レターパックでお菓子は送れる?サイズや品名などの注意点も解説

小物を送るのに便利なレターパック。郵便局の窓口などで見かける、厚紙の封筒のアレです。

レターパックの特徴は、1.日本全国一律料金である。2.追跡サービスがある。3.郵便ポストから送ることができる。と、とっても魅力的です。

頂き物のお菓子が食べきれない…もったいない!という場合などに、メルカリやラクマなどで「小分けして売れたらな~」なんて思いませんか?レターパックが利用できれば、送料をあまり気にせずに売れますよね。

しかし、レターパックは何でも送れそうでも、お菓子は送れるのでしょうか?

料金先払いなので、「レターパックを購入したのに送れない!」なんてことになったら損ですよね。

この記事を読むことで、レターパックでお菓子を送る時の疑問点が解決し、レターパックの有効な活用方法を知ることができます。

レターパックでお菓子は送れる?

結論から言うと、レターパックでお菓子は送れます。「お菓子は食品なのに、レターパックで送っていいの?」って躊躇してしましますよね。

でも、大丈夫です。食品を扱っていいという規定になっています。ただし、レターパックには細かい条件があるので、しっかり理解した上で利用するようにしましょう。

まず、レターパックの概要についてです。

レターパックには「レターパックプラス(520円)」と「レターパックライト(370円)」の2種類があります。

どちらも利用方法は同じです。利用の流れを簡単に説明すると以下の通りです。

①郵便窓口、コンビニエンスストア、郵便局のネットショップなどで購入する。ただし、郵便局のネットショップで購入する場合はは20枚ごとに購入できます。

②あて名を書いて、荷物を入れる。切手は不要。

③郵便ポストから送る。郵便窓口からも発送が可能で、「レターパックプラス」は集荷も可。

届け方は、「レターパックプラス」、「レターパックライト」によって異なります。「レターパックプラス」は対面で届き、受領印または署名が必要です。「レターパックライト」は郵便受けに届きます。

レターパックでお菓子を送るときの3つの注意事項

レターパックを有効活用するには、レターパックでお菓子を送る時のポイントをおさえましょう。ここでは、「送れない場合」「梱包方法」「送付日数」について説明します。

1.送れない場合

お菓子と言っても、種類は様々です。郵便局のホームページの「お引き受けできない場合」によると、「なまもの」がダメです。

その他にも、常温で対応できるものであれば、手作り品も送れます。また、臭いが出るような食品もNGなので、気をつけましょう。

お菓子の例でいうと、生チョコは「なまもの」に当たるため、ダメです。

お菓子ならば、あめやガム、チョコレートなど、溶けやすい食品は、時期によっては避けた方がよいものもあります。気温を考えて、溶け出さない時期に限った方が無難です。

2.梱包方法

郵便ポストから送ることや、「レターパックライト」の場合は、送付先の郵便受けに届けることなどから、中身はしっかりと梱包した方がよいと言えます。

レターパック自体の素材は紙なので、雨などでぬれた場合のことも考えると、送りたい物はビニール袋に入れるようにしましょう。

割れやすいお菓子を入れる場合は、プチプチなどの緩衝材があるといいですね。ただ、後でも述べますが、「レターパックライト」は厚さに制限があるので、その点も留意した上で梱包するようにしましょう。

3.送付日数

お菓子は食品ですから、賞味期限や消費期限に気をつけて送る必要があります。「レターパックプラス」「レターパックライト」共に、配達日指定を付けることができません。

また、それぞれの配達方法も留意する必要があります。「レターパックプラス」は、届け先が不在の場合は、不在配達通知書を入れたのちに、元の郵便局へ戻ります。

「レターパックライト」は、郵便受けに入らない場合、不在配達通知書を入れたのちに、元の郵便局へ戻ります。

このように、必ずしも最短日数で届く訳ではないので、余裕を持って送ることが大切です。

レターパックでお菓子を送るときの品名について

品名は「食品」と書きます。郵便局の窓口から送る場合は、詳しい品名を聞かれるかもしれません。

また、「クッキー」や「せんべい」など詳しくと書いた方が、配達員の方が扱いに気をつけてくれるかもしれません。

お菓子に限らず、品名というのは、中身が何であるか分かるようにするものなので、「商品」「プレゼント」などの目的を書いてはいけません。

また、「食品類」のような大まかなくくりで書くのもNGです。

レターパックで送れるお菓子のサイズについて

「レターパックプラス」、「レターパックライト」のどちらもサイズ、重量は「A4ファイルサイズ」「4㎏以内」です。

大きな違いは、送る物の厚さです。「レターパックプラス」は、サイズと重量さえ守れば、厚さは無関係です。

「レターパックライト」は、厚さは3cm以内で、配達方法は郵便受けに届ける形式です。

この「厚さ」が思いの外ネックになる時があります。上の項目にも書きましたが、緩衝材などの梱包素材も含めた厚さを考慮しなければなりません。

ただ、お菓子の場合は、むやみに圧縮すると、割れたり、形が崩れたりします。気を付けましょう。輸送途中で厚さが変化することのないように、テープで固定する等の工夫が必要です。

レターパックを利用するときは以上の違いに気をつけて、送りたい物に適した方を選ぶようにしましょう。

まとめ

・「レターパックプラス」、「レターパックライト」共に、お菓子は送れる。

・条件を守り、内容物が食品であることに留意して利用する。

このように、レターパックは、お菓子を送るときにも便利です。

特に、重量が4kgまでというところが、他の配送方法と違って、ありがたいポイントだと思います。

割れやすい、崩れやすい、など気を遣うものが多いお菓子でも、緩衝材とともに缶などに入れてしまえば安心ですが、お菓子本体よりも、梱包の材料に重量をとられ兼ねません。

他の配送方法と比較しながら、ぜひ、賢く活用してくださいね。