康効果について紹介します。

ピスタチオの食べ過ぎによる体へのリスク

ピスタチオの食べ過ぎでニキビが増える?

ナッツ類には、豊富な脂質が含まれるため、一度に食べ過ぎてしまうと、毛穴詰まりなどがを促してしまう事があるので、ニキビが増える事も。

ですが、ピスタチオに含まれているβカロテンという成分は、乾燥肌の予防、ニキビなどの肌トラブルの改善にも役立つ効果を持っています!

また、有害な活性酸素から体を守る抗酸化作用や、免疫を増強させる働きがあります。嬉しい効果ばかりですね。

美容効果をより効果的にするには、食事の前後30分に食べるのがおすすめ。

ピスタチオを使ったスイーツやドリンクもありますが、加工されているものは栄養素が減ってしまいます。

ですのでピスタチオはそのまま食べるのがおすすめ!ただし、食べ過ぎは厳禁ですよ。

ピスタチオの食べ過ぎによる消化系トラブル

ピスタチオには油分が多く含まれており、フルクタンと呼ばれる化合物を生成します。食べ過ぎてしまう事で、下痢を引き起こします。

また、食物繊維も豊富なため、消化に時間がかかります。食べ過ぎてしまうと消化不良になり、胃痛の原因や、便秘の原因になることもあります。

ピスタチオを塩分によるトラブル

ピスタチオ自体には塩分は含まれていないのですが、市販のものは味付けのため塩分がたくさん含まれている場合があります。

塩分を摂りすぎると一時的に血圧が高くなる原因やむくむ原因にもなるので、有塩のピスタチオの食べ過ぎには注意が必要です。

ピスタチオの食べ過ぎで太る原因になる?

ピスタチオは一粒が小さいので、いくらでも無心で食べ続けられますよね。そこで気になるのはピスタチオのカロリーです。

日本食品標準成分表を見てみると、ピスタチオ100gあたり615kcl だという事がわかります。わかりやすいように、普段食べているもののカロリーと比較してみました。

食品名100gあたりのカロリー
ピスタチオ615kcal
米(玄米)353kcal
ミルクチョコレート558kcal
シュークリーム228kcal
ショートケーキ327kcal
ポテトチップス554kcal
メロンパン366kcal

そうなんです!ダイエットの敵であるお米やポテトチップスよりもピスタチオの方がカロリーが高いのです。驚きますね。

ピスタチオの方がカロリー高いならポテチ食べちゃおー。と思ったそこのあなた!ちょっと待って!ピスタチオはカロリーは高いですが、糖質は低いのです。

食品名100gあたりの糖質
ピスタチオ12g
米(玄米)71.3g
ミルクチョコレート51.9g
シュークリーム25.3g
ショートケーキ43g
ポテトチップス50.5g
メロンパン58.2g

炭水化物量から食物繊維を差し引いたものが糖質です。ピスタチオの場合、100gあたりの糖質は約12gとなります。

カロリーは高いので、過激摂取は禁物ですが、糖質制限ダイエット中の方は、チョコレートやお菓子を食べるよりもピスタチオを10粒食べるほうがおすすめです!

ピスタチオは1日に30~40粒までにしよう

以上のことをふまえると、1日の摂取量が気になりますよね。結論からいうと1日で1袋食べてしまうのは、過剰摂取になってしまいます。

大体片手に乗せられる量が目安とされています。30〜40粒くらいですね。内容量が120〜140gの袋入りなら1日に食べる量は3割程度です。

可食部が他のナッツと比べて多めにあるので、量的には満足できると思います。でも気づいたら1袋食べてしまった、なんてこともあるので気にしながら食べましょう。

ピスタチオの健康効果

ここまで、ピスタチオを食べ過ぎた場合の危険性を紹介してきましたが、きちんと摂取量を意識していけば、ピスタチオは素晴らしい健康食品なのです。

善玉コレステロールが増える

ピスタチオには、不飽和脂肪酸が多く含まれているので、コレステロール値を正常に保つ効果があります。

さらに、善玉コレステロールを増加させる働きをもつ、リノレン酸という成分も含まれています。

腸内環境の改善

ピスタチオには食物繊維が多く含まれており、排便を促します。ヨーグルトなどの乳製品と一緒に摂取することで、食物繊維が乳製品のエサとなることで効果が上がります。

さらにピスタチオにはリノレン酸という食事から摂取しなくてはいけない必須脂肪酸が多く含まれていて、適度な摂取で、糖尿病や動脈硬化などの予防に最適です。

【注意】リノレン酸は過剰摂取すると善玉コレステロールまで下げてしまいます。適度な摂取を心がけましょう。

女性に嬉しい健康効果

ピスタチオにはカリウムが含まれているので、むくみ解消、高血圧、生活習慣予防も促進してくれます。

さらに女性が不足しがちな鉄分補給もできるのです。ピスタチオには銅と鉄分が豊富に含まれていて効率的に鉄分を摂取する事ができ、貧血の防止にもなります。

ビタミンBやビタミンEも含まれ、アンチエイジングや疲労回復にも効果があります。

まとめ

・ピスタチオを食べ過ぎると、ニキビができたり、下痢や便秘、むくみが出たりする可能性がある。

・ピスタチオはカロリーは高いが糖質は低い。

・ピスタチオの摂取量は、1日に30〜40粒までが目安。

・食べ過ぎに気を付ければ、ピスタチオは健康効果もある素晴らしい食品。

栄養価も高く、体にいいピスタチオは健康や美容のため、是非摂取して欲しい食べ物です。おつまみや、スイーツなど様々なかたちで気軽に取り入れる事ができます。

ですが食べ過ぎてしまうと、紹介したようなさまざまな体への悪影響が…。適量を心がけて素敵なピスタチオライフをお過ごしください!