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クラゲの発生時期はいつからいつまで?刺されないための安全な対策方法

夏になると海に行きたくなりますよね!暑い夏の海水浴は気分も上がります。そんな楽しい海水浴を脅かす存在、クラゲ。

経験のある方はご存知かと思いますが、刺されるとても痛いですよね。

筆者は小学生の頃一気に3箇所刺されました。あとからものすごい痛みに襲われ、一気にテンションが下がりました・・・。

そんな海水浴の敵であるクラゲですが、いつから発生するのでしょう?今回はクラゲの発生時期についてお伝えします。対策や予防法についても併せて解説します。

クラゲの発生時期がいつから?

クラゲが発生する時期はいつなのでしょうか?「クラゲ」と一口にいっても、いろんな種類のクラゲが日本各地の海には存在しています。

日本海側、太平洋側など地域によって多少の変化はありますが、日本の海水浴場に生息する代表的なクラゲは、

・アカクラゲ

・カギノテクラゲ

・カツオのエボシ

・ミズクラゲ

・アマクサクラゲ

になります。

これらのクラゲの発生時期です。

アカクラゲ・・・11月〜5月頃に発生。日本各地に生息。

カギノテクラゲ・・・3月〜9月に発生。日本各地に生息。

カツオのエボシ・・・3月〜8月頃に発生。本州の太平洋側に主に生息。

ミズクラゲ・・・ 6月〜8月に発生。日本各地に生息。

アマクサクラゲ・・・8月頃に発生。九州地方に生息。

よく世間では「お盆以降はクラゲが多い」とは言われていますがこれはおもに海水浴シーズンの7〜8月に大量発生するアンドンクラゲのことを指しているといえます。

実際には時期に関係なく、1年を通してクラゲが生息しているようですね。

クラゲの被害を防ぐには何月に入るべき?

特に避けた方がいいのはアンドンクラゲが大人に成長する、いわば大量発生するお盆後(8月中ば)〜9月です。この時期を避ければわずかではありますが刺される確率が下がると思われます。

しかし、残念ながら海開きの6月下旬にはすでに何種類かのクラゲが発生していますので、完全に防ぐのは難しいでしょう。

では、クラゲ被害を防ぐにはどの時期がベストか?極論ですが、11月から3月がクラゲの被害に遭う確率がグッと下がるといえます。ま、真冬ですね・・・。

サーフィンや海岸を歩くならともかく、海水浴として入るには厳しいのではないでしょうか。じゃあクラゲに刺される覚悟で海水浴に行った方がいいのね…。と肩を落とすのはまだ早いです!

海水浴場の中にはクラゲが出にくいといわれている所や、クラゲ防止ネットが設置されている海水浴場があります。

完全に遮断することはできかねますので100%大丈夫とはいえませんが、少なからず安心材料になるのではないでしょうか?

クラゲに刺されないようにするために注意したいこと

プカプカと浮遊し、海の中だけでなく海辺や砂浜にもいるクラゲ。

目視でクラゲを意図的に避けるのは至難の技です。ここでは、クラゲに刺されないようにあらかじめできる対策法をお伝えします。

クラゲ防止の日焼け止めを塗る

さまざまな種類がありますが、代表的なものは「SAFE SEA」というものです。これを塗ることで、クラゲ自体が寄ってきにくくなります!

また、万が一刺されそうになっても厚めに塗っておくことで、毒針が届かず被害を防げるケースもあります。

ウェットスーツやラッシュガードを羽織る

海に入る際には、なるべく肌の露出を控えることがクラゲ対策になります。真夏でのウェットスーツが暑いという方には薄めのラッシュガードがおすすめです。

浜辺を歩く際はビーチサンダルや靴を履く

あったかい時期は裸足で砂浜を歩きたくなりますが、特に台風後はクラゲが浜辺に打ち上げられる場合があります。

クラゲに刺されたときの対処法

万が一、クラゲに刺された時は迅速な処置が大切です。放置や間違った処置は悪化に繋がります。

正しい応急処置の手順をお教えします。とりあえずすぐ海から上がり、処置をしましょう!

触手が残っていると目視で確認できるときには、早急に触手を抜きます

その際、必ず手袋やピンセット、ハンカチを使用しましょう。素手だと手も怪我をする恐れがあるため絶対にやめてください。

患部を海水で洗い流します

ここで重要なのは「海水」ということ。真水でもいいのではないかと思うかもしれませんが、真水ですと海水と成分が違うため、クラゲの細胞を刺激します。

結果、皮膚についたクラゲの細胞が毒針を出したり、毒が体内に巡ってしまう危険性があります。

温めるか冷やす

温める場合

クラゲの毒は40度以上の熱に弱い特性があります。40度以上のお湯につけることで、毒性による痛みが多少収まります。刺された直後で、まだ腫れが見られない場合におすすめです。

冷やす場合

刺された箇所が腫れてしまった場合は、冷やしてください。血管を収縮させることで、痛みが和らぎます。冷たいペットボトルの飲み物や氷水を入れた袋で冷やしましょう。

処置の最中は気になっても擦ったり、掻いたりしないでください。皮膚に付着したクラゲの細胞が広がり悪化します。

まとめ

クラゲの発生時期、対策について述べてきました。

 

・クラゲは8月中旬〜9月にかけて大量に発生するが、基本一年中海に生息している。

・クラゲの被害が最大限に抑えられる時期は11月〜3月。

・海水浴シーズンはクラゲ防止ネットやクラゲ自体が少ない海水浴場を選ぶ。

・クラゲ対策は日焼け止めやウエットスーツ、ラッシュガード着用。

・刺された際は、

1、触手をピンセット等で抜く

2、海水で洗う

3、温めるか冷やす

クラゲを防止するには自分でできる対策がとても大切になってくるといえますね。