子宮口が3センチ、あとどれくらいで産まれる?過ごし方は?

赤ちゃんが生まれる日が近づくにつれ、お医者さんから「子宮口が開いてきましたね」などといわれることが多くなってきたのではないでしょうか。

不安だけど楽しみ、とワクワクとドキドキが止まらないですよね。子宮口は赤ちゃんが生まれるギリギリの時に最大約10センチ開きます。

じゃあ1センチ、2センチ、3センチの時ってあとどのくらいで産まれるの?ということから、子宮が開くメカニズム、なるべく赤ちゃんの体力を消耗させずに出産する方法などをご紹介します。

子宮口が3センチ開くとあとどのくらいで産まれる?

冒頭でも述べましたが、子宮口は最大で約10センチ開きます。そしてこの3センチ開いている状態は分娩第一期呼ばれる時期です。この分娩第一期は子宮口が0~3センチ開いている時のことで、陣痛が始まり、子宮頸管が短くなってきます。

子宮口が柔らかくなり、徐々に開きが大きくなっていくのに数日から数週間に渡る場合もあります。この3センチ開いているときは子宮口の開き方はゆっくり進みます。

なのでこの段階では、一人一人の妊婦さんによってかなり個人差があるので、平均値をあげるのが難しい時期なのです。

その次の段階で来る分娩第二期は子宮口が4~7センチ開いてくる時期で赤ちゃんの頭が下へ下がり、骨盤の中に向かっていきます。それによって子宮が収縮し陣痛の痛みも強くなってくる時期です。

最後に分娩第三期と呼ばれる子宮口が8~10センチ開いている状態で陣痛の痛みもMAXになります。この第三期には妊婦さんは分娩室に移動し、赤ちゃんが生まれてくるタイミングを待ちます。

なので3センチ開いているときは3段階中の1段階目なのであまり気張らずリラックスして過ごしましょう。

子宮口が3センチ開いているときの痛みは?どう過ごす?

子宮口が3センチ開いているときの痛みはそれほど強いものではなく、生理痛のような鈍痛で、まだ動く余裕もある時期です。過ごし方は自分がリラックスできる態勢をとり、好きな音楽を聴いたり、アロマなどで落ち着いて過ごすようにしましょう。

まだあまり痛みの少ない時期ですが、痛くないからと言って無理な態勢をとったり、無茶をすることはNGです。とにかく『安静』『リラックス』を心がけましょう。

また人によりますが、この時期に入院をする方もいます。

より安全に!赤ちゃんの体力をなるべく消耗させないためには?

なるべく赤ちゃんとお母さんの体力の消耗は避けたいところですよね。

体力を消耗させないためには子宮口を開きやすく、柔らかくしておくことが重要です。なぜなら子宮口は赤ちゃんが産道に行くまでの大切な場所だからです。子宮口が柔らかければ赤ちゃんもスムーズに出てくることができますし、お母さんもつらい思いをせずに済みます。

それでは具体的な方法を見ていきましょう。

適度に体を動かす

ポイントは適度に体を動かすということです。なので無理は絶対に禁物ですが、適度な運動は難産予防にとっても効果的。立ったまま壁に手をついてスクワットや、軽めの体操、ストレッチ、散歩くらいの運動がちょうどよいです。

股関節が柔らかいと出産が楽になると言われているので、ずっと家の中にいるよりはリフレッシュの気分転換の意味も含めて近所を散歩をしたり軽い運動をするようにしましょう。

体重をコントロールする

妊娠中は赤ちゃんに栄養を!と思いたくさん食べる方が多いですよね。たしかにそれは間違ってはいませんが、あまりに体重が増えすぎると余分な脂肪が子宮収縮の妨げになります。

また産道にも脂肪が増えすぎると赤ちゃんがなかなか出てこれなくなってしまい、それが赤ちゃんの体力の消耗につながります。

お母さんがたくさん栄養を摂取しすぎることにより赤ちゃんも同じく栄養を取りすぎた状態になってしまいます。食べないのは絶対にNGですが、出産までは気を引き締めて体重の管理をするよう心がけましょう。

体を冷やさない

妊娠中は特に体を冷やさないように心がけるようにしましょう。お腹はもちろん、腰や足先など、あらゆる場所を冷やさないように注意です。

特に妊娠中はホルモンバランスの変化で上手に体温の調節ができなくなりますし、お腹が大きくなるにつれて姿勢も悪くなり血行が悪くなり、冷えにつながります。

慢性的に冷えた状態でいると、お母さんは、つわりがひどくなってしまうことがありますし、赤ちゃんは切迫早産などの危険が高まります。

なので厚着をしたり、お風呂に入ったりして体を常に温かい状態にしておきましょう。

まとめ

  • 子宮口が3センチ開いているときは分娩第一期で、痛みはそれほど激しくなく、リラックスしながら過ごしましょう。
  • 赤ちゃんもお母さんも元気に出産するために適度な運動、体重管理、身体を温めることを心がけましょう。

これが初めての出産という方も、2人目、3人目という方も改めて見ていくと赤ちゃんが生まれる仕組みってホントに不思議で神秘的ですよね。

元気な赤ちゃんに会うためにあとちょっとです!がんばりましょう。