【ペットボトルの洗い方】誰でもできる簡単な4つの方法

今や誰でも手にするペットボトル。その手軽さから、水筒代わりに使用したり、冷蔵庫でお米を保存するために使う人がいたり、花瓶の代わりに花をさしたり、活用方法は様々です。

もしも水筒代わりに使用するなら、細菌が発生しないように清潔に保つ必要があります。では、どうすればペットボトルを清潔に保つことができるのか?

この記事の中では、そんなペットボトルの洗い方についてご紹介します!これを読めば、きっとあなたに適した洗い方がわかるでしょう。

ペットボトルを洗うのは大変です。普通のスポンジでは中が洗えないし、手も届かない。そこで考え出された代表的な洗い方を、おススメする場面とポイント、注意点などと合わせてご紹介します。

ペットボトルの洗い方

◆食器洗い洗剤◆

《おススメするポイント》 一番簡単。

《おススメする場面》 最初にペットボトルを洗うときや、まだ臭いがなく、よごれもひどくない時。

《洗い方》

ペットボトルの容量の、半分ぐらいのところまで水を入れます(ぬるま湯のほうが良い)。

次にペットボトルの中に、食器洗い洗剤を、1~2滴入れ、ボトルの口を手で押さえながらボトルを振ります(20回ぐらい)。

振り終えたら、ペットボトルの中の水を捨て、新しい水を入れます。そしてまた振り続けては、水を入れ替えます。洗剤の泡が出なくなるまで何回か繰り返します。

《注意点》 食器洗い洗剤を入れすぎると、いつまで経っても泡が出続けます。

◆重 曹◆

《おススメするポイント》 重曹は、いろいろ使えるので家にあると便利。

《おススメする場面》 ペットボトルに入っていた飲み物の臭いが気になったり、お茶やコーヒー等で着いた汚れを落としたい時。

《洗い方》

ペットボトルの3分の2ぐらいまでぬるま湯を入れ、ペットボトルの口から、重曹を入れます(小さじ1~2杯程度)。それからペットボトルを振って、重曹をよく溶かしてください。

ペットボトルの口いっぱいまでぬるま湯を継ぎ足し、キャップを閉めて、浸け置きをします(数時間から一日)。最後に、重曹水を捨てて、水でよくすすぎ洗いをしてください。

《注意点》 自宅に重曹があれば、まあまあ簡単にできます。しかし、漬け置きの時間がかかるので、急いでいる人には不向きです。

◆お酢◆

《おススメするポイント》 まあまあ簡単にできること。

《おススメする場面》 お酢は殺菌効果がありますので、ペットボトル内の細菌の発生が気になる時や、潔癖症の方におススメです。

《洗い方》

ペットボトルの中に、お酢を大さじ1、水を大さじ4、入れます(だいたいお酢と水の割合が、1対4になっていればOK)。次にキャップを閉めて、ボトルをシャカシャカと振ります(20回ぐらい)。

振り終えたら、ペットボトルの中の水を捨て、新しい水を入れます。そしてまた振り続けては、水を入れ替え、十分にすすいでください。

《注意点》 お酢にもいろいろ種類がありますが、使用するのは普通のお酢。例えば寿司酢、合わせ酢、黒酢等は使いません。

また、お酢の臭いが苦手な場合は、クエン酸で代用しても大丈夫です。

◆卵の殻◆

《おススメするポイント》 ゆで卵をしょっちゅう食べる人にはピッタリ。

《おススメする場面》 ペットボトルの底や、隅っこ、溝などにこびりついている汚れが気になる時や、ペットボトルの隅々まできれいにしたい時。

《洗い方》

ゆで卵の殻を、細かく砕きます。砕き方は、キッチンペーパーにくるんで、コップの底などで押しつぶすと簡単です。

次に、ペットボトルの中に少量の水を入れ、砕いた卵の殻を入れます。

キャップを閉め、ペットボトルをシャカシャカと音を立てながら、よく振ってください。

汚れが落ちたなと思ったら、中身を捨てて、きれいな水を入れてから、よく振り、すすぎ洗いをしてください。

《注意点》 生卵の殻は、衛生面で注意が必要ですので使用しないでください。また、わざわざこのためにゆで卵を作るのか、と面倒に思う人、卵アレルギーの方には不向きです。

漂白剤は使用しても大丈夫?

結論として、漂白剤を使用することはOKです。ただし、以下の利用方法をちゃんと理解してから使いましょう。

《おススメするポイント》 殺菌消毒の面で、一番安心できます。

《おススメする場面》 何回か再利用しているペットボトルをきれいにしたい時。こびりついている汚れが気になる時や、ペットボトルの隅々まできれいにしたい時。

《洗い方》

ペットボトルの中に水を入れ、少量の漂白剤を入れます。次にキャップを閉め、ボトルを振って漂白剤をよく溶かします。

このとき、あまり勢いよく振ると中身が飛び出し、危険なので、軽く振るようにしてください。それから、しばらく浸け置きをします。

漬け置きしてから10分以上経過したら、中身を捨て、新しい水を入れ、何度かすすぎ洗いを繰り返してください。

《注意点》 使用する漂白剤は、キッチンハイターなどの食器用漂白剤です。塩素系は取り扱いが危険なので、酸素系を使用しましょう。

ペットボトルの洗うときは、お湯を使用しても大丈夫?

ぬるま湯ならOKです。

ペットボトルにも種類があり、冷たい飲み物用や温かい飲み物用があります。冷たい飲み物用は、もちろんコールド用ですので、熱いものを入れるのには適していません。

温かい飲み物用は、ホット用ですが、熱湯(80度以上)を入れると溶けたり、変形しますので注意してください。もちろん、熱湯消毒や煮沸消毒は、やめましょう!

ついでに言うと、ペットボトルを食器洗い機で洗うのはやめてください。

もともとペットボトルは食器ではありませんので、圧力や熱に弱く、割れたりすることがあります。食洗機が壊れる危険性もありますので、絶対にやめましょう。

まとめ

これならいいな、と思った洗い方をやってみましょう。

・ペットボトルは正しく取り扱いましょう。

最近は、便利な洗浄グッズがたくさん出ていますので、ご紹介した洗い方に加えて、グッズを使って洗うとなおいっそうきれいに洗えるでしょう。

直接口をつけて飲んだペットボトルは、細菌が繁殖している可能性があります。また水気が残ったまま、次の飲み物を入れる場合も、雑菌が繁殖しやすくなります。

ペットボトルを再利用するなら、きれいに洗うのは当たり前です。洗うのが面倒なら、最初からリサイクルしてください。

何回も再利用をしていると、当然ペットボトルも劣化してきます。形がゆがんできたり、割れたりすることもあります。

ペットボトルの再利用は、節約などの経済面よりも、まずは安全・安心を意識して、衛生面に細心の注意を払い、自己責任で行ってください。