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ローズマリーおすすめの食べ方・使い方 | 栄養や効能、メリットを解説

ローズマリーを使った料理って、ちょっとお洒落で高級感が出るイメージがあります。良い香りもするし、ちょっと使ってみたくなりますよね。

でも、「どこに売っているかわからないし、使い方もわからないからハードルが高いよ…」と感じていらっしゃる方もいるかもしれません。

この記事では、ローズマリーの栄養成分、ローズマリーを食べるメリット、ローズマリーを使った料理、料理以外の使い方をご紹介します。

読み終える頃には、「ローズマリーを使って色々試してみようかな!」と思っていただけると思いますよ。

ローズマリーに含まれる栄養・成分

まずは、ローズマリーがどれだけ優れた栄養や効能を持っているかをご紹介したいと思います。

ローズマリーには、ロスマリン酸と言われる成分が含まれています。これはスペアミントなど他のハーブ類にも多く含まれているポリフェノールの成分に近いものです。

ロスマリン酸には脳や体にとても良い影響を与えてくれることをご存知でしょうか。私も初めて知ったときは「え、ロスマリン酸ってこんなにすごいの?絶対使ってみよう!」と思ってしまいました。

ロスマリン酸を摂取することで、次のような効果が期待できます。

<ロスマリン酸の主な効果>

・脳の健康を維持し、機能低下を防ぐ効果

・認知症・アルツハイマーを予防してくれる効果

・糖尿病を予防してくれる効果

脳の健康に良くて糖尿病やアレルギー、うつや不安などにも効果があるなんてすごいですよね。さらに、肥満など生活習慣病の予防に役立つ可能性があるそうです。

他にも、カルノシン酸という紫外線から皮膚の細胞を守る成分も含まれています。

ローズマリーには、体の様々な機能を健康に保つための成分が豊富に含まれているので、ぜひ普段の食生活に取り入れたい食材ですね。

ローズマリーを食べるメリット

ローズマリーは、私たちの健康と美容に効果の高いハーブで、「若返りのハーブ」とも呼ばれています。

先に挙げたロスマリン酸やカルノシン酸が持つ健康効果に加え、まだまだ体に良い効果があるのでご紹介します。

血行を促進して新陳代謝を良くする

ローズマリーに含まれるジオスミンという成分が、血管を強くし血行を促進するため、新陳代謝が良くなり体調を整えてくれます。

消化機能を高め消化不良を解消する

ローズマリーには胆汁の分泌を促進する効果もあり、消化機能を高めて消化不良を解消してくれます。

抗酸化作用で老化を防止する

葉に含まれるジテルペンや前述のカルノシン酸は、酸化を抑制する働きがあり、細胞を守ったり、動脈硬化を予防するなどの効果が期待されています。

頭をスッキリさせ、集中力を高める

ローズマリーの香りは、主にカンファー・ベルベノン・シネオールの3つの成分で構成されています。この刺激的な香りには、頭をスッキリさせ注意力や集中力を高める働きがあります。

またその他にも、気分を高揚させ、精神を安定させる働きがあり、うつや不安などを予防する効果も期待されています。

肌荒れをなくし、肌を引き締める

ローズマリーの成分は収れん作用を持ったものもあり、毛穴を引き締めて炎症を抑えてくれます。

花粉症の症状を抑える

ローズマリーの成分にはヒスタミンを抑える働きを持つ成分が含まれており、花粉症の症状を抑える効果もあります。

虫除けになる

ローズマリーの放つ強い香りは、古くから虫除けとして使われてきました。

こんなにたくさんのメリットがある「若返りのハーブ」ローズマリーですが、私がローズマリーを使う一番のメリットはやっぱり「使うと料理が美味しくなるから」です。

美味しいものを食べて健康になれるなんてとっても素敵な食材ですね。

ローズマリーを使った料理

 ローズマリーは、特に肉や魚の臭みを消したり、たんぱくな食材に風味をプラスしてくれます。

使うだけで香り豊かなちょっと高級な仕上がりになりますので、普段の料理をワンランクアップさせたり、おもてなし料理にもぴったりですよ。私が良く作る料理を参考までにご紹介します。

ローズマリーチキン

塩こしょうで下味をつけた鶏もも肉に、乾燥ローズマリーをかけてオリーブオイルをなじませます。30分から1時間ほど冷蔵庫に置いて取り出し、フライパンで焼くだけ。

めちゃくちゃ簡単ですがローズマリーのいい香りで一枚ペロリといけちゃいます。

ローズマリーがチキンに付いたままなので、そのまま食べて良いのか不安になる方もいるかもしれませんが、そのまま食べても問題ありませんし食感や舌触りなども悪くなるわけではないので安心して使ってくださいね。

ローズマリーポテト

ただのフライドポテトもローズマリーを使うだけでおもてなし料理に大変身です。

揚げ油を熱する際に、生のローズマリーとニンニクの輪切りを一緒に入れて弱火で香りを油に移していきます。油が温まったらローズマリーとニンニクを取り出して温度を上げます。

ジャガイモを油に投入し、表面がカリッと、中まで火が通ったら油から取り出して塩こしょうで味付け。最後に油から取り出したローズマリーとニンニクを添えて完成です。

普段のフライドポテトが一手間でちょっとお洒落な一皿になりますので是非お試しください。

サーモンのホイル焼きローズマリー風味

鮭のホイル焼き、簡単なのに美味しいですよね。そんなホイル焼きもローズマリーを使うことでワンランクアップの料理になります。

作り方は簡単、いつもご自宅で作る酒のホイル焼きに、生のローズマリーを入れて焼くだけ。

ホイルの中で蒸し焼きにされる間に、香りのホイルに閉じ込められるので、開けた瞬間の香りがたまりません。いつもの具材にアレンジを加えて、きのこや野菜もちょっと洋風にするのも面白いですよ。

どれもローズマリーの香りが料理の風味を引き立ててくれるし、ローズマリーを添えるだけで見た目も高級感が出ますのでオススメですよ。

料理以外のローズマリーの使い方

ローズマリーリンス

髪にツヤを持たせたい、パサつくなどのお悩みをお持ちの方はお試しください。作り方も簡単ですよ。

【作り方】

ローズマリーを15日程度お酢に漬ける(ローズマリーは生でも乾燥したものでもO K)

漬け込むだけとはなんとも簡単です。使えるまでには少し時間がかかりますが、これならちょっと試してみるにはお手軽ですよね。

【使い方】

・シャンプーした後、ローズマリーリンスを頭皮全体になじませるように揉み込む

・10分ほど経ったら洗い流す(洗い流さなくても気にならない人はそのままでOK)

ローズマリーの持つ収れん作用や血行促進で頭皮も引き締まり、髪の毛も元気になりますよ。私も試しにと思い使ってみたら、髪にツヤが出たし、抜け毛も減りました。

香りも思ったよりキツくないし、市販のリンスより髪になじむ感覚で「これ、すごく良い!」と感じて毎日使っています。

ただ、日持ちはあまりしないので、1週間くらいで使い切れる量を目安に作ると良いかもしれませんね。

芳香剤

ローズマリーの強い香りは、お部屋の嫌な臭いを爽やかな空気に変えてくれます。

乾燥ローズマリーをお茶パックに入れて、シューズボックスやトイレの片隅、車の中などに置いておくことで、芳香剤として活躍してくれます。

生のローズマリーを吊るして乾燥させて使用しても良いです。でも私は面倒なので、乾燥したものを買ってきて料理で余ったものを袋に詰めてシューズボックスに入れています。

ハーブティー

集中したいとき、頭をシャッキリさせたいときにはハーブティーもオススメです。

【作り方】

・生のローズマリーを水洗いする

・ティーポットを温めておき、ローズマリーをいれる

・熱湯を注ぎ、蓋をして3分程度待つ

滋養強壮にも効果があるローズマリーのハーブティーは、もう一踏ん張りしたいときにも助けてくれそうですね。

ローズマリーの選び方

ローズマリーを使ってみたい!でもどこで売ってるの?新鮮なものを選ぶにはどこに気をつけたら良いの?と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ローズマリーは、今では近くのスーパーなどでも取り扱っているお店が多く、手には入りやすいハーブです。ぜひいつものスーパーで青果売り場を探してみてください。

また、ローズマリーの鮮度を見極めるには2つのポイントがあります。

<ローズマリーの鮮度を見極めるポイント>

・葉がしっかりとついていて張りがある

・香りが強い

ローズマリーは鮮度が落ちてくると、葉に張りがなくなり、香りも弱くなります。

スーパーで販売されているものはパッケージされているので香りを確認するのは難しいので、葉の張りを確認して選ぶと良いでしょう。

まとめ

・ローズマリーには からだに嬉しい成分が豊富に含まれている。

・ローズマリーは健康と美容に効果があることがわかっている。

・ローズマリーは、チキンやサーモンジャガイモなどをローストするような料理と相性がいい。

・ローズマリーは料理以外にも、リンスや芳香剤、ハーブティーとして楽しめる。

普段の料理にちょっとプラスするだけでちょっと豪華にしてしまうローズマリー。健康や美容にもたくさんの効果があるなんて驚きですね。

いつものスーパーなどで手軽に買えるので、今日はローズマリーを使った料理を作ってみませんか?

今回ご紹介した食べ方以外にもいろんな使い方があると思いますので、ぜひ色々と挑戦してみて下さい。あなたも「若返りのハーブ」を上手に使って、健康で若々しく過ごしましょう。