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湿度を簡単に上げる方法 | 加湿器なしでも部屋を加湿する6つの対処法

雨が降ったり、蒸し暑い日なんかに「今日は湿度が高い。」なんて言う場面、結構ありますよね。

でも湿度の正体について正しく理解している自信、ありますか?湿度は高すぎても低すぎても、快適な生活を送ることはできません。

この記事ではそんな湿度について次の5つの項目に分けて説明していきます。そもそも湿度って、どんなものか、適切な湿度、効率よく上げる方法、便利なグッズ、注意事項について説明していきます。

最後まで読んでいただき、健康で快適な生活を送っていただければと思います!

そもそも湿度って何?

湿度…空気中にどれくらいの水蒸気が含まれているかを示しています。そして湿度は温度が低ければ低いほど、その値が小さくなるという性質があります。ちなみに湿度は2種類あります。

相対湿度:その時の気温による空気が水蒸気を含むことが出来る上限に対して、どの程度水蒸気が含まれているかを示したもの

絶対湿度:1㎏の空気の中にある水蒸気量を示したもの

私たちが普段使っている湿度とは、相対湿度のことを指しています。その時の温度によって湿度が変わってくる、と覚えておきましょう!

湿度はどれくらいが適切なの?

湿度の正体がわかったところで、じゃあ一体適切な湿度ってどのくらいなの?と気になりますよね。冒頭でもお伝えした通り、湿度は高くても低くてもいけません。

インフルエンザが寒い時期にかかりやすいのは、湿度が低いことが原因の一つなんですね。一般的には40%~60%が適切な湿度と言われています。

湿度が40%を下回ると、ウイルスが活発になり、60%を超えると結露の原因になったりします。湿度がなくてカラカラなのも、湿度が高すぎてジメジメしているのも、どちらも不快ですよね。

ですので、部屋の湿度は40%~60%を保てるよう心がけましょう!

湿度を効率よく上げる方法

湿度を適切にコントロールすることの大切さはご理解いただけたかと思います。次にご紹介するのは湿度を効率よく上げる方法です。

換気したり除湿したり、エアコンを使用したりしていると、思っている以上に湿度が低くなってしまっている場合があります。そんな時に試していただきたい方法がこちらです。

部屋干しする

部屋干し特有の臭いが気になる方は、日当たりの居場所で干すことをお勧めします。

洗濯物の量によっては多湿になってしまう場合もあるかと思うので、その場合は窓を開けて通気をよくしておくことで調整が可能です。

カーテンに霧吹きをする

部屋干し同様、カーテンについた水分が空気中に放出されることで、部屋の湿度を高めることが可能です。

お湯を沸かす

お鍋やヤカンに蓋をしな状態でお湯を沸かすのも効果的です。寒い日は室内の温度も上昇するので、より快適に過ごせることになるでしょう。

観葉植物を置く

観葉植物は目にも心にも優しい存在ですが、自然の加湿器でもあります。植物は呼吸をしており、吸収した水分を葉から放出し、室内に水分を補う役目も果たしてくれるのです。

コップにお湯を入れる

デスクワーク中や夜寝る前など、自分の身近にお湯を入れたコップを置いておくだけでも効果的です。

入浴後の浴室の湿気を部屋に送る

浴室の湿気を他の部屋に送ることで湿度を上げることが可能です。浴室自体も換気することで湿度を効率的に下げることもでき、カビ繁殖の予防にもなるのでおすすめです。

湿度をあげるときに便利なグッズ

実際に湿度を上げたい!となった時にあった方がいいアイテムをご紹介いたします。

湿度計

まずはやはり、湿度計。何事も現状がわからなければどう対策していいのかわからないのと同じで、今の部屋の湿度がわからなければ除湿すべきなのか保湿すべきなのか、わかりませんよね。

ということでまずは湿度計は用意しましょう。1,000円以下で買えるものから、スマホでも周辺の湿度を測れるアプリが出ておりますので、ぜひ調べてみてください!

加湿器

次に便利なのはやはり加湿器です。先述した方法でも湿度を上げることは可能ですし手軽にすぐに実践できますが、それでも面倒くさい、と思う方は思い切って加湿器を購入してしまいましょう。

小さいものであれば2,000円ほどで手に入りますし、他にもいろんな機能が付いたものが出ているので、いろいろ見比べてから決めるのも楽しいかもしれませんね。

霧吹きスプレー

先述した、カーテンに霧吹きをする際や観葉植物にお水を吹きかける際など、一家に一つあれば便利なのが霧吹きスプレーです。

乾燥がひどい場合は、直接空気に水を吹きかけるのも一つの手ですね。100円ショップにも売っていますので、購入をお勧めします。

湿度をあげるときに注意すること

湿度をあげる時に気を付けて頂きたいことは、室内の温度です。一番最初にお伝えした通り、湿度は部屋の温度によって変化するものでしたよね。

そして温度が低ければ低いほど、湿度も低くなるということでした。

ということは、そもそも湿度を上げたい部屋の温度が低いと、先述した方法を用いてもなかなか湿度を上げることは難しく、結露がおきてしまう…なんてことになりかねません。

快適に過ごせる室内温度は下記のとおり。是非参考にしてみて下さい!

夏:25~28℃

冬:18~22℃

また湿度計を置く場所にも注意が必要です。直射日光に直接あたる場所や加湿器が近くにある場合、正しく測定されない可能性が高いので、床から高さ約1.5mくらいの所に設置するとよいでしょう。

まとめ

・湿度の正体は空気中の水蒸気。

・最適な湿度は40%~60%。

・湿度の上げ方を知って、湿度をコントロールしましょう。

・湿度計、加湿器、霧吹きスプレーは、湿度を上げる時に役立つ。

・湿度を上げる時は温度にも注意。

普段気にしていなかった湿度も、きちんと理解し対処することで日常の生活がより健康的で快適なものになります。ぜひ紹介した方法を試してみてくださいね。