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美味しいぽんかんの見分け方や食べ方!絶品レシピも紹介

冬はみかんやぽんかんなど柑橘類がより美味しくなる季節でもありますが、美味しいぽんかんの見分け方はご存知でしょうか?

分からず、適当に選んで買ってしまっていませんか?

今回はそんな美味しい「ぽんかん」の食べ方や見分け方、ぽんかんを使った簡単なアレンジレシピをご紹介します!

この記事を読むことによって、ぽんかんの特徴、ポンカンの見分け方、食べ方、レシピを知ることができます。

ぽんかんの特徴

ぽんかんは、実はインド原産の柑橘類で、中国から台湾を経由して明治29年頃に鹿児島に来たと伝えられています。

特徴としては甘みが強く、酸味は控えめで香りも良く、ぽんかんの果肉は果汁も多くやわらかいため、小さなお子さまにも人気の果物です。

そんなぽんかんの「ぽん」の由来ははインド西部の「Poona」という言葉から。

「かん」は柑橘の「柑」という感じから転じて付けられたとされており、漢字にすると「椪柑」または「凸柑」と書かれます。

美味しいぽんかんの見分け方

1月中旬から2月の中旬にかけてが、ぽんかんの最も美味しい時期と言われていますが、ぽんかんは果皮と果肉の間に隙間ができてしまう「浮き皮」という状態になりやすい果物でもあります。

触った時にふかふかとしすぎているものは、中の水分が少なく食感や味が悪くなってしまっていることがあるので、果皮にみずみずしさがあり、果汁が多く含んでいる証拠として重たいものを選ぶと良いでしょう。

ぽんかんの食べ方

ぽんかんのポコポコした果皮は、みかんよりも厚みがあるため一見剥きにくそうに見えますが、実際には小さいお子さまでも剥きやすく、薄皮が付いたままでも食べることができるので、食べ方は簡単です。

ただ、薄皮の中には小さな種が入っていることもあるので、注意してください。

ポンカンを使ったレシピ

皮を剥いて、そのまま薄皮ごと食べられるぽんかんですが、少しアレンジするだけで違った味わいを楽しむことができます。

①ぷるぷる!ぽんかんゼリー

王道とも言えるぽんかんのゼリーは、つくり方もとても簡単!

(1)耐熱容器に水と粉ゼラチンを入れ、5分程度粉ゼラチンが溶けるのを待ちます。

(2)ぽんかんを横半分に切り、ジューサーや搾り器で果汁を搾ります。この時、果肉が入っていても美味しいので、濾したりはしなくても大丈夫です。

(3)(1)にラップをかけ、500wの電子レンジで1分ほど温めたら(2)によく混ぜながら加え、器に流し入れます。

(4)冷蔵庫で数時間冷やし固めたら、完成です。

お好みで果肉を飾ったり、はちみつなどをかけても美味しく召し上がれます。

②ぽんかんのマーマレードジャム

いつもは捨ててしまう果皮を使用したぽんかんのマーマレードジャムは、ぽんかんの香りとピールのほんのりとした苦みが相性抜群!

(1)ぽんかんをよく洗ったあと、皮を1.5cmほどの長さ揃えて細く切っていきます。

(2)果肉はひとつひとつ小房に分け、種をすべて取り除いたら薄皮が付いたまま、フードプロセッサーやミキサーにかけます。

(3)鍋に(1)と(2)を入れ、砂糖を加えて中火で煮詰めていきます。砂糖は焦げやすいので、焦がさないようにこまめに混ぜながら煮詰めてください。

(4)煮詰めている間にほかの鍋に沸騰したお湯を用意し、保存用の瓶を入れ、4~5分ほど煮沸消毒しておきましょう。

(5)(3)は20~30分ほど煮詰めて、とろみと照りが出てきたら瓶に詰めて完成です。

砂糖の量は少し多いかな?と感じるくらいがちょうどいいです。少ないと照りが出なかったり、長期保存が出来ません。

また、あまり水分が多くてもうまく出来ないのでその時々で調節しながら作ってみてください。

ぽんかんについている薄皮の剥き方

ぽんかんの小房についている薄皮。

そのまま食べられますが、やはり剥いてから楽しみたい!という方や、料理に使う際にうまく剥けずに実が崩れてしまったりとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そんな薄皮を簡単に剥く方法はとても簡単です。用意するものは重曹だけ!

(1)鍋に水と重曹を入れ、火にかけます。

お水2リットルに対し、重曹は小さじ1程度で大丈夫です。

(2)沸騰させている間に皮を剥いて小房に分けておき、沸騰したらお湯の中に入れていきます。

(3)小房が浮かんで来たら、なるべく果肉に触れないように大きくかき混ぜながら、3分ほど煮ていきます。

(4)3分経ったら、ザルにあげ、なるべく冷水を果肉に当てないようにしながら冷やしていくと薄皮が楽にきれいに取れるようになります。

長い時間煮すぎたり、雑に混ぜてしまうと果肉がポロポロと崩れてしまう原因になるので、お気をつけてください。

まとめ

・ぽんかんの旬は1月中旬から2月の中旬!

・皮がみずみずしく、果汁を多く含んでいる証拠重みのあるものを選ぶと良い!

・そのまま食べることはもちろん、ゼリーやジャムにしても美味しい!

・重曹を使うと簡単に薄皮が剥ける!

今回は、美味しいぽんかんの見分け方や食べ方についてと、ぽんかんを使った簡単なアレンジレシピをご紹介しました。

見分け方もアレンジレシピのつくり方もどれも簡単なので、ぜひこの機会に美味しいぽんかんを味わってみてください。