もち米トリビア:洗い方から浸水時間、蒸し方までお教えします!

焼き芋を長持ちさせる保存方法|すぐに実践できる3つの方法

秋の代表的なイメージでもある焼き芋は、見た感じでは作るのが難しそうに思えても、オーブンやグリル、トースターがあればご家庭でも簡単に作れます。

しっとりねっとりした食感の『安納芋』や、皮まで美味しい『紅はるか』、焼き芋といえばホクホク食感で定番の『紅あずま』など、芋の種類によって違う美味しさを楽しめるのが良いですね!

また、赤ちゃんの離乳食初期に焼き芋を取り入れているメニューで有名ですし、ご飯などの炭水化物の代わりに焼き芋にしてダイエットするのも話題になっています。

そんな万能で美味しい焼き芋は、意外とお腹にたまりますし、焼き芋自体も大きかったりします。

そのため、「焼き芋を買ったけど、全部食べられない…」「焼き芋を多く貰ってしまったけど、保存って出来るの?」といった悩みもあるのではないでしょうか。

実は、焼き芋はきちんとポイントを押さえれば、簡単に保存することができるんです!

この記事を読むことで、焼き芋は保存できるのか、焼き芋の保存方法、焼き芋の解凍方法を知ることができます!

焼き芋はそもそも保存できるもの?

初歩的な話として、焼き芋は保存できるものなのでしょうか?焼き芋は丸ごとの状態をはじめ、カットしたもの、ペースト状にしたものなど、保存できます。

しかし、保存の種類によって押さえるポイントがありますので、適切な方法で保存する必要があります。それでは、次に3つの保存方法について紹介していきます。

焼き芋を保存する3つの方法とは?

焼き芋の保存方法①「常温」

皮をむいてない焼き芋を新聞紙に包んで保存します。その日のうちに食べる場合であっても、食べかけの焼き芋は、口を付けた部分を取り除いて保存をしましょう。

そうしないと、菌の繁殖に繋がり、傷む原因となってしまうので注意が必要です。

いずれにしても、食べかけやカットした焼き芋は常温保存するには適さないので、冷蔵庫または冷凍庫で保存するのが良いです。

夏場や湿気の多いところもNGなので、特に注意する必要があります。保存期間は2〜3日程ですが、早めに食べてしまいましょう。

焼き芋の保存方法②「冷蔵庫」

冷蔵庫で保存する場合は、まず冷蔵庫に入れる前に焼き芋の表面を手で触っても熱くないくらいに冷まします。その後、焼き芋をラップで一本ずつ空気がなるべく入らないように包みます。

食べるときには電子レンジで温めてから食べても良いですし、少しオーブンで温めても美味しいですよ。また、焼き芋は冷めた状態でも美味しいので、色んな状態で楽しめるのは良いですね。

保存期間は4日程です。ただし、食べかけの状態(口に直接付けて食べた部分は取り除きます)やカットしたものは傷みやすいので、2日以内が限度となります。

焼き芋の保存方法③「冷凍庫」

長期的に保存するなら、やっぱり冷凍庫が1番です。まず、ホクホクな焼き芋は熱い状態であれば完全に冷まし、焼き芋の表面が濡れている場合には、表面をタオル等で拭き取ります。

そのあと、1本または手頃なサイズにカットしてラップしてから冷凍庫に入れます。

一方、しっとりねっとりなタイプの焼き芋は水分が逃げないように、熱い状態のままラップに包み、あら熱を取ってから冷凍庫に入れます。保存期間は2週間〜1ヶ月です。

それでは次に冷凍した状態から、解凍して美味しく食べる方法をご紹介します。

冷凍した焼き芋の解凍方法は?

焼き芋を解凍して食べるには、3つの方法があります。

1 冷蔵庫や室内に1日ほど置いて少し自然解凍してから、電子レンジ600Wで1分くらい加熱します。

2 冷蔵庫に移して1時間ほど待ち、電子レンジ600Wで2分加熱します。

3 冷凍のまま、電子レンジ600Wで4分加熱します。

どの方法においても、焼き芋の本数や大きさで温め時間が変わると思いますが、触ってみて足りない感じだったら、もう少し加熱します。

いつ焼き芋を解凍して食べるのか逆算して、解凍方法を選ぶと良いですね。

また、焼き芋を自然解凍だけで半日ほど置いて半解凍すると、スイートポテトのような焼き芋アイスになるので、スイーツとして楽しめます。

焼き芋は食物繊維も豊富ですし、むくみを予防・改善する作用のあるカリウムやマグネシウムも含まれていますので、便秘やむくみを気にされている方にもオススメです!

あと、本格的に焼き芋に戻したいときには、自然解凍した後にトースターやグリル、オーブンで温める方法が、時間はかかりますがアツアツの焼き芋として美味しく食べることができます。

まとめ

 ・保存は出来るが、冷凍以外の常温や冷蔵保存の方法では早めに食べてしまうのが良い。

・迷ったらとりあえず冷凍庫で保存。保存期間は2週間〜1ヶ月なので、食べる計画をしやすい。

・食べかけの焼き芋やカットした焼き芋を保存する場合は、あらかじめ保存する分をカットして冷蔵または冷凍で保存する。

美味しい焼き芋を目の前にしたら、ついつい食べ過ぎてしまいがちだけど、適切な保存方法で保存していけば、長く焼き芋を楽しめますね。