【完全版】ユニクロのヒートテックのたたみ方!写真付きで紹介

もう崩れに悩まない! ヒートテックのたたみ方4選!すっかり冬の定番アイテムとして定着したヒートテック。薄手で伸縮性があり、着膨れしにくいうえに保温、保湿性に優れていて重宝している人も多いはず。

しかし、そんなヒートテックにも一つの弱点が……。それは、たたみにくいということ!薄くて柔らかいのでたたんでも形が崩れやすいのです。きっと多くの人が困っているであろう問題について調べてみました。

5ステップで簡単 ヒートテックのたたみ方

四角くたたむ方法

四角くたたむといってもTシャツのようにはたたみません。目的はとにかく崩さないこと。文章だけでは伝わりにくい箇所があるので、画像も使って説明していきます!

※たたみ方が分かりやすいように派手な布を敷いてあります。

1.ヒートテックを広げて置きます

2.そのままパタンと半分に

3.袖を合わせて見ごろからはみ出さないように内側に折り込みます

4.下1/3を、長方形を作るように折り返して……

5.上1/3も折り返し、ポケット状なった裾にIN!

完成!

このように持ち上げてもまったく崩れません。覚えてしまえば折り紙を折る要領でパタンパタンとたたんでいけるのでとても便利。散々着倒したヒートテックでも崩れにくいのもポイントが高いです!

丸めてたたむ方法

さっきの方法は憶えることが多くてなんだかんだで面倒くさい……。という人におすすめなのがこちら。

1.真ん中で折り返すのは同じ

2.「袖がはみ出ないように」と考えるのは面倒なので上にぬかって折り返しちゃう。

3.下1/3を折り返して上部分は大胆にぐるぐる巻いていきます。巻いた部分を裾にしまって完成!

太巻き寿司みたい。こちらも持っても投げても崩れませんでした。

きれいな四角になるように気をつかうのが面倒な人におすすめの方法です。最初にヒートテックを折るときに1/2ではなく1/3サイズにするなど工夫してみればもっとコンパクトな筒ができます。比較的簡単なので、子供でも覚えられちゃうかも!

不器用さんでも大丈夫!ヒートテック収納グッズをDIY

厚紙を使う方法

こちらは厚紙を使う方法。

1.広げたヒートテックの上に仕上がり幅に合わせて切った厚紙を置きます

(使っている衣装ケースの幅に合わせるのがお勧め!)

2.そのまま厚紙に合わせつつ、いつもどおりにたたみます。

3.たためたら完成! 厚紙が芯になるので崩れにくいです。そのまま重ねてしまえるのも便利。

厚紙を用意する手間がありますが、自分の好きなサイズにたためるオリジナル補助グッズだと思うとなかなか魅力的ですね!

クリアファイルを使う方法

「いろいろ試してみてもヒートテックだけはどうしてもきれいにたためない……」と挫折しかけているあなたにこそ試してほしいのがこちら。これならどれだけぐちゃぐちゃになってしまっても最終的は必ずきれいな形になります。

早速作り方を見てみましょう!

1.A4クリアファイルの綴じてある部分をカッターで切ります。

(ハサミを使うとどうしてもギザギザしてしまい、ヒートテックが引っかかってしまう可能性大です)

2.2枚の板ができました。それを長い方の片が上を向くように置いて半分にカット!

3.それをまるめて強力テープで止めて完成!

これなら、多少形が崩れても「エイヤッ!」とくるくる巻いて筒の中に入れてしまえば均一な形で収納できます。クリアファイルのサイズは持っているヒートテックのサイズや、衣装ケースの幅に合わせて変えてみてくださいね。

たたんだヒートテックの収納方法 機能性も見た目も◎

立てて収納

これは四角くたたんだバージョンでも、まるめてたたんだバージョンでもかなり見映えよく収納できます。洋服をしまう、となると重ねてしまうスタイルをイメージしがちです。しかしそれには、面倒になって上の方にある服ばかり着てしまう、というデメリットがあります。

特に人からは見られないヒートテックなどの下着類だと同じものばかり身につけてしまう……という人も多いのでは?そういった偏りをなくせるのが、上に向かって積むのではなく、立てた状態で横に並べていく方法!

イメージしにくい人は本棚を思い浮かべるといいかも。背表紙が見えるように立ててしまうように、ヒートテックを長い方の辺が上を向くようにして立てて収納します。

こうすると、今まで衣装ケースの下の方で眠っていたヒートテックもきちんと見えるように。筒型のものでも筒を縦にしておけばどこに何があるかひと目で確認できちゃいますね!

時間がない人におすすめ! かごに入れて収納

これは筒型に向いている収納方かも。四角だと並べやすいけれど、丸いとどうしても小さな隙間ができてしまいます。それに一つ筒を抜き取ると一気に収納が崩れてしまう恐れも……。

そんな悩みを解決するのは、100均などで売っているカゴ!すでに自分の衣装ケースを、かごを使って仕切っている人は多いと思います。この機会にヒートテック用のカゴも用意してあげてください!筒たたみでも、カゴでしっかりと仕切られているので、ちょっとやそっとでは収納は乱れません。

まとめ

ヒートテックは工夫次第でかなりすっきり収納できる!ヒートテックのたたみ方から収納方まで幅広く紹介しましたが、試してみたいな、と思うものはあったでしょうか?

実はこのたたみ方は日常生活だけでなく、旅行や出張の時にもかなり役立ちます。重ねても崩れないし、スキマにつめこんでもぐちゃぐちゃにならない!きっと来年もお世話になるヒートテック。

他の服にも応用できるテクニックもあったと思うので、お試し感覚で好きな方法を練習してみてくださいね!

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