もち米トリビア:洗い方から浸水時間、蒸し方までお教えします!

クロックスが臭い!匂いが臭くなる原因と洗い方、普段の手入れ方法

クロックスって通気性も良くて、軽くて、履きやすくて便利ですよね。

でも、「通気性が良いはずなのに、どうして足元から嫌な臭いがあがってくるの?」って疑問に思う方も多いと思います。

今回はそんな疑問にお答えしつつも、クロックスが臭くなる原因、臭い時の洗い方や、日ごろのお手入れの仕方、臭いを抑える方法について、お答えしていきます。

クロックスが臭くなる原因

クロックスの見た目は、穴がいっぱい開いていて、とても通気性が良いように見えますよね。実際通気性は、とても良いです。

通気性が良い=蒸れにくい=臭いが出づらい、って思ってしまいますよね。そんな私も、そう思っていたうちの一人です。「じゃあ何で臭くなるのよ!」って事ですが、原因は他にありました。

・素足で履く事で、臭い菌がうつりやすい

・吸湿性が悪い

・夏のように暑くて汗をかきやすい時期に履く事が多い

靴下を履かないで、靴を履き続けて、足が臭くなった経験のある方はいないでしょうか。私は小学生の頃、靴下を履かずに靴を履き続けて、なんとも言えない異臭が漂っていた時期があります。

子供ながらに「僕の足は何でこんなに臭いんだ。」と、吐き気がする臭いに頭を抱えて悩んだ事を思い出します。

普段靴を履くときは、靴下をはいている事が多いですけど、クロックスって素足で履く事が多いですよね。

ここに一つ目の原因があります。素足から出た汗がそのままクロックスに出て溜まります。

そこで、温度湿度が上がり、雑菌が増殖し、皮脂や角質をエサとして分解され、臭いの原因菌が発生します。その原因菌が足にも、クロックスに移りと悪循環に陥ります。

二つ目に、クロックスの吸湿性の問題です。クロックスの素材は合成樹脂で出来ています。

合成樹脂も多くの種類があり、クロックス社が出しているクロックスはエチレン酢酸ビニル(EVA)で作られた「クロスライト」とよばれる素材を使用しています。

クロックスジャパンの公式サイトでは、

人間工学でも証明され、素足で立っているより疲労を62%軽減する

と述べられています。ただ、吸水性においては、合成樹脂の素材の中でも低いです。

三つ目の原因ですが、夏場に使用する事が多いという事です。暑い時に、靴を履きたくないから、サンダルとか、クロックスを履きたくなるので、履く回数が増えますよね。

回数が増える分、汗をクロックスの中でかく事も増えるため、一番目の原因で言ったように、雑菌が増殖する機会が増える事に繋がります。

クロックスが臭い時の洗い方

クロックスが臭い時はどうやって洗えばいいのでしょうか?手順を紹介します。

洗い方の手順

① 流水で付着している、泥、砂を落とす

② バケツにぬるま湯をため、中性洗剤(食器用洗剤でOK)を少量混ぜ、5分程度放置

③ 中性洗剤を付けたスポンジを使ってこすり洗いをする

④ 汚れが落ちたら、バケツの水を捨て、重曹水を準備する

⑤ 重曹を大さじ2杯、水1リットルをバケツに入れ、良くかき混ぜる

⑥ 重曹水の中に30分程度つけておく

⑦ 流水でよく洗い流す

⑧ 水気を切り、風通しの良い日陰に干す

 ここで注意して欲しい事が4つあります。

熱湯は使用しない

熱湯で洗うと、汚れは落ちやすくなるかもしれませんが、クロックスが変形してしまいます。クロックスに使用している合成樹脂は熱に弱い性質がある為、絶対に避けましょう。

スポンジで洗う

スポンジで洗うのは、クロックスに傷をつけないようにする為です。

たわし等の硬い素材で洗うと、クロックスに傷がつき、汚れが付きやすくなるうえに、その汚れから菌が繁殖し臭いの元をつくってしまいます。

日陰に干す

日陰に干すというのは、日差しの強い直射日光に当てると、劣化が早くなります。合成樹脂は紫外線に弱く、劣化すると、これまた傷がつきやすくなったりする事につながります。

よく拭いて乾燥させる

時間をかけて乾燥させると、そこに再び菌が繁殖し臭いの元となります。不要なタオルでかまわないので、しっかり拭き上げて乾燥させましょう。

クロックスの普段の手入れの仕方

クロックスの普段の手入れの仕方は、汚れたらすぐに水洗いをし、日陰干しにしましょう。クロックスを使用する場所が夏場であれば、川や海と水辺に履いて行く機会が多いと思います。

特に海水は、ミネラル分を多く含み、菌を繁殖させやすい環境を自ら作り出してしまうようなものなので、そのまま放置すると臭いの原因となってしまいます。すぐに洗って乾かしてしまいましょう。

もう一つは、洗った後に、防水防汚効果のある保護剤を使用するとさらに効果的です。クロックスも合成樹脂(クロスライト)やレザー、スエードなどの様々な素材を使用しています。

保護剤の一つにクロックスバターがありますが、合成樹脂部分はもちろんの事、レザーやスエード部分にも使用する事が出来ます。

クロックスバターは、100%天然のもののビーズワックス(蜜ロウ=ミツバチの巣)とホホバ油を主成分としたもので、ほとんど臭いはありません。

クロックスバターの使用方法

① クロックスを洗う。(前述した洗い方)

② クロックスが乾いた状態で、スポンジに少量クロックスバターを取り、表面に薄く伸ばす

クロックスバターは、使用後にすぐに素材になじんで、表面がサラサラでべとつかない特徴があります。

撥水効果や、革製品のカビ防止にもなります。数時間経ってもべたつく場合は付けすぎなので、柔らかい布で拭き取ってください。

もちろん新品で購入した直後にクロックスバターを使用すると、長持ちさせ、またクロックスを汚れづらくする事が臭い防止になります。

まとめ

・傷をつけるような洗い方はしない

・日陰干しで、短時間で乾かす

・汚れたら、その日のうちに汚れを落とす

・保護剤を使用する

原則としては、こまめにお手入れをする事で、臭いを抑える事が出来ます。

またクロックスが新品の状態で、保護剤を使用すると、汚れを付きづらくする上に、臭いのもとを抑え、長持ちさせる事にもなります。

これらの方法を活用し、クロックスの臭いとおさらばしましょう。