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カステラの賞味期限・日持ち | 長持ちさせる冷凍保存の仕方や注意点

ふわふわとした口当たりと独特の甘い香りがたまらないカステラ。贈答品としても人気のお菓子ですね。焼き菓子ですが、水分が多いので、どれくらい日持ちするのか気になるところです。

売っているところは常温なので、要冷蔵ではなさそうだけれど、「いつまで食べられるのかな?」と心配になったことはありませんか?

この記事を読むことで、カステラの日持ちや賞味期限、長期保存方法、冷凍したカステラの食べ方、保存するときの注意点を知ることが出来ます。

カステラは、すぐに食べきってしまうのが一番ですが、食べ残した時や、数日食べられない場合も、美味しく安全に保存できる方法があるんです!

さらに、新しい食感で、より美味しくカステラを楽しめる方法もご紹介します。

カステラの日持ち・賞味期限

そもそもカステラは、どのように作られているのでしょうか?基本のカステラは鶏卵、砂糖(水あめ、ザラメなど)、小麦粉を使い、オーブンで焼いたお菓子です。

カステラの賞味期限はメーカーや種類、季節により異なりますが、大体以下のようになっています。

松翁軒

卵黄の風味が豊かな五三焼は常温で10~12日程度。

文明堂

全国的に有名なCMでおなじみのカステラは常温で14日。

福砂屋

ザラメの舌触りが楽しいカステラは季節によって異なりますが8日程度。

どの商品も未開封の場合、常温で保存が可能です。常温とは15~25℃くらいですので、夏場や日が当たって高温になりそうな時は、早めに冷蔵庫に入れるようにしましょう。

また、一度開封したものは、水分が失われて風味が落ちてしまいます。開封後、残ってしまったカステラをそのままにしておいてはいけません。

カステラの長期保存の方法(冷凍保存)

では、開封後のカステラが残ってしまったら、どうしたら良いのでしょうか?

冷蔵

カステラは開封した瞬間から急速に水分を失い始めます。水分が飛んだカステラはパサパサして美味しくありません。

風味もなくなりますし、最悪カビが生えて食べられなくってしまうことも。残ったカステラは、一切れずつラップで包み、タッパーやジップロックなど密閉容器に入れて冷蔵庫に入れましょう。

大きいカステラは、カットしてから一切れごと、ラップに包んで保存すると、すぐに食べられて便利です。冷蔵した場合でも、美味しく頂くために、なるべく賞味期限内に食べましょう。

冷凍

賞味期限内に食べきれる自信がない方にオススメなのが冷凍です。

冷蔵と同じように一切れずつにカットしたものを、ラップで包み、タッパーやジップロックなど密閉容器に入れて、急速冷凍します。冷凍したカステラは最大三か月くらい食べられます。

カットされていないカステラを頂いた時などは、すぐ食べる分を取り分け、残りはカットして、早めに冷凍しておくとよいでしょう。

冷蔵庫に入れっぱなしで、あっ忘れてた!ということがなくなります。食べ残してから冷凍するのではなく、なるべく早く冷凍することをオススメします。

なぜなら、より新鮮な風味を保つことができるからです。底の紙はとっておいた方が食べやすいですが、取るのが楽しみな方はそのままで。

冷凍すると違った食感が楽しめますので、半分はそのまま食べて、半分は冷凍というのもアリです。

アレンジメニューとして牛乳に浸して冷凍する食べ方もあります。普通のカステラに飽きた方は、試してみてください。

冷凍保存したカステラの食べ方

そのまま食べる

カステラは冷凍してもカチカチになりません。新しいフローズンデザートとして、ひんやりモチモチした食感を楽しめます。普通に食べるよりおいしいと、ネットでも話題の食べ方です。

自然解凍して食べる

冷蔵庫で食べる分だけ自然解凍して食べます。ラップしたまま冷蔵庫に戻し、お好みの柔らかさになった頃合いを見て頂きます。

チンして食べる

一切れずつのカステラをラップのまま、10秒ずつ温めて柔らかさを確認して下さい。

レンジやカステラによって時間が違いますので、一気に長時間温めないで少しずつ試すのがコツ。温かいカステラも冬には嬉しいですね。

アレンジメニュー(牛乳と一緒に凍らせた場合)

牛乳に浸して冷凍したカステラも、冷凍庫から出してそのまま食べられます。サクサクふわふわの食感で、カステラのイメージが変わるかも?高級なアイスを食べているような食感です。

お好みにより生クリームやアイスクリームをトッピングしてもさらに美味しく頂けます。

カステラを保存するときの注意点

カステラを保存する時に大切なのは、水分を飛ばさないようにすること。開封して食べ残したカステラは、すぐにラップに包み、冷凍か冷蔵をして保管します。

一本のカステラを全部食べ切れない時は、食べる分だけ取りわけ、残りを一切れずつカットしてラップに包み冷凍しましょう。

臭い移りや、乾燥を避けるため、空気に触れないよう気を付けて冷凍してください。

また、すぐ食べないからと、箱ごと、または一本のまま冷凍してしまうのは厳禁です。なぜなら、冷凍が均一にならず風味を損なうからです。必ずカットして一切れずつ冷凍してください。

冷蔵したものは賞味期限内、冷凍したものは長くても三か月以内には食べるようにします。

まとめ

・カステラは水分が命!乾燥しないよう注意する。

・25℃以上になる時はまず冷蔵庫へ、冷蔵では賞味期限内に食べる。

・開封後、残った時は一切れずつラップに包み、密閉容器で冷蔵か冷凍する。

・すぐに食べない場合は箱から出して一切れずつカットし、ラップに包み、密閉容器で冷蔵か冷凍する。

・冷凍したカステラはそのまま、または解凍して食べる。三か月以内に食べきること。

・冷凍カステラ、牛乳に浸して冷凍したカステラは新食感、試す価値アリ!

私も、この記事で紹介した方法を実践してからは、今までのようにカビを生やしてしまったり、パサパサのカステラを食べたりすることがなくなりました。

カステラの正しい保存方法と注意点を知って、上手に美味しいカステラを味わいましょう。