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鰻は何歳から子供でも食べられる?アレルギーや3つの注意点

土曜の丑の日などでおなじみの鰻。特別な日でなくても、ご馳走として食べたい時ありますよね。スーパーでも気軽に買えますから、ちょっと贅沢したい日にピッタリです。

「栄養も満点で子供に食べさせたい」「夕飯に出したいけど、子供が食べられるか不安…」子供が小さいうちはさまざまな不安がつきものです。

「はちみつのように一定の年齢以下は食べさせてはいけないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。この記事では、鰻を子供に食べさせる時の注意点をお伝えします。

鰻は何歳から子供に食べることができる?

鰻は離乳食が終わり次第、食べさせても良いようです。離乳食離れはだいたい1歳~1歳半と言われているので、それを過ぎれば問題ないです。

心配な場合は、2歳を目安にしましょう。普通の食事に慣れてくる頃なので、骨も食べられなかったら自分で出せるようになってきます。

ただし、スーパーなどに売っている鰻は、骨が硬めで喉に刺さりやすいので、避けた方がよいです。

海外産の物が多く、鰻の餌も粗悪な物の可能性があるので、アレルギーが出やすい子供はできるだけ避けましょう。

鰻専門店の商品であれば、骨は柔らかいです。子供に食べさせる時は、専門店の物などにして、しっかり骨が食べられる硬さかどうかを確認しましょう。

大人が食べて、骨が痛い、邪魔に感じるレベルであれば、子供に出すのをやめるか骨を完全に取り除いてあげましょう。

鰻にアレルギーはあるの?

子供に初めての食べ物を与える時に、気になる物の1つとして、アレルギーがあります。そもそも、鰻にアレルギーがあるかも気になりますよね。

全ての食べ物には、アレルギーがあると言われており、鰻も例外にもれず、残念ながらアレルギーは存在します。鰻でアレルギー反応が起こるのは、魚介アレルギーを引き起こす物質のせいです。

魚介アレルギーは、魚の種類1つ1つに原因があることが少なく、共通している物質や餌、寄生虫等原因は様々です。

どの物質がアレルギーを引き起こしているのかは、人それぞれです。そのため、他の魚介類でアレルギーを起こしたことがある場合、避けるか医師に相談してみましょう。

鰻を子供に食べさせる時の3つの注意点

鰻を子供に食べさせる時は、3つの注意点を確認していただければと思います。

1. アレルギーには気を付けよう

アレルギーは、乳幼児(0~2歳)の頃に発生しやすいです。

このアレルギーが出やすい時期は、3歳ほどまで続くと言われているので、対象年齢のお子様がいる場合、注意が必要です。

まだ免疫や内臓が発達しておらず、アレルギー反応が出やすいと言われています。

この年齢の時にアレルギー反応があっても、成長とともになくなっていく場合があるので、症状が出た場合はしっかりお医者様と相談しましょう。

初めて食べさせる時は、少量を食べさせ、しっかり観察しましょう。大半は15分で症状が出ますが、遅い時は1~2時間かかる場合もあります。

アレルギーの症状で出やすいのが、下痢や嘔吐を伴う消化器官関連の症状。

次に、蕁麻疹や唇が腫れてしまう皮膚に出るもの。そして、最後に、咳や呼吸困難等の呼吸器官関連のものです。鰻を初めて出した後にこれらの症状が出たら、病院へ連れていきましょう。

2. 骨には注意

鰻は、入手する場所によって骨が柔らかかったり、硬かったりします。特に、スーパーで売っているようなものは、海外産の物が多く、骨が硬い傾向にあります。

必ず大人が先に食べて、大丈夫な硬さかどうか確かめましょう。大人が硬いと感じた場合、骨をすべて取り除くか、子供に出すのは諦めて、大人だけでこっそり食べましょう。

とはいえ、気を付けていても骨が刺さってしまう時もあります。そんな時は、水を飲んでしばらく様子を見ましょう。自然と抜けることが大半です。

有名な対策法の1つ「ご飯を噛まずに飲み込む」のはやめましょう。昔、家族が鰻の骨が喉に刺さり、病院に行ったときにお医者様に止められた方法だからです。

傷が深くなったり、さらに深く刺さってしまったりすることがあるそう。1日経っても抜けなかった場合、病院に行きましょう。

骨が刺さっただけなのにと軽く見ていると、後々悪化してしまいます。耳鼻咽喉科で取ってもらうことができます。

3. ご飯に混ぜ込もう

鰻を食べる時、私たちはよく丼やお重に入っている、いわゆる「ご飯の上に鰻をのせる」ものをよく目にします。(地域によるかもしれませんが)

しかしこの状態ですと、小さい子供は上の鰻だけを食べてしまいます。まだ、下のご飯とバランスよく食べることができないためです。

鰻を食べた後に、しっかりご飯を食べきることができれば良いですが、子供にとってご飯は無味な存在です。

いくら鰻のたれがかかっているからと言って、とても単品で食べることができるものではないのです。

おすすめの方法は、「ご飯に混ぜ込む」です。骨を取り除く時に、どうしても身はほぐすことになると思います。

そのまま出しては、見た目も悪いです。しかし、ほぐした身をご飯に混ぜ込むことによって見た目も気になりませんし、しかもご飯と一緒に食べてもらえて一石二鳥の効果があります。

鰻を子供に食べさせる時にあると便利なもの

子供に食べさせる時にあると便利なのはやはりスプーンです。せっかくご飯に混ぜ込んでも、お箸やフォークだと、拾いやすい鰻だけ拾って食べてしまうためです。

混ぜ込んでもお箸で食べさせようとすると、綺麗にご飯だけが残ります。

鰻以外の魚介類は何歳から子供に食べさせても大丈夫?

鰻は2歳以上の子供に与えるのがおすすめですが、他の魚はどうでしょうか。

基本的に、この魚はよくて、これはダメというものはありません。火が通っているか、そうでないかで判断しましょう。

火が通っているものに関しては、初めて食べさせるもの以外は、離乳食が終わり次第大丈夫です。もちろん、骨はすべて取り除いてあげましょう。

問題は、お刺身などの生ものです。生ものは、3歳までは子供に食べさせるのを避けましょう。

生ものを消化できるレベルまで内臓が成長するのは、この年齢だと言われています。アレルギー対策のために初めて食べさせる場合は、少量で様子をしっかり見ましょう。

まとめ

・鰻は2歳になってから

・鰻を初めて食べさせる時は少量

・アレルギーが出ないかしっかり確認

・骨はしっかり取り除いてあげよう

・ご飯に混ぜ込んであげよう

アレルギー症状が出た時や骨が喉に刺さってしまった時は、迷わず病院へ行きましょう。