年末年始のごちそうを満喫した後、気になるのはやっぱり体重・・・「ダイエットしなきゃ!」と思った時、食べ物として思い浮かぶのは、脂肪分の少ないイメージのある鶏肉。その中でもささみ肉はダイエット食材の中でも、メジャーなもの。
この記事ではささみとむね肉のカロリーや栄養素を比較し、どちらがより高たんぱく低カロリーで、ダイエットに向いているかを紹介します!
また、おすすめの調理法も記載するので、ぜひご覧ください。
目次
鶏ささみとむね肉のカロリーを徹底比較!
まずは、ささみとむね肉の100gあたりのカロリーと栄養素を見ていきたいと思います。
鶏ささみ
エネルギー:105kcal
タンパク質:23g (92kcal)
脂質:0.8g (7.2kcal)
炭水化物:0g (0kcal)
鶏むね肉(皮なし)
エネルギー:108kcal
タンパク質:22.3g (89.2kcal)
脂質:1.5g (13.5kcal)
炭水化物:0g (0kcal)
このように、ささみはむね肉に比べて、カロリーが半分ほど低いことがわかります。また、脂質がほとんど無く、たんぱく質も豊富なので、ささみは筋肉トレーニングの強力なパートナーとなります。ヘルシーな食事を心がけたい!という人にもおすすめです。
ちなみに、どちらも嬉しいことに糖質が0なので、糖質制限ダイエットをする場合は、どちらも効果的です。ささみもむね肉も、ダイエットの強い味方と言えます。
筋肉を付けたいならば、たんぱく質豊富なささみ肉。ささみばかりでは飽きそう…と思っていたり、糖質制限ダイエットをする場合は、むね肉でも問題ありません。ささみもむね肉も同じ鶏肉ですが、それぞれ柔らかさや味わいが違うので、自分のダイエットスタイルと合わせて選ぶのも良いでしょう。
鶏ささみがパサパサにならないおすすめの調理方は?
むね肉と比べて、どうしてもぱさぱさになりがちなささみ・・・その理由は、ささみの「脂質の少なさ」が原因です。ただでさえヘルシーなもも肉よりも脂質が少ない分、水分がとても多い部位です。
そのため、何の手も加えないままに火を入れてしまうと、水分がたくさん抜けて口の中までぱさついてしまうような、嫌な食感になってしまうのです。
ささみを美味しくいただくためには、そのささみの大事な水分をどれだけ逃がさないように調理するかが重要なポイントとなってきます。ダイエットを長続きさせるためにも、一工夫で美味しいささみ料理を作りましょう!
〇調理法その1:ちょっとした裏技でしっとりとした柔らかいささみに
ぱさぱさとしたイメージのささみを、ふわっと柔らかく作るコツ・・・少し意外と思うかもしれませんが、それは「時間をおく」こと!ささみは脂が少ないので温度管理に気を付けることが大切です。
高い温度でゆでるとささみに含まれる水分が少なくなりパさっとしたものになってしまいます。これを防ぐためには、「高い温度でゆでない=沸騰させた後に余熱でささみを通す」ことでふわっとした美味しいささみを作ることができます。
中まで火が通るか心配になる方もいらっしゃるでしょうが、60℃で1分加熱を加えると、食中毒菌は死ぬのでご安心を!
調理法その2:下処理に一手間かけて食べやすく
こちらは、加えた水分ごと保存する方法になります。必要な分量のささみを用意したら、フライパンにはまだ火を通さず、冷たいうちに並べます。お塩と日本酒で下味をつけ、沸騰して少し時間が立ったお湯にささみを入れます。
ささみがすべて浸ったら加熱し、沸騰しおえたら火をけして落し蓋(アルミホイル)で蓋をします。肝心の保存保存ですが1週間以内で食べるようにしてください。
下味をつけてから煮ることで、驚くほどしっとりした食感に!調理法その1よりも少し時間と手間がかかりますが、その分おいしく、食べやすくなります。
火を通した後は、ポン酢、マスタード、梅干し、大場、海苔、かつお節などと合わせると、ヘルシーなまま淡白な味のささみにアクセントが生まれ、飽きずに続けられます。バンバンジーサラダや白和えにしても美味しいですよ!
上記した以外の調味料を加えるなど、自分なりの工夫を楽しみながら調理しましょう!
まとめ
- もも肉と比べて、高たんぱくであるだけだなくカロリーも低いのがささみ。
- ささみは筋力を付けたい人や、ヘルシーな食事を心がける人に効果的(糖質制限ダイエットの場合はもも肉でも効果アリ)。
- ささみをサパササさせずに美味しく食べるためには、水分を逃がさない調理法が大切。
ささみは朝や夜に食べても胃がもたれないので、さっぱりしたものが食べたい時にも良いですね。和風や洋風、中華にしても合うので、アレンジも加えやすく、万能な食材です。
脂肪がたまりやすい冬。クリスマスや大晦日、お正月で美味しいものを食べた後は、おいしいささみ料理でシェイプアップしましょう!

