そうめんは消化に悪い食べ物?うどんや蕎麦と比較した結果

みなさん、そうめんって好きですツルツルした軽い食感で美味しいですよね!

そんな軽い食感のそうめん消化に良いのか皆さん気になっていませんか?その疑問はこの記事を読むことで、スッキリ解消できます!

記事ではそうめんの消化についての4つの疑問を一つずつ解説していき、消化に良いそうめんの簡単なレシピも紹介します。

記事を読み終えたら、消化についての知識が増えるため、より良い消化に優れた料理を作れるようになります!

そうめんは消化に良い食べ物なのか

そうめんは消化の良し悪しが両方あります。

そしてそうめんの消化を良くしたいのなら、優先するのは食べ物の温かさと柔らかさです。

なぜなら、食べるものが冷たかったり、硬かったりすれば体への負担が増え、温かかったり、柔らかかったりすれば体への負担が軽くなるからです。

【冷たいそうめんは】

・体を通る間ずっと内臓を冷やし続け、血行不良になり内臓の働きが弱くなる。

・スルスルと啜ってよく噛まずに飲み込んでしまい消化に時間がかかる。

という理由があり消化があまり良くありません。

対して【温かいそうめんは】

・体を通る間に内臓が冷やされないので、血行不良にならず内臓が正常に働く。

・鍋で煮ることで麺が柔らかくなって、消化にかかる時間が少なくなり負担が軽くなる。

という理由があるので温かい方が消化に良いです。

そうめんはお粥やほかの麺類と比べてどうなの?

そうめんは、お粥やうどん・蕎麦と比べるとどうなのでしょうか?

お粥と麺類に分けて書きます。

そうめんとお粥を比べるとどうなの?

まず、【お粥】については多数の人が、消化に良い食べ物として認識しています。

・お粥は含んでいる水分が多く、柔らかいので体への負担が少ない。

・ごはんは炭水化物なので、消化時間が早い。

というポイントが選ばれている理由で大きかったです。

そうめんと他の麺類を比べるとどうなの?

次に【うどん】についても、多くの人が消化に良い食べ物として認識しています。

・うどんの主成分は炭水化物なので、消化時間が早い。

・麺が水分を含んでいるので、消化が早い。

・麺が太く、よく噛むので消化しやすくなる。

などといった理由で、多くの人がうどんを選んでいます。

そして、蕎麦は他の麺類と比較すると消化がいい麺類だといえます。

その理由は、生地に使われているそば粉の成分が体内に吸収されやすい特徴があります。

ということがある一方で、食物繊維が多い分、消化時間が長くなる。といった要素もあります。

ですがそれ以上に、蕎麦には多くのでんぷんが含まれているようなので、やはり消化は良い方です。

思い返してみれば、確かに蕎麦が胃にもたれた覚えはあまりないです。やはり、そのぐらい消化に優れているのですね!

消化の良い食べ物は、麺に含まれる水分の量や炭水化物・でんぷんの量が深く関係していることが分かりますね。

そうめんが消化にかかる時間はどれくらい?

そうめんは消化されるまでに必要な時間はいったいどのくらいなのでしょうか?

パンや上に書いた食べ物と、100gあたりの消化にかかるまでの時間を実際に比べてみましょう。

・そうめん  3時間~3時間半

・ご飯  2時間ちょっと

・蕎麦  2時間半

・うどん  3時間弱

・パン  3時間弱

比べてみると、2時間半~3時間半くらいがおおよその時間ということが分かります。

やはり炭水化物のご飯や、でんぷんが多い蕎麦は消化時間が早いですね。

そしてうどんは、3時間弱と蕎麦よりも少し消化時間が長いです。

その中でそうめんは、消化時間が3時間半と長めな方に入っています。

冷たければこの様な時間ですが、そうめんは温かくすればもう少し消化時間が早くなります。

あくまでもこの時間は目安なので、その日の調理法や体調で変わるということを留意しておきましょう。

そうめんの消化を良くする調理法

そうめんの消化を良くしたいのなら、優先するのは食べ物の温かさと柔らかさと上で書きました。

そんな時、そうめんの消化を良くする調理法と言って思い浮かぶのは、【にゅう麺】です。

にゅう麺は温かいそうめんなので、消化の際の負担軽減が期待できます!

そしてここでは、にゅう麺の簡単なレシピを紹介するので、皆さん是非試してみてくださいね!

簡単にできる にゅう麺の作り方!

用意するもの

・そうめん

・出汁

・シイタケ

・酒

・薄口しょうゆ

・塩

・薬味(お好みで)

【作り方】

1  そうめんを固めに茹でます。茹で時間が【2分】の物なら、【1分半】に。

2  茹で終わったら、麺をザルにあげ、水で洗いましょう。

3  出汁を鍋に入れ、火にかけましょう。

4  煮立ったら、酒、薄口しょうゆ、塩で調味しましょう。

5  そうめんの水気をしっかり取って、麺を鍋に加えます。

6  ひと煮立ちして出来上がりです!

まとめ

そうめんのことを調べてみて、分かったことは

・冷たいものより、温かいものが消化には優れている。

・うどんや蕎麦、お粥より消化は悪いがにゅう麺にすることで消化を良くすることができる。

ということが分かりました。

夏の暑い日には、やっぱり冷たいそうめんでスルスルと食べるのがが良いですが、風邪などの病気で消化を優先したい時は、温かいにゅう麺の方が良いですね。

煮ることでそうめんに温かさと柔らかさをより多く与えることができます。

しかし、煮て柔らかくなったとはいえ、しっかり噛むことを意識しましょう!

しっかりと噛むことで唾液が多く分泌され、それに含まれる酵素により更ににゅう麺の消化を良くすることができます!

せっかくの料理なので、出来るだけ効果は高くしたいですよね。小さな工夫で病気の回復を早くしてしまいましょう!