涙はどうしてしょっぱいの?涙に隠された秘密を徹底解説!

あなたは、悲しいとき、嬉しいとき、怒ったとき、感動した時に

思わず流す涙がしょっぱいと思ったことがありませんか?

多くの方は、涙にはしょっぱい涙とょっぱくもない涙が

あるということを知ってる人はいないでしょう。

 

また涙を流した後は、スッキリしますよね。

実は涙を流すことが心身にとって良いことだということも分かっているんです。

 

涙について色々と調べてみましたので、涙について紹介します!

 

涙ってなに?

涙って何だと思いますか? どうして涙を流すのでしょうか

 

涙の成分の98%は水分です

 

涙の成分を詳しくみますと98%が水で約1.5%が

ナトリウム、グロブリン、アルブミン、カリウム、などで、

残りの0.5%には、たんぱく質が含まれています。

 

涙は血液と同じ成分で出来ている

涙は無色透明ですが、実は血液と同じような成分で出来ています。

 

あなたは、えっ? どうして血液とおなじ成分なのに、

涙は赤くないんだろう?と思いませんか。

実は、涙は心臓から涙腺に送られた血液なのです。

 

血液が赤いのは赤血球によるものです。

 

赤血球は酸素を運ぶ働きをしていますが、目は直接空気に触れているので、

酸素を運ぶ役割の赤血球を必要としないので、

涙腺の細胞膜が赤血球をブロックして通さないのです。

 

もし、赤血球が通されていたら涙は赤色をしていて、

目から流れると、それはまた怖いものがありますよね。

 

涙には目を保護する働きがある

涙には、眼の角膜の乾燥を防いだり、表面を滑らかにして視力を保ったり、

目の中に入てきたゴミやホコリなどの異物を洗い流す働きがあるほか、

角膜に酸素と栄養を送り、ばい菌の侵入や感染を防ぐなど

多くの役割を果たしています。

 

涙の味は流す涙の理由で違う

 

涙をなめるとしょっぱいと感じるのは、

涙は体液に溶けている塩分の塩化ナトリウムが含まれているからです。

 

怒ったり、喜んだり、悲しんだりと様々な理由で流す涙ですが、

流す理由によって成分に差があるのです。

 

どうして成分に差があるのかといいますと、

沸きあがった感情の種類によって刺激される神経の場所が違っているのです。

 

涙がしょっぱいのは涙の成分のナトリウムによるものなのですが、

感情の刺激によっては、ナトリウムの濃度が変わって

それほどしょっぱくない涙もあるということです。

 

では、味の違いについて紹介します。

 

薄味の涙

 

人には、活動しているときや、心に負荷がかかっているときや、

不安になっているときにはたらく交感神経と、休息・体の修復をしているときや

リラックスしているときに働く副交感神経がありますが、

 

嬉しいときや悲しいときは副交感神経強く働いていますので、

ナトリウムやカリウムの量が少なくて、それほどしょっぱくない涙です。

 

涙の量が多く、粘り気が少ないです。

 

しょっぱい涙

 

悔しいときやイライラしてて怒りによって流す涙は緊張状態で流れる涙ですから、

しょっぱい涙になります。

 

これは、交感神経のはたらきが強くなって、

ナトリウムをはじめ塩素などが多くなっていくからです。。

 

涙の量は少なく、粘り気があります。

怒っているときや悔しいときに流す涙は緊張状態で流れる涙で、ナトリウムが多いこと

からしょっぱい涙です。

 

涙を流すことはストレス解消になる

 

人の身体にはストレス物質がありますが、涙が感情により

流れることとこれらのストレス物質も涙と一緒に体外に流れていきます。

 

感情の高ぶりによって流れる涙には、

ストレス原因物質を体外に出してくれる重要な役割を持っているのです。

 

また、脳内モルヒネ「エンドルフィン」にはストレスによって

生じる苦痛をやわらげる働きがありますが、

涙にはこの物質に似た物質も含まれているといわれています。

 

目にゴミが入ったり、くしゃみなど感情の高ぶりとは関係のない涙を

流したとしてもストレス物質は体外に流れませんが、

感情の高ぶりによって流す涙にはストレスを解消する働きがあります。

 

まとめ

涙について紹介しました。

 

1.しょっぱい涙は悔しいときや怒っているときに流す涙である。

2.それほどしょっぱくない涙は、悲しいときや嬉しいときに流す涙である。

3.感情の高ぶりで流す涙にはリラックス効果やストレス解消の効果がある。

と感情によって、しょっぱさに違いがあったことや感情の高ぶりによって流す涙には、

リラックス効果やストレス発散効果があることも理解できましたか。

 

それと、涙は血液ということを聞いて驚いたのではないでしょうか。

また、あなたも私と同じように、

思いっきり泣いた後はすっきりしたという経験があると思います。

 

逆に泣きたいのを我慢すると、ストレスを溜めこんでしまうことになってしまいます。

 

人前でなくなんてみっともないと思っている方もいるとは思いますが、

そんな時は、一人部屋に引きこもって思いっきり泣いて下さい。

 

ストレス解消に涙を流すことが、これほど効果があったのかと驚くこと間違いありません。

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