ところてんってなに?寒天との違いや賞味期限について徹底解説!

低カロリーなことで知られ、

ダイエットなどで親しまれることの多い「ところてん」。

 

ダイエット中に助けてもらった方は少なくないかと思います。

実際、スラっとした体型に憧れる万年ダイエッターな私には強い味方でした(笑)

 

そんなところてんとは何からできているのか?低カロリーの理由は?

見た目がとても似ているけど、寒天との違いはなに?

その他美味しく楽しむための賞味期限などについてはご存知でしょうか?

 

今回はところてんについて詳しく迫っていきます。

正しく知ってより楽しく美味しく楽しみましょう!

 

 

ところてんとは?どうやってできてるの?

ところてんとは、

天草(テングサ)という海藻を煮溶かし、型に流し込んで冷やして固めた食品

天草を水と一緒に煮ることで、ゲル状になったところてんの素となるものが出てきます。

そのところてんの素を型に流し込んで、常温でゆっくり時間をかけて固めます。

固まったものを天突きと呼ばれる道具で型から押し出し、細い麺状にします。

そして完成したものがところてんです。

 

原料の天草は日本の近海ではどこでも採れるため、

ところてんは全国で古くから親しまれてきたといいます。

 

いつから食べられるようになったのかハッキリとはしていませんが

伝承では遣唐使が天草を煮詰める技術を持ち帰ったとされており、

時代でいうと江戸時代には間食として親しまれるようになっていたそうです。

 

そしてところてんは海藻が原料であり、成分の99%が水分ということから

100gあたりに含まれるカロリーが2kcal未満ととても低いことが特徴です。

 

さらに、水溶性の食物繊維を多く含み、腸内環境や便通を改善してくれる作用も期待できます。

 

これらのことから健康に良く、ダイエットにも力を発揮します。

寒天と似てるけど違いってなに?

 

ところてんと寒天は製法は違うものの、

原料が同じことから違いがあまり知られていません。

簡単に言うと「寒天はところてんから作られる」というような違いがあります。

 

寒天とは、ところてんを凍らせ、乾燥させたものです。

主に寒い時期が長く続く岐阜県や長野県で真冬の氷点下になる時期に盛んに作られています。

 

寒天には大きく分けて

棒状や糸状の棒寒天(糸寒天)、粉状の粉寒天があります。

棒寒天はその形から使いづらいというデメリットがありますが

水に溶いて様々なかたちで使える粉寒天は和菓子や洋菓子、その他の料理などに幅広く利用されています。

 

ちなみに、寒天を湯に溶かし、冷やすとところてんに戻すこともできます。

 

 

ところてんの賞味期限は?保存方法は?

夏やダイエット時に買い溜めておきたくなるところてんですが、

もちろん賞味期限はあります。

 

市販されているところてんは

開封するまでだと1カ月から2カ月保存できます。

メーカーやものによって賞味期限が短い場合もあるので、パッケージなどをよく確認してください。

 

しかし、一度開封すると一気に賞味期限が短くなります。

3日から遅くとも1週間ほどで食べきらないと質を損ねてしまいます。

 

では、ところてんはどのように保存するのが良いのでしょうか。

 

市販されているもの、自家製のものも同様に

常温ではなく冷蔵で保存することがおすすめです。

 

ところてんの賞味期限はそれほど長くありませんが、

少し延ばしてくれる裏技があります。

 

この場合、市販のパック入りのところてんはそのまま冷蔵保存するだけなので例外です。

手作りのところてんの場合だと、水を張ったボールにお酢を少し入れ、

その中で保存することで水だけの場合の賞味期限の目安3日に対し

お酢入りは1週間程度まで延ばせるそうです。

 

ところてんは賞味期限が切れたままで放っておくと、溶けて無くなってしまいます。

食べ物ですので期限には気を付けて、過ぎてしまう前に食べきりたいところですね。

 

ところてんの栄養バランスには気を付けよう

 

ところてんとは?どうやってできてるの?」で上述したように

ところてんは水分が99%であり、低カロリーであるため

ところてんばかりを食べ、他の栄養をとることがおろそかになることに注意しなければいけません。

 

低カロリーで太りにくいことが魅力ではありますが、

ところてん自体に含まれる栄養が少ないので、その分栄養が不足してしまうのです。

 

さらには体を温めるための熱量が生み出されずに

体が冷え切り、冷え性になってしまうことがあります。

その他に栄養失調になる可能性もあります。

 

ところてんに偏った食事はNGです。

まとめ

その1:ところてんとは、天草を煮溶かして、冷やし固めたもの。

その2:ところてんを冷凍し、乾燥させると寒天ができる。

その3:ところてんの賞味期限は1カ月から2カ月。開封後は3日から1週間。

その4:ところてんを食べるときは栄養バランスを考えることが大切。

 

これらがところてんの主な特徴です。

 

ところてんはレシピや地域にもよって変わる、様々な食べ方で親しまれています。

ぜひあなた好みの食べ方を見つけて美味しく楽しんでくださいね!

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