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ガパオライスの正しい食べ方 | 本格レシピやテーブルマナーも解説

「ガパオライス」は、タイ料理の定番ご飯と言われており、味付けが美味しく人気のある料理です。

最近は、コンビニでも「ガパオライス」のお弁当を見かける事がありますし、日本の飲食店でもガバオライスを出す店が増え、だんだんとお馴染の料理になってきています。

身近な料理になりつつある「ガパオライス」ですが、知らない事も色々ある人も多いのではないでしょうか。

興味や疑問をもたれた方には、この記事を読むことによって、ガバオライスにの食べ方、特徴、本格派レシピ、テーブルマナーについて知ることができます。

ガパオライスはどんな食べ物?

「ガパオライス」は、日本語で「バジルで炒めたご飯」という意味になります。「ガパオ」は、タイに有る「ホーリーバジル」と呼ばれているバジルのことです。

日本で作られている「ガバオライス」は、このホーリーバジルはあまり使われておらず、イタリア料理等で使用されている「スウィートバジル」が多く使われています。

料理として出される「ガパオライス」には、バジルと、肉類(鶏肉もしくは豚肉)を炒めたものとご飯が、一皿で出てきます。

ほとんどの場合は、そのご飯の上に目玉焼きがのっています。「ガパオライス」は、日本のカレーライスのように、タイではごく一般的な料理です。

ガパオライスの正しい食べ方

「ガパオライス」を食べる時に、混ぜて食べたほうがいいのか?そのまま混ぜずに食べるのか?食べ方で迷う方もいらっしゃると思います。

結論を先に言うと、どんな食べ方をしても問題はありません。日本では、ご飯と具を少しずつ混ぜながら食べる方もいれば、ご飯と具を全部混ぜて食べる方もいます。

タイでは、ご飯と具は混ぜずに、分けて食べる方が多いですが、日本と同じように、全部混ぜて食べる人が、いないわけではありません。

タイの現地の方は、ライスとガパオと食べ分けて、さらに目玉焼きも白身と黄身と分けて食べている人が多いそうです。

ガパオライスを正しく食べるためのタイのテーブルマナー

タイには、日本とは違うテーブルマナーがあります。タイに旅行に行かれる予定のある方は、事前に知っておくと、より楽しめる旅行になるかもしれません。

不快にさせないマナー

まず、タイでは、上品なマナーが大事です。相手を不快にさせない食べ方がとても大切になります。

料理を取り分ける時や、食べる時には、音を立てないようにする事にも気を付けてください。

注文の仕方

注文する時の注意点としては、日本と同じ「ガパオライス」という単語では伝わらないので、「鶏肉のガパオライスを下さい。」と言うと伝わります。

またタイ料理は全て1品料理です。複数人で注文する場合には、1品料理を複数品頼み、取り分けて食べるのが一般的です。

テーブルの上に置いてある、ペットボトルのお水は有料になります。また、お水の持参は基本的にNGでマナー違反とされています。

日本と大きく違うタイ独自のルール

タイでは「いただきます」は言いません。日本は食べる時に「いただきます」と言いますが、タイではそのような挨拶はありません。

そして、複数人で食べる際には、目上の人から食べるのがマナーです。料理が運ばれてきたら、目上の人が食べてから、食べ始めるようにして下さい。

もし目上の人が召し上がっていない場合には、その方に食事を勧めます。目上の人から「先に食べて下さい」という指示があった場合には、先に食べても大丈夫です。

料理を取り分ける時は取り分け用のスプーンで、食べる分量だけとり、自分のご飯が入ったお皿にのせていきます。

ガパオライスを食べるときの注意点

料理を頂く時の注意点としてタイでは、食器を手で持ってはいけないというルールがありますので、お皿は、テーブルの上に置いたまま、スプーン等で食べ物をすくい、口に入れます。

スープを頂く時にも、器を手に持ったり、直接器に口をつけてはいけません。

食べる時は、スプーンとフォークを使うことが多いです。ガパオライスのように、1つのお皿に入ったご飯とおかずを食べる時には、

左手でフォークを持ちお皿の手前に置きます。そして右手でスプーンを持ちお皿の奥に置きます。次に、手前にあるフォークを、奥に動かしながら、スプーンに入れて、口に運び食べるようにします。

もしも、口に入りきらない食べ物があった場合には、口の中で噛み切って食べないようにしてください。食べ物を刺すのもしてはいけません。

必ず、お皿の上で、スプーンを使用し小さく切ってから、口に運ぶようにしてください。

ガパオライスを食べ終わった時の注意点

食べ終わった時の注意点。スプーンとフォークを、お皿の上で、4時の方向、自分から見て右側に、スプーンとフォークを一緒に揃えて置きます。

これが、食べ終わったというサインになり、レストランのスタッフの方が片付けに来てくれます。(タイでは、食べ終わるとすぐにお皿を片付けるというのが、一般的な習慣。)

なお、食事中の場合には、スプーンを4時、フォークを8時の方向に置くことが、レストランのスタッフの方への「食事をしている最中なので、まだ片づけないで」というサインになります。

最後に、お会計はテーブルでするのが一般的です。タイ独自のマナーはありますが、あまり厳しいものはありません。

タイの方々は楽しみながら、居心地のいい空間作りや、食事をする事をとても大切にしているので、相手を不快にさせないようにする心遣いや、行動に上品さを忘れなければ、タイでのお食事を、リラックスしながらお楽しみ頂けると思います。

ガパオライスのレシピ

 お勧めのレシピを紹介させて頂きます。身近にある食材で簡単にできる。美味しい「ガパオライス」の作り方です。私も作ってみましたが、簡単に美味しく出来上がります。

『本格タイ料理☆ガパオライス』

(材料2人分)

・挽肉(鶏か豚)200g

・玉ねぎ1/2個

・パプリカ1/2個

・バジル10枚

・にんにく1個

・卵2個

・ナンプラー大さじ1

・醤油・オイスターソース各小さじ1

・豆板醤小さじ1/2

・砂糖小さじ1/2

・胡椒・ごま油各少々

(作り方)

玉ねぎとにんにくはみじん切り、パプリカは2cm角に切り、フライパンにごま油を引いてにんにくと豆板醤を炒める。

香りが立ってきたら玉ねぎを加えて軽く炒め、挽肉も加えて炒めてほぼ火が通ったら、パプリカを加えてよく炒める。

調味料を加えて混ぜ、バジルを加えて軽く炒めたら、火を止めてご飯に添え、同じフライパンで目玉焼きを作り胡椒を振って添える。

引用:クックパッド

まとめ

この記事では、「ガパオライス」の食べ方やタイのテーブルマナー、レシピなどを紹介させて頂きました。

タイでは、必要最低限のマナーに気を付けて頂ければ、気軽に召し上がれる料理ですし、日本では、お好みで混ぜて頂き、自由に食べて頂けます。

また、「ガパオライス」は手軽で美味しい料理ですので、紹介させて頂いたレシピなどを参考にして頂き、ぜひ普段の料理のレパートリーに加えて頂ければと思います。