NHK受信料の仕組みはどうなる? iphone利用者も支払いは必要?

子供の頃、なぜNHKのチャンネルには

CMがないのかと疑問に思っていたことを覚えています。

年を重ねた現在では、受信料を払っているからコマーシャルがないのだと

理解していますが、視聴の有無に関係なく、テレビを所有しているだけで、

受信料を支払う必要がある仕組みは不思議だなあと思っていました。

 

そんな中、つい最近のことですが、

「iphoneを持っているだけでも受信料を支払う必要がある」という話を見聞きしました。

「テレビでなくスマホ所有なのに何で?」と非常に驚いたのですが、私だけでしょうか。

そのあと私は、NHK受信料の仕組みを知りたくなりました。

 

今回は、「NHK受信料を徴収される対象は?どうやって決定しているの?」

「iphoneを所有しているだけでもNHK受信料を支払う必要があるの?」

「将来的にiphoneの所有でNHK受信料を徴収される可能性は?」

についてご紹介していきます。

 

NHK受信料を徴収される対象者は?どうやって決定しているの?

特定の条件を満たすと、NHK受信料を支払う必要があるのですが、

不思議に思っていた「テレビ所有だけで徴収される」、というのは間違っていました

 

(1)NHK放送を受信できる機器を持っている、

(2)NHK放送の電波を受信可能な環境に住んでいる

 

(1)、(2)の両方を満たすと、NHK受信料を支払う必要があります。

テレビに関わらず、受信できる機器の所有が条件の1つだったんですね。

しかし、受信できる機器の所有者が視聴しなくても徴収される、というのは、やっぱり不思議ですね。

視聴した人だけ徴収すればいいのに、と思ってしまいます。

また、電波を受信できない環境だと支払わなくていい、ということにも驚きました。

山間部など、一部の地域では電波が受信できないので、支払わなくていいそうですよ。

 

放送法第64条には、受信料や契約のことが記されていますので、

興味のある方はご覧になって下さいね。

 

 

iphoneを所有しているだけでもNHK受信料を支払う必要があるの?

テレビではなく機器の所有が条件となっているので、

iphoneを所有していると徴収対象になりそうですが、

基本的にiphoneはワンセグに対応しておらず、NHKのチャンネルを視聴することができないので、

徴収対象ではないですよ。Iphoneユーザーにとっては一安心ですね!

 

しかし、スマホの種類によってはワンセグに対応している機種もあります。

Androidスマホは大体ワンセグに対応しているので徴収対象となっていますし、

自家用車で使用されるカーナビも、ワンセグに対応している場合は対象となります。

カーナビまでとは驚きですね。

私なんかは「カーナビは徴収対象から外してもいいか」と考えてしまいますが、

法律的には徴収するのが正しいんでしょうね。

 

ここまで調べてきて、

「テレビ、スマホ、カーナビの3台分を支払う人もいるのか」と考える人もいると思います。

しかし、これは大きな勘違いで、受信料は一世帯につき1台分となります。

 

ほとんどのiphoneは徴収対象から外れているので、

androidスマホを使用していて、NHK受信料をどうしても支払いたくないという方は、

iphoneに機種変更することを考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

将来的にiphoneの所有でNHK受信料を徴収される可能性は?

しかし、将来的にはiphone も徴収対象になる可能性は否定できません。

ここからは、どのような変化が起きるとiphoneも徴収対象になるのかを見ていきましょう。

 

(1) iphoneがワンセグに対応し始めた場合

NHK受信料対策としてiphoneを使用していた方にとっては、困ってしまう変化ですね。

しばらくの間は、ワンセグ非対応を購入すればいいわけですが、

選択肢が狭まってしまうのは痛い気がします。

また、将来的には大体のiphone がワンセグに対応する気がしますよね。

 

(2)NHKがインターネット視聴に対応した場合

パソコンを利用していても、ワンセグなどでNHKの番組が視聴できなければ、

受信料を支払う必要は現在ないです。

しかし、インターネット視聴が可能になれば受信可能な機器となるので、

ほとんどのパソコンが徴収対象になるのではないか、といわれています。

その場合、ワンセグ対応していないiphoneも徴収対象となってしまいますね。

 

「NHKはそんなことしないよ!」と、期待されている方もおられると思います。

しかし、2019年を目標にして、NHKはネットの同時配信を行う予定だそうです。

もっとも、その場合は受信料引き下げをセットで行うのが濃厚です。

2018年10月12日に、NHKの会長が受信料引き下げの意向を示しました。

これは既に加入している方にとっても朗報ですね。

 

NHK受信料についてのまとめ

 

今までの内容を簡単にまとめると…

 

1.NHK放送を受信できる機器を持っていて、電波を受信可能な環境に住んでいると、NHK受信料の徴収対象となる

2.現在(2018年10月14日)のところ、iphoneは基本的にワンセグ対応していないので徴収対象外

3.将来的にNHKがインターネット視聴に対応する可能性は高く、そうなるとiphoneも徴収対象になるかも

 

NHK受信料の仕組みは2019年に大きく変化するのでしょうか。

受信料引き下げ幅が大きければ、新規加入せざるを得なくなっても、

視聴者の負担は少なくなると思うので、大幅値下げを期待したいですね!

 

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