カルパスの食べ過ぎは体に悪い?添加物や塩分量の量、カロリーについて

カルパスとは何でしょうか。ロシア発祥のソーセージで豚肉や牛肉、さらに鶏肉が原材料です。子ども向けの駄菓子として売られ、個包装されていて小さいのでお酒のおつまみとしても馴染みのある方はいるのではないでしょうか。

小さくて罪悪感なくパクパクと。気が付いたら食べ過ぎて何だか気持ちが悪くなってしまったなんてこともありますよね。実は食べ過ぎてしまうと危険なこと、それを知ることで食べ過ぎずにほどほどに楽しむ方法をお教えします。

この記事ではカルパスの塩分量や添加物、糖質、1日に食べてもいい量などをお伝えします。おすすめの食べ方も参考にしてみてください。知ったらお酒もほどほどになるかも。

カルパスの食べ過ぎは体に悪い?塩分量や添加物

結論から言うと、カルパスの食べ過ぎは体に悪いです。どんな食べ物でも食べ過ぎは良くないですが、カルパスは特に依存性があり食べ過ぎてしまいがち。なぜなら塩分量と添加物が関係しているからです。

食品加工会社のヤガイの「おやつカルパス」を例にすると、1本3.4g中、食塩は0.1gです。少ない印象は受けますが、気になるのが添加物。食品の裏に表示されているスラッシュの後ろが添加物になります。

調味料(アミノ酸)、リン酸塩、ph調整剤、酸化防止剤、くん液、紅麹色素、保存料、発色剤とずらっと並んでいます。普段添加物を避けている私は、これを見ただけで食べる気はおきません。

加工物に大体含まれている調味料(アミノ酸)には、美味しいと感じさせてしまう役割があります。本来の味覚を麻痺させ、依存性を加速させる要因になるのです。

では、リン酸塩とは何か。こちらも清涼飲料水、菓子パンなどさまざまな食品に使われています。カルパスの場合、肉の水分を保ち柔らかい食感になる。さらに色が鮮やかになるという効果もあります。

これによって合成着色料無添加となるのですね。しかし、リン酸塩を取り過ぎることで、カルシウムの吸収を阻害します。肉、魚、豆などに含まれる有機リンが20〜60%の吸収率に比べて、添加物としての無機リンは90〜100%吸収されます。

そのため、加工品や外食が日常的になっている方は、骨が脆くなったり腎臓に負担がかかったり、血管が痛むこともあります。調味料やリン酸塩以外の添加物も気になりますが、1度食品の裏を見てみてください。

これにも入っているのだという発見とともに、それが気になってくると自ずと添加物をとるということが減ってくるかもしれません。知っているのと知らないのでは大きな違いで、消費者は選ぶことができるのです。

カルパスに限らず、一時的に取り過ぎてしまったということはあるかもしれませんが、習慣化しないように気を付けたいですね。

カルパスの糖質やカロリー

では糖質はどうでしょう。おやつカスパス1本3.4g中、糖質0.3g、カロリーは16kcalです。カロリーは高めですが糖質は低め。糖質制限をしている方にはいいかもしれません。

ですが、3食しっかり食べた上での間食なのでやはり食べ過ぎは良くないと思います。5本食べると80kcal、塩分量も含めて考えるとあっという間に1日の摂取量をオーバーしてしまいます。

食べ過ぎるとその日は味のないご飯を食べるということに。考えただけでも寂しいですよね。

おすすめのカルパスの食べ方

ここまで食べ過ぎの危険性を伝えてきました。しかし、知ったとしても美味しいから食べたい!カルパスが好き!という方におすすめの食べ方を紹介します。

まず1つ目は、材料:カルパス1本、きゅうり1本、オリーブオイル大さじ1、胡椒少々。カルパスときゅうりを千切りにして残りの材料と混ぜ合わせれば完成です。きゅうりは、約95%が水分で、100gあたり約14kcalと低カロリーです。

また、カリウムが豊富なのでナトリウムの排出を促し、むくみ解消に期待が持てます。きゅうり以外に人参やもやし、春雨などを加えても美味しいと思います。シンプルな分、好みの食材を加えてアレンジが効きます。

2つ目は、材料:カルパス1本、じゃがいも3〜4個、エリンギ3本、バター、醤油少々。

じゃがいもは輪切りにして水に浸す。しばらくしたら水気を切り、フライパンにバターを引いて、切ったカルパスとじゃがいもを炒める。じゃがいもに火が通ったら、エリンギを加えさらに炒め、醤油で味付けする。

お酒のおつまみとして、カルパスだけでは満足感が得にくいため、野菜やきのこ類で量増しすると食べ過ぎも防ぐことができると思います。

まとめ

  • カルパスは1本でも塩分や添加物が多いため、1日1〜3本ほどが望ましい。乳幼児は味覚が形成される重要な時期のため控えるべき。生活習慣病の予防にもなる。
  • 糖質は低めだが、カロリーは高いためダイエットには不向き。
  • カルパスが好きな方へ、食べ過ぎないためのおすすめの食べ方

カルパスは今やネットで手軽に購入できます。店舗で見て買うのと比べて、箱売りだったりするので買い過ぎ食べ過ぎてしまいがちになりますよね。

パソコンやスマホを使うことのなかった中学生の時でも、じゃがりこが大好きでコンビニで2箱ワクワクしながら買って食べたことがあります。お腹はパンパンになりましたが、もうやめようと思っても、せっかく買ったし、もったいない精神もあり完食した経験を思い出します。

しばらく動けず心臓はバクバク。やはり食べ過ぎはよくありません。余談ですが、このような経験からいい方向に考えると、普段の食生活が正常だとこのような異変に気がつくことができます。

ところで添加物の宝庫、カルパスは手作りもできるようです。多少の手間と時間はかかりますが、無添加でより肉感が味わえる美味しい手作りカルパス、一度試してみるのもいいかもしれません。

それから、このカルパス、茹でるとどうなるかが話題になったこともあります。茹でるとふやけてソーセージのようになります。味は薄くなります。塩分が抜けるのですね。

子どもにシラスを食べさせる時に、お湯をかけたり浸したりして塩抜きしたことを思い出します。なので塩分が気になるという方には朗報。

さらには茹でた後、薄過ぎるという時は好みの味付けにもできると思います。健康に気を付けながら、好きなものは美味しくいただきたいですね。