もち米トリビア:洗い方から浸水時間、蒸し方までお教えします!

もち麦ダイエットは効果がある?痩せるためのやり方と注意点を解説

もち麦ダイエットはテレビに取り上げられて話題になっていたダイエット方法の一つです。

試してみたいけど効果があるのか気になるという方のために、もち麦ダイエットのやり方や効果、一日にどれくらい食べるといいのか、どれくらいで効果が出てくるのか、

もち麦ダイエットのメリット・デメリットなど、もち麦ダイエットで効果を得るためのポイントと一緒にご紹介します。

もち麦ダイエットについて

もち麦とは大麦の一種です。大麦にはもち麦、うるち麦の2種類が存在しています。うるち麦は粘り気が少ない麦ですが、もち麦は粘りが強く食べるともちもちとした食感が楽しめます。

もち麦はもちもちとしていて日本人が好む食感であり、粘り気が強くかみごたえがあるため満腹感が得られやすく白米よりもカロリーの低い食べ物です。

もち麦には食物繊維が比較的多いため、便通を整えてくれるので便秘を解消できます。また、もち麦に含まれている食物繊維にβグルカンという水溶性の食物繊維があります。

βグルカンは糖質の吸収を穏やかにする働きやコレステロールを包み込むように吸着して体の外に排出する働きがあります。

他にも、もち麦が腸の中で発酵したときに短鎖脂肪酸が生まれます。短鎖脂肪酸は大腸のエネルギー源となって細胞を増やすエネルギーになるため、大腸のバリア機能を高める働きがあります。

そのため過剰なエネルギーを他から取り込まないようにしたり、ノルアドレナリンというホルモンの分泌を促してエネルギーを消費するようにしたりします。

この働きにより脂肪が蓄積されるのを防ぎ、脂肪の燃焼や肥満の抑制などの効果があります。つまりもち麦ダイエットとは、白ご飯をもち麦で代用するダイエットと言えます。

他のダイエット方法のように、食事制限をすることなくダイエットできるのでとても簡単に始められるダイエットなのです。

もち麦ダイエットは効果がない?

もち麦ダイエットは、食物繊維が豊富で白米よりカロリーが低い食物ですが、だからと言って白米を食べていたとき以上にたくさん食べるのでは効果はありません。

食べる量に注意をしなければ、ダイエットの効果は得られません。満腹感を得られるようによく噛んで食べるといいでしょう。

またもち麦に含まれているβグルカンは水溶性の食物繊維です。水溶性の食物繊維は水分と合わさることで膨らむため、水分をしっかり摂らないと食物繊維の働きが得られません。

もち麦を食べるときは水分をしっかり摂ることが大切です。

もち麦ダイエットのやり方

もち麦ダイエットは普段食べている白米の代わりにもち麦を食べるという方法で行えます。しかしもち麦は白米に比べて臭みがある食物であるため、食べやすく工夫する必要があります。

もち麦は洗わなくても食べられますが、もち麦の臭みを抑えたい場合は、もち麦を洗ってから炊飯器で炊くと臭みが抑えられて食べやすくなります。

水で洗った方が洗わないよりも柔らかめに炊くことができるので、柔らかめが好きな人は洗う方がおすすめです。

もち麦だけでは食べにくいという人は、白米と混ぜて食べるやり方がおすすめです。白米と混ぜることで無理なく食べることができて、もち麦ダイエットを続けることができます。

初めてもち麦ダイエットを行う場合は、白米を7割にもち麦を3割の割合で混ぜましょう。炊飯器で炊く場合は白米と同じ量の水を入れた炊飯器に、もち麦ともち麦の2倍の量の水を追加して混ぜます。

もち麦の味に慣れてきたら、少しずつもち麦を増やしていくようにしましょう。

もち麦は白米よりカロリーが低いですが、他の食物に比べるとカロリー自体は決して低い方ではありません。

また、体内でゆっくりと消化され腹持ちがよい食物のため、夜に食べるより朝、昼に食べるのがおすすめです。

もち麦の一日の摂取量は?

ダイエット効果を得るには、1日に2回朝、昼はもち麦を主食にするようにします。1回に食べる量は茶碗1杯分が適しています。

もち麦ダイエットはどれくらいで効果が出るの?

もち麦ダイエットの効果を得るためには、1か月以上はもち麦ダイエットを継続する必要があります。

便通を整えたり、脂肪を燃焼しやすくなったりと痩せやすいイメージがありますが、もち麦ダイエットは身体の代謝を上げる効果があるということであり、食べる量が多い、

エネルギーを消費するための運動をしない、食事に偏りがある場合などはダイエット効果が得られにくくなります。

ダイエット効果を得たい場合は、食べる量の調整、運動をする、バランスの良い食事をとるなどの工夫が必要です。

もち麦ダイエットのメリット・デメリット

もち麦ダイエットをすることによって、どんなメリット・デメリットがあるのか下記にまとめました。

メリット

・もち麦に含まれるβグルカンは糖質の吸収を抑えて血糖値の上昇を緩やかにする

・脂肪燃焼の効果がある

・便通が整う

・白米をもち麦に置き換えるだけのダイエットであり手間がかからない

 

デメリット

・もち麦には独特の臭みがあるため、食べにくく食べ方に工夫が必要

・食事制限は必要ないが、食べる量に気を付けないと効果が出ない

・ダイエットの効果が出るまでに時間がかかるため、継続することが重要

 

まとめ

もち麦ダイエットは、もち麦に含まれるβグルカン、水溶性食物繊維の働きにより、糖質の吸収抑制、脂肪燃焼効果、便通の改善などの作用があります。

そのため身体の代謝がよくなるのでダイエットの効果は十分に期待できます。

しかし身体の代謝がよくなっても、食べる量が多い、甘いものや脂っこいものをよく食べる、食事内容のバランスが悪いなど、

ダイエット効果をなくしてしまう食生活を送ってしまってはダイエット効果を得られません。

もち麦ダイエットで効果を得るポイントは、もち麦ダイエットを長期間継続して身体の代謝を上げること、もち麦を食べるときは水分をしっかり摂ること、

もち麦ダイエットと並行してウォーキングや水中歩行などの有酸運動を取り入れることが重要です。

もち麦ダイエットは食事制限がなく白米をもち麦に置き換えるだけのため誰でも簡単に始められますが、効果を得るために上記のポイントを意識して行ってみてください。