もち米トリビア:洗い方から浸水時間、蒸し方までお教えします!

ピーマンが腐るとどうなる?茶色く変色したら要注意!保存方法について

スーパーや八百屋でもお手軽に一年中手に入る野菜の1つがピーマンです。ピーマンがあると食卓が一気に彩りが出て華やかになって、便利な食材ですよね。

でも、いざ買ってはみたけど、1袋をなかなか消費できずに困っている方も多いと思います。

ピーマンって、どれくらい保存できるの?腐ってしまうサインは?など、ピーマンに関する保存の悩みを解消していきます。

記事の最後には、余ったピーマンのおすすめ活用方法も書いてあるので、ぜひ参考にしてください。

ピーマンが腐るとどうなる?見た目や匂い、状態について

ピーマンが腐っているサインは、このようなものです。

・鮮やかな緑色ではなく、茶色に変色している。

(赤や黄色は熟しているサインなので、問題ありません。むしろ、栄養価が優れています。)

・白いカビが生えている。

・触るとシャキっとしている感覚がなく、ぬめりがある。

・悪臭がする。

カビが生えてしまったり、茶色く変色しているレベルまで腐ってしまうと、残念ながら処分してしまうしか方法がありません。

また、ピーマン独特の青臭い匂いから刺激的な悪臭になっている時も、料理に使うのはストップしましょう。

変色や悪臭まではないけど、少し皮にシワが出てきはじめて「ハリ」がなくなってきたかな…?というものは、黄色信号です。

できればその日までに、加熱する料理に使って食べてしまいましょう。

ピーマンの日持ちについて

冷蔵庫や野菜室に保存した場合は、1週間程度日持ちします。

袋ごと入れてしまっても問題ありませんが、新聞紙やキッチンペーパーなどに1つ1つ包んであげると、より腐るスピードが遅くなり、新鮮さをキープすることができます。

また、事前にカットしたピーマンは、切っていない状態のピーマンよりも腐敗しやすい状態です。

ヘタ・タネ・ワタを取り除いて、きっちりとラップをしても3日を保存期間の目安にしましょう。

冬場は常温でも3日程度持ちますが、夏場は腐るスピードが早くなるので、出来るだけ冷蔵庫や野菜室に保存するようにしましょう。

冷凍保存の場合は、1ヶ月ほど持ちます。この場合は、ピーマンに霜がつかないように事前に水分を拭き取ってあげましょう。カットで冷凍保存する場合も同じく1ヶ月ほど保存が可能です。

ピーマンを長持ちさせる保存方法

ピーマンを腐らせてしまう原因の1つは、「エチレンガス」というピーマンから出ているガスなんです。

このガス自体はりんごなど他の野菜や果物にも含まれており、日常で食べる分には有害な影響はありません。

この「エチレンガス」によってピーマンの熟するスピードが早まり、その結果として最終的には腐ってしまうんです。

密閉しないこと

野菜の保存って、ジップロックや保存用ポリ袋が便利でついつい使ってしまいますよね。でも、これって実は野菜の呼吸を止めてしまうことになり、鮮度が落ちてしまうんです。

なので、ピーマンの保存には、穴あきポリ袋や新聞紙を活用しましょう。こうすることによって、ピーマンへの乾燥も防ぐことができ、より長期間保存ができます。

ただし、冷凍保存の場合は、野菜の呼吸自体を止めてしまうので、密閉しても大丈夫です。

ピーマンを1つ1つ新聞紙またはキッチンペーパーに包む

ピーマンを個包装にしてあげることによって、1つ1つのピーマンが発生させる「エチレンガス」がお互いに影響しないため、成熟による腐るスピードがぐんと遅くなります。

袋ごと野菜室に入れるより、少し手間がかかってしまいますが、鮮度が断然ちがいますので、ぜひ試してみてください。また、包む前には水分を拭いてあげることを忘れないでくださいね。

余ったピーマンの活用方法

チンジャオロース

細切りのタケノコと豚肉、そしてピーマンがメインとなるシンプルな定番の中華料理です。

市販の合わせ調味料を使えば、チンジャオロースの決め手となる「中華のたれ」も簡単に味付けもできますので、早速夕ご飯の1品として作れてしまいます。

ピーマンの肉詰め

ひき肉と玉ねぎを混ぜてピーマンに詰めておけば、食卓を彩るおかずになるだけではなく、弁当のおかずとしてもも使えます。

2つの肉詰めを作ることで、ピーマンが1つ消費できるので、1人暮らしの消費にもおすすめです。

タレも、マヨネーズやケチャップといった王道からバター醤油や塩といった変わり種まであるので、味に変化も出てきますね。また、肉詰めにした状態で冷凍もできるので、作り置きにも便利です。

まとめ

ピーマンが腐っている4つのサインは、このようなものでした。

・色が茶色に変色している

・カビが生えている

・「ハリ」がなくなり、柔らかくなる

・悪臭がする

新鮮さをキープするためにも、冷蔵保存は1週間・冷凍保存は1ヶ月を目安にすることをおすすめします。

ピーマンにはレモンの2倍ものビタミンCが含まれているなど栄養がたっぷりあります。余ってしまった時には、冷蔵保存もできますが、炒め物などに活用してみましょう。