お好み焼きが生焼けで食べると危険?見分け方や焼き直し方を解説

見分け方や対処法を徹底解説!お好み焼きは家でも簡単に作ることができますよね。野菜もいっぱい入っていて、子供から大人に人気な料理です。

しかし、食べようとしたら中が生焼けで、困ったことはありませんか?

外は焼けているのに、中は火が通っていない…このように、家でお好み焼きを作ると、失敗する方が多いと思います。

生焼けで「ちょっとぐらい大丈夫でしょ」という油断で食べると身体に危険な事がおこります。そこで、生焼けか判断する見分け方や対処法、また焼くときのコツなども紹介していきます。

お好み焼きが生焼けかどうかの見分け方

お好み焼きが生焼けか判断するときは、竹串を刺してみてください。竹串をさして生地がくっついていなければ、中まで加熱されています。

また、大きさや分厚さによって焼きムラができ、火が通っていない所があるかもしれません。その場合は数か所に刺して確認してみてください。

また、具材にキャベツがよく入っていますよね。キャベツは水分が多いので、生地の水分の量が増えてしまいます。

刺した竹串は手や下唇に当てて、熱いか確かめてください。竹串が冷たいと中まで火が通っていない状態です。

あとでご紹介しますが、生焼けのままで食べる方もいますが、身体に危険を及ぼすリスクがあります。

特に、妊娠中で生の物は口に入れたくない方は、形にこだわらないのであれば、中を割って確認したほうが確実でしょう。

お好み焼きが生焼けになってしまう原因

焼くときの火力が強いと、中まで火が通らず、外だけが焼けてしまいます。焼くときの火の強さは中火が基本です。

片面を焼いてから、ひっくり返した後は弱火にすると生焼けになりにくいです。火を調節することを心がけましょう。

生地の大きさ・厚さ大きさは15センチで厚さ2センチが目安です。大きすぎたり、暑すぎたりすると、火が通らず生焼けになる原因です。

分けて作るのがめんどくさいから1枚大きいのを作ってしまいがちですが、中まで火が通るのに時間がかかります。しっかり火を通すためにも、目安の大きさ、厚さで作ることをオススメします。

また、具材に冷凍の魚介を使っていた場合、きちんと解凍せずに入れると生焼けになりやすい傾向があります。

解凍する作業を省くと、生地の温度が上がりません。冷凍の具材をいれる時は、単体で解凍し加熱してから入れるほうがいいでしょう。

お好み焼きが生焼けの場合に食べたらどうなる?

小麦粉が生焼けだと、消化不良をおこし腹痛になる可能性があります。小麦粉による腹痛の場合は、胃の不快感などの軽傷ですむことが多いです。

しかし、小麦粉を混ぜるときに使う卵は、サルモネラ菌による食中毒をおこす危険があります。賞味期限が近い卵や、ヒビが入っている卵を使うときは、加熱をしっかり行ってください。

なお、食中毒をひきおこす食材は卵以外にも、お肉や魚介類などが、加熱されていないと食中毒をおこします。

特に魚介類に火が通っていないとアニキサスによる腹痛や下痢、嘔吐の症状が現れます。アニキサスは生の魚に付着し、感染すると胃や腸の中にまで入ります。

胃や腸に穴を空けてしまい、人によっては立てないほどの激痛に苦しまれるようです。命にも関わるので、食中毒を防ぐためにもしっかり加熱しましょう。

また、免疫が弱い人は食中毒になる可能性が高くなります。赤ちゃんや高齢者のかたは免疫が低くなっているので十分に注意してください。

お好み焼きが生焼けの場合の焼き直し方

焼き直しの仕方は、電子レンジとフライパンの方法があるので簡単なほうで試してください。

電子レンジ

お好み焼きをお皿に乗せて、ラップをかけて1分加熱してください。この時ラップは、ふわっとかけるのがポイントです。

加熱が終わったら、竹串をさして中まで熱が通っているかを確認します。

もし、まだ生焼けなら、さらに1分加熱しましょう。一気に加熱しすぎると、中の水分がパサパサになるので、1分ずつにして様子をみてください。

次にフライパンでの方法もご紹介しますが、両面が焼けていたら焦げる可能性があるので、その場合は電子レンジで活用しましょう。

フライパン

フライパンにお好み焼きをいれ、弱火で温めてください。この時に、しっかり蓋をすることも忘れずに。

焼き直すときに、火が強いと外だけが焦げてしまうので、必ず弱火にしましょう。

お好み焼きを焼くときの注意点やコツ

最後に入れる具材や、焼き方を工夫することで美味しく焼くことができるので、そのコツや注意点をご紹介したいと思います。

ふっくら焼くコツとして、まずは卵を卵黄と卵白に分けて、卵白をメレンゲにしてから生地に入れてください。

そうすることで、生地にたくさんの気泡をとりこみ、ふっくらした仕上りになります。

また、混ぜた生地をいったん冷蔵庫で1時間ほど寝かせると、グルテンというたんぱく質が形成され、生地の弾力を強めるのでがふんわりした出来上がりになります。

焼くときのは、片面を焼いて形を整えてから、生地を裏返して蓋をしましょう。裏返した後は弱火に切り替えるのを忘れないでください。

また蓋を使い蒸し焼きにすることで、中までちゃんと熱を入れることができます。もし水分が多かったら蓋を開けて、もう一度裏返し、水分を飛ばしながら焼くといいでしょう。

焼くときの注意として生地に対しての、水分が多かったり、量が多かったりすると、絶対に上手く焼けません。

キャベツや山芋は、水分の量が多いので入れるときは気をつけてください。また、具材の量も多いと中まで熱が通らないので適量にしましょう。

まとめ

今回はお好み焼きが生焼けの多処法や見分け方についてご紹介しました。

自宅でお好み焼を作るときは、焼き方を間違えると上手く焼けず最悪、命の危険に関わります。火加減を調整するので、上手く焼けず、難しいイメージがありますが、コツさえ掴めば簡単に中まで焼くことができます。

また、心配な方は竹串を刺して、中の状況を確認してから食べてください。もし生焼けになっても、焼き直しを正しくすれば、美味しく安全に食べることができるので、是非お試しくだい。