大学入学祝いの相場や喜ばれるプレゼントは?マナー・注意点について

子供や孫が大学生になり、入学するにあたり入学祝いは何を贈ればいいか迷ったことはありませんか?実は、入学祝いの相場が分かっていれば、何を贈ろうか迷うことはありません!

なぜなら、相場が分かっていれば、入学祝いを購入する際に一定の価格が分かっているのでその中から探すことができるからです。

この記事を読むことで、1等親から3等親までの相場の違い、渡す時のマナーや注意点、渡すタイミング、喜ばれるプレゼントを知ることが出来ます。

大学入学祝いの相場について(1等親から3等親までの違い)

1親等から3親等までの違い

一般的に大学の入学祝いは3等親以内の親族に贈ることが多いです。3等親以内の親族とは一体どこまでなのでしょうか?

・1親等であれば、父親、母親、子供と子供の配偶者

・2親等であれば、祖父、祖母、孫、孫の配偶者、兄弟姉妹

・3親等であれば、叔父、叔母、甥姪、甥姪の配偶者、曽孫、曾祖父母

が、これらに該当します。また、親族以外にも日頃から親しくしている友人の子などにも、入学祝いを贈ることがあります。

大学入学祝いの相場

大学の入学祝いの相場は以下の通りになります。

・孫であれば、30,000〜300,000円
・親戚の子供であれば、10,000〜50,000円
・友人の子供であれば、5,000〜20,000円

入学祝いを贈る人によってもその価格は大きく変わります。また、大学生の場合は1人暮らしを始める方が多いので、生活必需品や、家電などを買うために何かとお金がかかります。

そのための資金としてお金を贈る方もいます。贈り先との関係、そして相場によって適切な贈り物や金額を判断しましょう。

大学入学祝いを渡す時のマナーや注意点

入学祝いには熨斗(のし)をつける

入学祝い贈る場合、贈り物の品物には必ず「熨斗」をつけましょう。「熨斗」とは飾り物のことで、お祝いごとには欠かせないものですから、この熨斗をつけることがマナーになります。

また現金を贈る場合は、ご祝儀袋にお金を包むようにしましょう。ご祝儀袋でもまた少しマナーが変わってきますので注意しましょう。

水引は蝶結びで

品物が入った箱などを紙で包む場合、必要になってくるのが水引です。水引とは、お祝いの品などを贈る際に使われる赤と白の紐のことです。

入学祝いの場合は、この水引の結び方は蝶結びにしましょう。蝶結びは何度でも結び直せます。入学においても何度あってもいいことなので、この結び方が使われています。

ご祝儀袋は種類を使い分ける

入学祝いに現金を贈る場合には、必ずご祝儀袋に入れましょう。ご祝儀袋にも種類があります。ご祝儀の額が1万円以下の場合は、水引が印刷されていないものでも大丈夫です。

ご祝儀の額が、2万円以上の場合は、多当折(たとうおり)のものを使うようにしましょう。

熨斗やご祝儀袋の書き方

熨斗やご祝儀袋の表書き書き、裏書きにも気をつけましょう。熨斗の場合、表書きには「御入学 御祝」そして贈り主をフルネームで書きましょう。

水引上部に「御入学 御祝」、水引下部に贈り主の名前が一般的です。ご祝儀袋の場合はお金を包む際に、中包み、中袋、上包みの順にお金を包んでいきます。

「上包み」とは、ご祝儀袋のいちばん外側の袋のことを言います。現在販売されているご祝儀袋のほとんどは、上包み+中包み、上包み+中袋が一緒の状態で。販売されています。

中袋、中包みも表書きは「金◯萬、千円単位の場合は金◯阡円と記述します。通常の「万円」や「千円」ではないので注意しましょう。

裏面には、贈り主の住所、名前、そして袋や包みの綴じ目には「封」と書くようにします。

大学入学祝いを渡すタイミング

入学祝いを贈る時期は、理想は入学式の1ヶ月前くらいには渡すようにしましょう。少なくとも入学式前までには贈り終わるようにします。

注意したいのは、必ず入学先の合格が決まったのを確認してから、入学祝いを贈るようにする事です。人によっては、浪人という形で入学を見贈るケースがあります。

大学入学祝いに喜ばれるプレゼント

財布

入学祝いの定番の贈り物です。大学生とは言え立派な大人です。本格的なブランド財布を身につけるだけでも、印象や気持ちが大きく変わります。

贈る相手の印象や行動などで、機能面や、色を選んでプレゼントしましょう。

バッグ

大学生になるとPCやレポートの資料、ノートなど何かと荷物が多くなります。そんな大学生には機能性を重視したバッグが贈り物としておすすめです。

特にリュックサックであれば両手が塞がることがなく動きやすいので、丈夫で内容量のあるリュックサックをあげると長年使い続けることができるので喜ばれます。

アクセサリー

高校時代に比べて校則が緩くなり、服装も自由になる大学生。大学生になれば、みんなオシャレを楽しみたいはずです。そこで長く使えるアクセサリーを贈ると喜ばれます。

女性ならば、アクセサリーをつけることで一層大人な女性に見せることができ、長年使っていただけます。

手帳

大学生になると何かと忙しくなります。そのためスケジュールを自分で管理しなくてはなりません。スマホのスケジュール帳だと、どうしても疎かになってしまいがちです。

そこで手帳をプレゼントすれば意識的に自分のスケジュールを管理することが可能になります。一緒にボールペンをプレゼントしてもいいかもしれませんね。

腕時計

サークルにアルバイト、レポートなど、何かと時間に追われる大学生。時間をこまめに把握するためにも、腕時計をプレゼントすると喜ばれます。

最近ではファッションの一部としても時計を身につけている人が多いので、機能面、見た目から贈り先にあった腕時計をプレゼントしましょう。

まとめ

・相場と贈り先をみて金額を判断する。
・贈り物には熨斗を必ずつける。
・贈り物は実用的なものを。

以上の3点に注意して入学祝いの品物を選べば、もう迷うことはありません。人生でも数少ないお祝いの機会、贈り物で盛大に祝ってあげましょう!