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コーラで太る飲み物?太らない飲み方と飲み過ぎでおこる体への危険性

喉が乾いたり、ちょっとした気分転換をしたくなったりしたときに、コーラをつい飲みたくなるものです。

あのカラメル独特のフレーバーに炭酸のさわやかな喉越しは、誰もが病みつきになってしまうことでしょう。

けれども、一方では「コーラを飲みすぎると太る」とも言われており、コーラ好きの皆さんにとっては、不安になることもありますよね?

この記事を読むことによって、コーラが太ると言われている理由やカロリーや糖質の量、飲みすぎると体はどうなるか、太らないコーラの飲み方について知ることができます。

健康的なコーラの飲み方もご紹介しますので、記事を読み終わる頃には、上手なコーラの飲み方が出来るようになります!

コーラが太ると言われている理由

カロリーが高く糖質も多い

コーラに限らず、「カロリーゼロ」や「カロリーオフ」ではない、サイダーなどの炭酸飲料には、炭酸の刺激に負けないだけの甘みを引き出すために、砂糖が多く使われています。

砂糖が多く使われている分、高カロリーになってしまい、1日当たりコップ1杯程度なら問題ありませんが、飲みやすや喉越しの良さで、つい飲みすぎてしまう傾向にあります。

毎日大量に飲む

毎日コーラを飲まれる方の多くは、1日で少なくとも500mlのペットボトル1本分、いや、それ以上の量を空けてしまっているのではないでしょうか?

これだけで、1日のうちで、かなりの量のカロリーと糖質を摂取してしまいます。これを毎日習慣化してしまうと、太る原因につながります。

高カロリーの食べ物と一緒に飲む

コーラを飲みながら、高カロリーの食べ物、特に糖質や脂質を多く含んだ食べ物(例えばポテトチップス、甘いお菓子、ハンバーガーなど)を食べる方は多いと思います。

1日の食事全体を通して、カロリー摂取量が多くなるため、結果太りやすくなってしまいます。次に、コーラのカロリーや糖質について、具体的な数値を見てみましょう。

コーラのカロリーや糖質

カロリー

コーラのカロリーは、500mlあたり225kcalあります。このカロリー数は、ご飯お茶碗1杯分に相当し、1日に500mlのコーラ1本空けるだけで、十分にカロリーがあると言えます。

糖質

コーラの糖質は、100mlあたりおよそ11.3gあります。これも500mlのペットボトル1本分に換算すると、およそ57gとなります。

実感が湧かない方も多いかもしれませんので、角砂糖で何個分になるか計算してみましょう。角砂糖1個を3.5gとして計算します。

(500mlのペットボトル1本分のコーラに含まれる糖質)57g÷(角砂糖1個に含まれる糖質)3.5g≒16個

上記の計算より、500mlのペットボトル1本分のコーラには、糖質が角砂糖16個分もの量があることが分かります。

これだけ見ても、コーラのカロリーや糖質は、相当なものと言ってよいでしょう。

コーラの飲み過ぎで体に起こること

これだけのカロリーと糖質を含むコーラの飲みすぎで体に何が起こるのでしょうか?

太りやすくなる

上記の通り、飲めば飲むほど、簡単に大量のカロリーと糖質を摂取してしまうコーラですが、飲んだ分のカロリーを運動などで消費しないと、脂肪となって体に蓄積される一方です。

また、カロリーゼロのコーラもありますが、消費者庁が定める栄養成分表示のカロリーについては、

100mlあたり5kcalより少なければ、0kcalと表示して良いとされています。糖質の場合も、100gあたりの糖質が0.5g未満ならば「糖質0」と表示して良いことになっています。

そのため、いわゆるカロリーゼロのコーラにも、少量のカロリーと糖質があると思ってよいでしょう。

さらに、カロリーゼロのコーラでは、甘みをつけるために人工甘味料が大量に使われております。

この人工甘味料は体に取り込むと、体の中で大量の甘みを摂取したと受け取って、インシュリンが急激に分泌されるといわれています。

インシュリンには、血管の中の糖分を、血管の外に出す役割も持っています。インシュリンの急激な分泌は、血液中のブドウ糖を大量に排出することになります。

大量に排出されたブドウ糖はある程度、運動などで消費されますが、消費しきれなかったブドウ糖は脂肪になり、体内やお腹回りに蓄積されます。結果、太りやすくなってしまうのです。

糖尿病のリスクも上がる

WHO(世界保健機関)によると、一日に摂取する砂糖の量は25gが適切であると言われています。

ペットボトル500ml分のコーラ1本には、57gの糖質が含まれています。基本的に、砂糖はほぼ糖質でできていると考えてよいでしょう。

そのように考えると、1本空けるだけで、1日の適切な量の2倍以上を超えた糖質を摂取することになり、ひいては糖尿病のリスクを上げる恐れがあります。

カフェイン中毒や不眠症、うつ病のもとにも

コーラには、100mlあたり10mgのカフェインも含まれています。

これは、同量のインスタントコーヒーのおよそ4分の1の量ですが、大量に飲むことによって、不眠症だけでなく、カフェイン中毒も起こす恐れがあります。

また、糖質の摂りすぎは、糖尿病のリスクだけでなく、ビタミンB群が不足し、うつ病にもなりやすくなります。健康のために、コーラの飲みすぎには、十分気を付けたいものです。

太るコーラの飲み方

1日に大量のコーラを飲む

ペットボトルに入ったコーラを買ってきては、その日のうちに空けてしまう方は、非常に多いことでしょう。

そのペットボトルの容量が大きければ大きいほど、大量のカロリーや糖質を摂取することになります。特に体を使う機会の少ない方にとっては、脂肪が蓄積されやすくなります。

コーラを飲むことが習慣化

先ほども述べました通り、500mlのコーラのカロリーは、225kcalあります。1ヶ月=30日と換算すると、コーラだけで6750kcalも摂取してしまうことになります。

体重を1kg落とすには、およそ7000kcalを消費することが必要です。

500mlのペットボトルのコーラ1本分を毎日飲み空けるだけで、1ヶ月で体重約1kg分の脂肪を蓄積させてしまうことになります。

これが1年続くと、体重12kg近くの脂肪をつけてしまうことになりかねません。

食べながら飲む

大量のコーラとともに、高カロリーなお菓子などを一緒に食べると、ますます大量のカロリーを摂取することになります。特に、間食が習慣化されている方は要注意です。

健康的な太らないコーラの飲み方

飲むタイミングを決める

多くの方は、コーラをペットボトル1本買ってくると、飲みたいときに無計画に飲んで、その日のうちに空けてしまうことでしょう。

そのような飲み方をやめて、計画的に飲むのはいかがでしょうか?最も理想的な飲み方は、食事前に1杯だけ飲むという方法です。

その爽快感を味わうと同時に、炭酸で満腹感を感じさせれば、全体の食事量も減らすことが期待できます。

間食もコーラ1杯で済ませる

同じ要領で間食の際も、コーラ1杯で済ませて、カロリーや糖質、脂質の多いお菓子などを食べることを控えてみましょう。

間食も太る原因となりますので、コーラの炭酸で満腹感を感じるように意識しましょう。

喉が渇いたら、本当のカロリーゼロを飲む

コーラ好きな方にとって、喉が渇いたとき、ついついコーラに手を出しがちですが、コーラを飲むタイミングを決めた後は、本物のカロリーゼロの飲み物を飲むようにしましょう。

健康を考えたら、麦茶などのノンカフェインのお茶や、ミネラルウォーターがおすすめです。

ミネラルウォーターはもちろんのこと、麦茶にもミネラルが含まれていますので、体には大変良いです。もしも、喉越しを求めるならば、炭酸水がおすすめです。

何も味がないのが物寂しい場合は、レモンのフレーバーのついた炭酸水もあります。もちろん、砂糖や人工甘味料が入っていないものを選びましょう。

まとめ

・コーラが太る理由は、

◇カロリーが高く糖質も多い

◇毎日など飲む量も多い

◇高カロリーの食べ物と一緒に飲む

・コーラを飲みすぎると、糖尿病のリスクも上がり、カフェインによる弊害や、ビタミンB群の不足に伴う、うつ病を引き起こしやすくなる。

・太るコーラの飲み方は、一日に大量に飲んだり、高カロリーのお菓子などと一緒に飲んだりする事で、カロリーや糖質を大量摂取してしまう。

・健康的なコーラの飲み方は、飲むタイミングを決めて計画的に飲んだり、喉が渇いたりした時に飲むものは、麦茶やミネラルウォーター、糖質を含まない純粋な炭酸水などを飲むように心がける。

疲れた時に飲むコーラはとても美味しいもの。しかし、なんでも飲み過ぎは体に良くありません。

栄養のバランスの取れた食生活と適度な運動もしっかりと行って、健康的で上手にコーラを飲むようにしましょう。