マタニティフォトは怖い・気持ち悪いと思われる理由は?簡単な対処法を解説

マタニティフォトを撮ってみたいと思っているものの、『怖い・気持ち悪いと思われたらどうしよう?』と躊躇していませんか?

この記事では、<マタニティフォトが怖い・気持ち悪いといわれる理由>と、<気持ち悪い・怖いと思われないために心がけること>、<オススメのマタニティフォトの撮り方>をご紹介いたします。

この記事を読んで、ぜひ思い出に残るマタニティフォトを撮りましょう!

マタニティフォトが怖い・気持ち悪いといわれる理由

生理的に受け付けない

妊娠中はお腹が出てくるとおへそも出てきたり、妊娠線のひびが出てきたりします。見慣れていない人にとっては、生理的にだめだったり、見ると怖いという気持ちになってしまうこともあります。

妊娠を自慢しているかのように感じる

不妊治療中の人の中には、人の妊娠をみてショックを受けてします人もいます。自慢をしているように思われるかもしれません。

SNS等に投稿しているのが気持ち悪い

不特定多数の人の目に触れるインスタなどのSNSにアップしている投稿をみて、別にみたくもないのに、と気分を害する人もいます。

マタニティフォトのメリット・デメリット

メリット

記念に残る

妊娠期間はとても短く貴重な瞬間です。一生のうち数か月の妊娠期間の思い出を残しておくことができます。子供を産んでしまうと、日々の慌ただしさに、意外とお腹が大きかったころの感覚って忘れてしまうものです。

あとになって振り返ると、妊娠の時に感じた思い出を思い返すことができるところもメリットです。

産まれてくるという実感が湧く

私自身も自宅でマタニティフォトを撮ったのですが、写真を見るとこんなにお腹が出ているんだなと驚きました。もうすぐ産まれてくるんだね、と実感が湧きました。

夫も、これから産まれてくるんだという実感がより湧いたと言っていました。

デメリット

費用がかかる

スタジオや出張撮影による撮影費用、また衣装代など費用がかかります。低コストで抑えたい場合は、家族だけで三脚をつかってセルフマタニティフォト撮ることも検討してみましょう。

体調面との相談

マタニティフォトの撮影時期は、おなかの大きさや母体の体調を考慮しておおよそ妊娠してから8か月目あたりが一番適切といえます。

マタニティフォトを撮るタイミングはお腹が「お腹の膨らみがよく分かる状態」出てきているときなので、妊娠後期になります。臨月になるといつ産まれてもおかしくないため、遠出での撮影は避けましょう。

SNS等の投稿に気をつける

友人の中にも、妊娠中のお腹をみて不快に思ってします人もいるかもしれません。いろんな人に見てもらいたい、という気持ちがあるかもしれませんが、SNSへの投稿で不快に思われないように気をつけましょう。

マタニティフォトで気持ち悪い・怖いと思われないために心がけること

マタニティフォトを撮影して人に見せるときには、お腹を出したものよりも、ワンピースなどの服を着ている状態のものにするなどして、気を付けた方がいいでしょう。

また、SNS等の投稿では不快に思われる人もいるかもしれないので、より気を付けた方がいいでしょう。おすすめの取り方は以下の通りです。

出産前と出産後で同じ場所・ポーズで撮る

出産前に撮ったときと同じ場所・ポーズで撮っておいて、赤ちゃんが産まれてから同じ場所・ポーズで撮影すると、ビフォーアフターが撮れておもしろいですよ

家族でリンクコーデ

マタニティドレスを着ることが多いですが、家族で色味を合わせてリンクコーデをすると写真にまとまりが出ますよ◎家族で同じポーズをして撮るのもおすすめです。

セルフマタニティフォト

コンセプトやイメージを決めて、自分たちで撮ることもおすすめです!普段と同じリラックスした環境で撮影することができます。お腹にボディシールを貼ったり、ベビー用品を手に持ったり、衣装や小物にもこだわりましょう◎

オススメのマタニティフォトの会社

スタジオアリス

https://www.studio-alice.co.jp/

スタジオアリスのマタニティフォトは、なんと撮影料が無料です!※1日先着20名様

さらに、ウォールデコレーションカードを1枚プレゼント!ミッフィーデザイン出生届セットもプレゼント!

マタニティドレスのレンタルが無料!というように、お得なことばかりです。マタニティセミナーもあり、全国でヨガやマザーリトミックを開催してくれます。

スタジオマリオ

https://www.studio-mario.jp/

スタジオマリオのマタニティフォトの撮影料3,000円(税抜)※毎月先着20名様

ベビーファーストイヤーアルバムと、中の写真一枚をプレゼントでもらえます。

 

まとめ

<マタニティフォトが怖い・気持ち悪いといわれる理由>と、<気持ち悪い・怖いと思われないために心がけること>、<オススメのマタニティフォトの撮り方>についてご紹介させていただきました。

怖い・気持ち悪いといわれる理由を知って、そう思われないように注意すれば、思い出に残るマタニティフォトを撮ることができます。

「ママのお腹にいたんだよ」と伝えたくなる。そんな、わが子がお腹にいた証を残しませんか?

この記事で紹介した、『オススメもマタニティフォトの撮り方』を実践することで、思い出に残るマタニティフォトを撮ってみてくだいね!