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関西弁はうつるって本当?その理由と嫌われない話し方

テレビをつけると必ずと言ってもいいほど関西弁を耳にします。芸人の方もたくさんテレビに出演されていて、ノリやテンポもよくて見ていると引き込まれていきます。

関東圏で生活していたはずなのに進学や就職で関西に住むようになったり、地元にいるのに自分の周辺に関西人が2、3人いたりするとこれまで自然に使っていた言葉が関西弁に変わっていたなんてことがありませんか?

それはふとした瞬間にでたり、口調全体が変わっていたり、人によっていろいろです。誰かに似非関西弁などと非難された経験がある方もいらっしゃると思います。またはそう思われているのではと不安になる方もいらっしゃるでしょう。

方言の中でも関西弁はうつりやすいのです。ただ完全に習得出来ているわけではないために違和感が生じて他の人には不快に感じられてしまうのです。

ここでは関西弁がなぜうつるのかとなぜ似非関西弁と非難されてしまうのかを説明し、他の人に不快に思われないよう注意点をまとめました。

関西弁がうつりやすい理由はアクセントにあった

関西弁はアクセントの位置が標準語と反対だと言われています。耳慣れないアクセントなので意識がそのアクセントにむきます。

さらに関西弁は音の高低差が一番激しい方言です。特徴のある4つの方言の音の高さのふり幅を比較した実験で関西弁が一番音の高さのふり幅が大きかったという結果があります。

音の高低差が大きいために影響力が強く、うつってしまうのです。アクセントもさることながら、文脈のイントネーションも独特なので更に強い影響力を持ちます。

ミラー効果がうつる要因にもなる

関西の方と打ち解けて会話を弾ませていくとそのノリやテンポ、そして話にもオチがあったりもして楽しくなりますよね。

心理学でミラー効果というのがあり、好きな対象の言動を真似る事で相手との距離を縮めようとします。これは意識、無意識に関わらず心理が働いてしまいます。

楽しさを与えてくれる言語を共有したくなるものです。そこ身を置きたい、仲間入りしたいという気持ちがミラー効果につながります。

関西弁は中途半端にうつるから似非になる

移住して生活を送っていると自分が使っていたアクセントやイントネーションがわからなくなってくる人もいると思います。よく耳にする方言なら口に出てしまったりする事でしょう。

しかし関東圏では理解できないアクセントも存在します。耳で覚えた語彙、アクセント、イントネーションはごく一部である事を認識しておく必要があります。

出身地の言葉のように意識しないで話せるわけではありませんから、関西弁と地元のアクセントが混ざったりするので聞いてる方は違和感を感じてしまいます。これが似非関西弁と言われる理由です。

方言を使うタイミングもずれていたりすると相手は何が言いたいのかがわからなくなります。

うつった時に注意する事

イントネーションが迷うようになったり、不意に関西の方言を口走るようになったら以下の事を気をつけてください。

意識して関西弁を話さない

自分も同じ方言で話せたら楽しい会話になりそうですが、意識してまともに使おうとすると文脈の中で違うアクセントになるものが出てしまいます。

方言というのは言葉の使い方も地元の人でないと使うタイミングを間違えたり、違う解釈になることもあるのです。

違和感のあるアクセントの方に気をとられ、相手は面白さが半減してしまうでしょう。むしろ地元の言葉を使った方が会話が弾むかもしれません。

無意識に出てしまった関西弁は意外と嫌われない

似非と言われることを恐れて神経質になる必要はありません。自然体で飛び出た関西弁はさほど違和感を感じません。不正解なのにわかった気になっているような姿を見て、他人は不快に感じるのです。

アクセントが混在した関西弁を露骨に使用しなければ問題がありません。

まとめ

これまで関西弁をよく聞く環境に身を置いている人が方言がうつる件について述べてきました。

まとめると以下のようになります。

  • 関西弁はアクセントやイントネーションが特徴的なので影響力が大きくうつりやすい
  • 楽しさを感じているとミラー効果で言動を真似てしまう。
  • 中途半端な形でしか習得していないのでアクセントやイントネーションが地元のものと混ざり違和感のある方言になるので似非関西弁と言われてしまう。
  • 意識して関西弁を多用すると間違えたアクセントや使い方が混ざっているので露骨に使用しない方が良い。
  • 自然に出てしまった場合はさほど不快ではないので神経質になる必要はない。

方言というのは会話上の言葉なので、標準語と違って感情が届きやすく、柔らかみのある言葉なので温かいものです。方言を使うと仲良く打ち解けやすいものかもしれません。

特に関西弁は、多くの芸人さんが私たちをその言葉で笑いの渦に引き込んでくれるので全国民によく知られ、愛されている素晴らしい方言だと思います。

うつってしまうのは、今あなたが楽しく幸せに生きている証拠なのです。