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生チョコの保存方法 | 手作りと市販での違いや日持ち、注意点について

生チョコといえば最近はコンビニで買えるものや、自分へのご褒美にデパ地下などで買ったりしますよね。実は作るのが簡単なので、バレンタインで作る方もいるかもしれません。

しかしこの生チョコ。意外と1箱の量が多かったり、自作するとてもタッパーが埋まるくらいの量になったりします。一度で食べきることが理想ですが、食べきれないこともしばしば。

しかも手作りだと賞味期限や、保存方法も分からない!どう保存すれば良いか困ってしまうことがありますよね。

この記事では、生チョコの保存するときの注意点や保存方法、賞味期限、長期保存の方法、腐った時の見分け方を紹介していきます。

生チョコを保存する時の注意点

そもそも生チョコはどう保存すれば良いのでしょうか?市販されている物は、基本的に保存方法の記載がされているので従いましょう。

自作した物や箱がない物はどう保存すれば分かりませんよね。生チョコは「冷蔵保存」が基本となります。持ち帰り次第まずは冷蔵庫に入れましょう。

生チョコは普通のチョコレートに比べて、生クリームや水分が多く含まれているため傷みやすいのです。これは自作した物でも同じです。

むしろ保存料などが含まれていない分自作はさらに傷みやすいい傾向にあります。そして、冷蔵庫に入れる際、可能であればタッパーやジップロック等の密閉できる容器に入れましょう。

匂いが移りやすいので、冷蔵庫の臭いや匂いの強い物が移ってしまう場合があるためです。

もし、人にプレゼントする際に持ち運ぶ場合、保冷袋や発泡スチロールなどの保冷機能が優れている物に保冷剤と一緒に入れて持ち運びましょう。

生チョコの見た目の変化に注意

常温でも即座に傷むものではないですが、温度によって見た目の変化が来てしまう場合があります。長時間チョコレートを放置して、表面が白くなった経験はありませんか?

これは、チョコレートに含まれているココアバターが分離した物で、見た目は白い粉が吹き食感はざらざらになってしまいます。

この現象は「ファットブルーム」といいます。28°以上になると溶け始め、さらに温度が高くなると分離して表面に出てきてしまいます。

いわばチョコレートの汗の跡のようなものです。これは生チョコでも起こります。

とはいえ、ファットブルームが起こったからといって食べられなくなるわけではありません。ただし風味や見た目が損なわれてしまうので、プレゼントする際には注意が必要です。

夏場などの気温が高い時に起こりやすいので、持ち運び方に注意しましょう。

生チョコの日持ち・賞味期限

 

保存方法は分かったけど、実際どのくらい日持ちするのでしょうか?もちろん市販の物であれば、賞味期限や消費期限の記載があるはずなので、それに従いましょう。

問題は自作した物や、バレンタイン等でもらった作り物です。冷蔵庫に入れている場合、可能であれば1~2日最悪でも4日以内に食しましょう。

しっかり冷蔵保存していても、徐々に味やにおいに変化が起きてしまいます。

他にフルーツなど水分が含まれている物が入っている場合は、2日以内がお勧めです。どうしても水分が含まれている分、足がはやくなってしまいます。

プレゼントとして渡すときには保存方法と、この日までには食べてほしい目安を伝えてあげましょう。そうすることにより、相手の不安を取り除きつつ美味しく食べてもらえます。

生チョコの長期保存の方法

バレンタインの時とか、4日以内に食べきるなんて無理なほどの量をもらう事ありますよね。学生時代の友チョコ文化では、帰ってからのフードファイトがきつかったです。

あの時に保存方法を知っていればどんなに良かったか!インターネットも普及していなかったので、調べることもできませんでした。

そんな私のことはさておき、長期保存にはやはり冷凍がお勧めです。冷凍することによって、4日ほどの期限を1ヶ月ほどに伸ばすことが可能なのです!

しかし気温の変化に弱い生チョコです。冷凍そして解凍の際にひと手間加えてあげることにより、劣化させにくい方法を取ることが可能です。

冷凍する時

まずは冷凍する時の順序です。

  1. いきなり冷凍庫に入れるのではなく、一度冷蔵庫でしっかり冷やします。
  2. 冷えたことが確認出来たら、冷凍庫に入れましょう。

このワンクッションで急激な温度の変化を緩和することができます。冷凍する時は冷蔵する時以上に、密閉します。そうすることにより結露を緩和することができるためです。

解凍する時

解凍する時も同じく、一度冷蔵庫でワンクッション置きましょう。

温度の変化を緩和するのはもちろんですが、今度は冷えた状態から常温に戻した時に発生する「シュガーブルーム」を防ぐためです。

この時、空気中の水分がチョコレートや容器の中で結露して水滴になります。この水滴が生チョコにつくことによって、今度は砂糖が分離した状態になってしまいます。

これがシュガーブルームです。シュガーブルームが起こっても食べる事は可能ですが、やはり食感と見た目が損なわれてしまいます。

特徴は表面が白くなることと、食感が少しざらざらした物になります。シュガーブルームを発生させないために、冷蔵庫でのワンクッションを挟んでほしいです。

冷蔵庫に移すタイミングは食べる前日がお勧めです。一晩待った生チョコはさらに美味しく感じるかもしれませんね。

生チョコが腐るとの見た目や匂いはどうなる?

保存方法や消費期限などについて書いてきましたが、残念ながら食べ物は腐る時は腐ります。腐ってしまった場合どんな変化を起こすのでしょうか。

残念ながら多くの生チョコは見た目などでは大きな変化が出ません。しかもブルーム系で見た目に変化が生じるけど、実は食べられる罠も存在します。

こればかりは匂いや味に違和感が少しでもあったら捨てていただきたいです。傷んでいる可能性があるものは、少しかじって様子を見ましょう。

まとめ

・生チョコは冷蔵保存が基本!匂いが移りやすいので密閉容器に入れよう。

・自作した生チョコの日持ちは冷蔵庫で4日が限度。

・4日以内に食べきれない場合は冷凍保存を。冷蔵庫でワンクッション置くべし。

・生チョコは腐っても分かりにくい。食べて違和感があればすぐに処分。

生チョコは普通のチョコレートに比べ傷みやすく、温度の変化に弱いことを覚えておけば美味しく楽しむことができます。

とくに、せっかくの手作りをもらって捨ててしまうのはもったいないです。しっかりと保存方法を守って、美味しく生チョコを楽しんでください!