もち米トリビア:洗い方から浸水時間、蒸し方までお教えします!

もち麦はカロリーと糖質が断然低い!ダイエットに効果的な賢い食べ方

ダイエット食品として人気のもち麦。「白米に混ぜて食べるだけで痩せる」という夢のような食材です。

もち麦の魅力はテレビや雑誌でも取り上げられ、コンビニにも、もち麦のおにぎりが並ぶほどお馴染みの存在になりました。

その一方、インターネットなどでは「もち麦は太る」という声も見られますが、それは食べ方を間違えたり、食べ過ぎてしまったりしているから。

この記事では、もち麦のカロリーと糖質、太る食材なのか、健康効果・メリット、適切な一日の摂取量、太らない・健康効果を高める食べ方、食べるときの注意点についてご紹介します。

もち麦の正しい食べ方を知って、賢くダイエットしましょう!

もち麦のカロリーについて(ほかの食材との比較)

カロリーとは、人間が体を動かすためのエネルギーの単位。ダイエットといえば低カロリーの食材を食べて体重を減らすのが一般的です。

人気のダイエット食、もち麦のカロリーをほかの食材と比べてみました。

・もち麦 340 カロリー

・白米  358 カロリー

・押麦  346 カロリー

・玄米  356 カロリー            (すべて100gあたり)

普段よく食べている白米やダイエット食品として有名な押麦や玄米と比べて、もち麦のカロリーは6〜18キロカロリーほど低いことが分かります。

もち麦の糖質(ほかの食材との比較)

カロリーと同様、ダイエット時に気になるのが糖質。糖質とは、お米やパンや麺などの炭水化物に含まれており、人間の生命維持や体を動かすことに欠かせないエネルギー源です。

糖質を摂取すると、私たちの体の中では血糖値が急激に上昇します。それを抑えるために「インスリン」がたくさん分泌されます。

この「インスリン」には血液中の糖分を脂肪細胞に取り込む作用があります。つまり、血の中に余分な糖分があるとそれが脂肪に変わってしまうのです!

これを防ぐためには、摂取する糖質を少なくする必要があります。もち麦の糖質をほかの食材と比べてみましょう。

・もち麦 65.2g

・白米  77.1g

・押麦  68.2g

・玄米  71.1g                (すべて100gあたり)

もち麦の糖質は、他の食材に比べて3〜12gほど少ないことが分かります。

もち麦は太る食材といえるのか?

もち麦のカロリーや糖質は、ほかの食材と比べて少ないことが分かりました。

しかし、少ないと言ってもその数字はわずか。「ダイエットに良いから」と言って油断していつもより多く食べてしまうと逆に太ってしまいます。

もち麦ダイエットで太ってしまう人は、食べ過ぎてしまうことが原因です。しかし、食べる量は変えずに、もち麦を取り入れれば太ることはありません。

もち麦の健康効果・食べるメリット

もち麦を食べるメリットを4つ紹介します。

「βグルカン」効果で糖分吸収ダウン!便秘解消効果も!

もち麦の大きな特徴は、水溶性食物繊維「βグルカン」が豊かなこと。もち麦は、白米の8倍もの「βグルカン」を含んでいるのです。

「βグルカン」は、一緒に食べた物の消化吸収を緩やかにし、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。その結果、血液中の糖分が脂肪細胞に運ばれるのを抑えてくれるのです。

また、水溶性食物繊維は腸内の不要物を包み込んで排出してくれる効果もあり、ダイエットの大敵、便秘の解消にもぴったりです。

「セカンドミール効果」で糖分吸収抑制効果が長続き!

「βグルカン」の糖分吸収抑制効果は、なんと次の食事まで続きます。朝食にもち麦を食べると、昼食分まで糖分吸収を抑制してくれるのです!

つまり、もち麦を食べるなら朝か昼がオススメという事になります♪

モチモチした食感で満足感が半端ない!

もち麦の特徴はそのモチモチした食感。白米よりもよく噛むので満腹中枢が刺激され、より満足感を味わうことが出来ます!

美味しく楽しく食べながらダイエットもしたい人にはぴったりですね。美味しいから無理なく続けられて、ダイエット成功にも繋がりやすいですね!

栄養素が豊富で、むくみ防止や美肌効果もアリ!

白米よりも栄養素が豊富なもち麦。それぞれの効果も一緒に紹介します。知れば知るほど魅力がたっぷりのもち麦ですね♪

タンパク質:白米の2倍含有。筋肉や血液など体をつくる。

・マグネシウム:白米の9倍含有。体の調子を整え、体をつくる。

・カリウム:余分な水分を排出し、むくみ防止効果あり。

・ポリフェノール:抗酸化作用で老化防止効果あり。

・ビタミンB1:白枚の4倍含有。美肌効果や疲労回復効果あり。

・鉄分:白米の4倍含有。クマやくすみ防止効果あり。

1日に食べてもいいもち麦の量

ダイエット効果や健康効果のあるもち麦ですが、1日の摂取量の目安は50g(乾燥した状態)です。

食物繊維が豊富で消化がゆっくりな分、食べ過ぎてしまうと消化不良になり、逆に便秘になったりガスが増えてしまったりするなどの影響があります。

もち麦の魅力を生かすためにも、適量を守りながら食べることが必要ですね。

太らない・健康効果を高めるもち麦の食べ方

食べる量を守る

いくらカロリーや糖質が白米よりも少ないとは言え、その差はわずか。食べ過ぎてしまうとその分太ってしまうのでご注意を!モチモチとした感触を楽しみながらよく噛めば、食べ過ぎを防げます♪

朝食に食べる

「セカンドミール効果」があるので、朝や昼に食べるのがオススメ。次の食事の分まで糖分吸収を抑えてオトクにダイエットしましょう!

水分と一緒に食べる

水分と一緒に食べると、もち麦がお腹の中で膨らんで満足感がアップします。

また「βグルカン」は水分と一緒に摂ることで更に脂肪排出効果がアップするので、お茶や水と一緒に食べたり、雑炊として食べたりするのがオススメです!

1ヶ月以上継続して食べる

もち麦はダイエットに効果的ですが、その効果は緩やかです。急に体重が変化する訳ではないので、1ヶ月以上は継続するようにしましょう。

また長く継続するために、食べやすさの観点から白米と混ぜて食べることをオススメします。

健康的にもち麦を食べるために注意したいこと

よく噛んで食べる

「消化が緩やか」とはつまり、「消化しにくい」と言うこと。よく噛んで食べ、消化不良や便秘にならないように気を付けましょう。よく噛むことで満腹中枢も刺激され、満足感も増します。

夜に食べるのは控える

人間の体は、夜間消化が遅くなります。消化が緩やかなもち麦は、日中食べるようにしましょう。朝や昼に食べることで「セカンドミール効果」が期待出来ます♪

まとめ

・もち麦のカロリー・糖質はほかの食材よりも少ない

・もち麦は食べる量を守れば太らない

・もち麦は糖分吸収抑制効果や便秘防止効果に加えて栄養素が豊富

・1日の摂取の目安は50g(乾燥した状態)

・食べる量や条件、時間帯などを守れば太らない・健康効果が高まる

・消化が緩やかなので、よく噛んで食べ、夜間には食べない

ダイエット効果があり、栄養素も豊富なもち麦。特徴や食べ方を知ることで、賢くダイエットしちゃいましょう!